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  • WE ARE X
    素晴らしきかな、人生
    ラ・ラ・ランド
    愚行録
    ナイスガイズ!
    サバイバルファミリー
    マリアンヌ
  • 破門 ふたりのヤクビョーガミ
    キセキ あの日のソビト
    恋妻家宮本
    マグニフィセント・セブン
    スノーデン
    ドクター・ストレンジ
    新宿スワンII
  • 沈黙 サイレンス
    ザ・コンサルタント
    本能寺ホテル
    疾風スプリンター
    オアシス スーパーソニック
    土竜の唄 香港狂騒曲
    ドント・ブリーズ
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    • ラ・ラ・ランド
      『ラ・ラ・ランド』直感的にゾクゾクする感覚が来た。夢を見る事で人は輝く。言葉だけでは表し切れない胸の高鳴りを歌とダンスで見事に表現していた。夢追う者同士惹かれ合っていた二人が、夢が叶うに連れ離れるというのも切ない。ラストも良かった。
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    • WE ARE X
      『WE ARE X』YOSHIKIが天才的な頭脳であったとしても、それだけでXの音楽は生まれない。Xというバンドは、多くを失い多くの傷を背負っているからこそ、傷を負った人に寄り添う歌を生み出せる。改めてその大きさと深さを感じられた。
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      良い
    • 愚行録
      『愚行録』愚行とは必ずしも貧富や善悪と一致はしない。不幸な境遇にあった人間だから善であり、最後は報われるという一面的なものでもない。ただその愚行が完全な悪と割り切れるものでもない。後味の悪さは、即ち人間というものの複雑さそのものか。
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    • サバイバルファミリー
      『サバイバルファミリー』生きるという一点において、全てがシンプルになっていく。価値観も変化し、出来ないと思っていた事も出来る様になる。この変化が見ていて面白い。全てがOFFになると、人間がONになる。この一言に全てが集約されていた。
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      良い
    • 素晴らしきかな、人生
      『素晴らしきかな、人生』絶望の中にいる仲間を救うために芝居を打つ。愛、死、時間。抽象的な概念を役者に演じさせる。この発想は中々興味深いものがあった。もし概念と実際に対話をする事が出来たなら、また新たなものが見えてくるのかも知れない。
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    • ナイスガイズ!
      『ナイスガイズ!』バディものの凸凹さ加減や、ダメな男達が巨悪に立ち向かうという構図は見ていて気持ちがいい。全体的なノリも軽く、笑いを誘う場面もあった。ただストーリーがイマイチつかみ切れず、充分に作品に入り込めなかったのは残念だった。
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      普通
    • マリアンヌ
      『マリアンヌ』妻がスパイかもしれないと知った時の衝撃。愛する者を騙さなければならないのも疑わなければならないのも辛いものだ。自分を偽り続けていると、自分自身が本来の自分を見失いかねない。これが本当の私と叫ぶ出産シーンが印象的だった。
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    • キセキ あの日のソビト
      『キセキ あの日のソビト』医者と歌手ではどちらが上か。いろんな障害があったとしてもまさに「溢れる想い」に従う事が大切だろう。二兎追う者が結局二兎とも手に入れたのでは共感し得ない。音楽は良いが中途半端という印象を覆すものではなかった。
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    • ドクター・ストレンジ
      『ドクター・ストレンジ』東洋の世界観を題材にしているのは面白い。精神世界の映像化も見所だ。天地や硬軟の概念が覆される。空間をあそこまで自在に動かした映像は、確かに見た事がないかもしれない。万華鏡の中にいるという表現は、言い得て妙だ。
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      普通
    • 沈黙 サイレンス
      『沈黙 サイレンス』万人にとって絶対的な宗教はない。一人の人間として何を信じるかは自由であるべきだろう。信仰とは、押し付けるものでも奪い取るものでもない。あらゆるものを信仰と天秤にかけさせ棄教を迫る。魂の歪める手法も実に残酷だった。
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    • 恋妻家宮本
      『恋妻家宮本』たとえ不器用であっても真っ直ぐ思いを込めて向き合えばちゃんと伝わる。言葉は大事だと思う一方で、言葉よりも大事なものもある。随所に笑える要素もあり、優しさに触れる度に涙が零れた。温かな気持ちになれるとても良い作品だった。
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      良い
    • ザ・コンサルタント
      『ザ・コンサルタント』異質である事のトラウマを乗り越えていく。会計士という堅い職業であるからこそ殺し屋とのギャップが際立つ。巧みに絡み合ったストーリーに面白くなる要素は多々あっただろうが最後まで付いて行き切れなかったのは残念だった。
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      普通
    • スノーデン
      『スノーデン』味方でいて最も安心出来る存在は敵になったら最も危険な存在になり得る。秘密の存在が知らされ無ければ是非も問えない。相当の信念が無ければ全てを失うリスクを犯してまでこんな事は出来ない。心の声に従った彼に後悔は無いのだろう。
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      良い
    • 破門 ふたりのヤクビョーガミ
      『破門 ふたりのヤクビョーガミ』極道には極道なりのやり方がある。半端な堅気より筋が通っている事もある。豊富な語彙を含んだヤクザの脅し文句は、関西弁に乗せる事で小気味よく聞こえるものだ。もう少し設定等を飲み込めていたらより楽しめたか。
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      普通
    • マグニフィセント・セブン
      『マグニフィセント・セブン』改めて最強の設定だ。弱き者の為の自己犠牲はやはり胸を打つ。7人の並びが実に良い画になる。7人によってそれまで絶望していた人々が再び立ち上がる。老若男女がそれぞれ自分の出来る事で一丸となって戦う姿は美しい。
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      良い
    • 新宿スワンII
      『新宿スワンII』抗争、因縁、暗躍、そして各々の矜持。面白くなる要素は多々あった。豪華なキャストによって個々のキャラクターも際立った。新宿から大挙してやって来るシーン。画的に華やかであり、一気に形勢が逆転するという痛快さも味わえた。
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      普通
    • 本能寺ホテル
      『本能寺ホテル』出来る事よりやりたい事。やりたいという思いが強ければ、その主体が自分である必要も無くなる。悲劇の歴史を変えられるチャンスがあっても、あえて変えないという美学。ここに描かれたのは、命よりも大切な信長の夢だったのだろう。
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      普通
    • ドント・ブリーズ
      『ドント・ブリーズ』ずっと張り詰めた状態が続きふっと気を抜いた時、いるはずの無い人や物が突然現れる。それが幾重にも重なれば無意識の内に緊張感に支配される。見終わった後いつしか強張っていた体に気付く。それがこの手の作品の醍醐味だろう。
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      普通
    • 疾風スプリンター
      『疾風スプリンター』仲間がいるから救われライバルがいるから高められる。定番と言えば定番だが、改めてそれをストレートに見る心地良さがあった。壮大な空撮や車体に肉薄するアングル等、ロードレースの魅力を存分に味わえる映像も見応えがあった。
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      良い
    • ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー
      『ローグ・ワン』絶望の中で力になるのが希望。また希望を希望たらしめるものはそれを信じる力。信じ無ければどんなものでも希望には成り得ない。同じ希望を信じて共に立ち上がる場面は胸を熱くさせる。希望を見出だし繋いでいく大切さが感じられた。
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      coco 映画レビュアー
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