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ニーチェの馬

みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
91%
  • 良い
    36
  • 普通
    2
  • 残念
    2
総ツイート数
2,198
ポジティブ指数91
公開日
2012/2/11
原題
A Torinoi lo
配給
ビターズ・エンド
上映時間
154分
解説/あらすじ
「ヴェルクマイスター・ハーモニー」「倫敦から来た男」で知られるハンガリーの名匠タル・ベーラが、ドイツの哲学者ニーチェの逸話を題材に荒野に暮らす男とその娘、一頭の馬のたどる運命を描く。1889年、...
(C)Marton Perlaki
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鑑賞ステータス
鑑賞済み
未鑑賞
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coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応
  • manakoujun
    今日の映画『ニーチェの馬』かなり眠くなる映画。ただし、鑑賞後のこの感覚。こんな映画は初めてです。過酷で単調な生活の連続。人間の死を暗示した哲学的内容。思い音楽にほとんどないセリフ、モノクロ映像に重厚感があり、不思議な魅力の映画です。
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    良い
  • boushi24
    『A Torinoi lo』再見。登場人物の生活行動はあまりにも具象的に描かれるが、話は抽象的であり、中世の世界を描いているようでありながら、世紀末的、哲学的、果てはSF的雰囲気を醸し出してくる。同じ様なパターンやシュチュエーションの繰り返しでも演出が巧妙で緊張感があり、飽きない
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    良い
  • yamicoke
    『ニーチェの馬』クサいタイトル。二時間半の尺。全編モノクロ。“これは国際映画祭の賞狙いで造られた良く出来たエセ芸術映画に違いない”そんな予断から6年間、この映画を敬遠していた。いざ見てみるとこれは“本物”の映画だった。ビックリである
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    良い
  • daisy8940
    『ニーチェの馬』馬鹿なりになんでハマらないのか考えてみるんだけどなんか向こうのヒトの一般常識的なキリスト教的世界観をほとんど知らないのがイマイチピンと来ない主な要因なのではないかと思ったりするんだけど。
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    残念
  • daisy8940
    『ニーチェの馬』評判いいみたいすね。自分は全く共感できず。眠気との戦いでした。こういうヨーロッパのインテリが好みそうな作品っていままであまりハマった覚えはありません。たぶん僕が馬鹿だからなんでしょうね。
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    残念
  • mon312
    『ニーチェの馬』退屈だ、哲学的だと賛否両論ありそうな映画だった。モノクロでセリフ少なく絶望的しかも長いときたら観るのを断念しそうだが見てしまった。暴風、 着替え、水汲み、じゃがいも、湯気、灯り、馬の表情。
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    良い
  • satokkasun
    日曜日に『ニーチェの馬』を観賞。タルベーラの作品は初めて。厳格な父親と娘、一頭の馬、すさまじい暴風の映像と繰り返される音楽。台詞が少ないせいか情景を観てどんな意図だったのか考えているうちに映画が終わった感じ。挑戦的。
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    良い
  • ibelibre18
    『ニーチェの馬』 / 強風が吹き荒ぶ中での、右腕が不自由な男とその娘、馬の6日間の生活がモノクロで描かれる。尺の長さを感じないほど引き込まれたのだが、その理由は具体的にはわからない。
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    良い
  • yudutarou
    『ニーチェの馬』しかし二時間半の、しかも字幕付きのタルベーラなど『サタンタンゴ』を経験した身としては軽いな、とか思って観始めたが二度ぐらい寝ました。
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    良い
  • yudutarou
    『ニーチェの馬』全編の宗教的終末的イメージを集約したオープニングが迫力で素晴らしかった。そして今作も風が吹きすさび、その中をただ歩く映像がカッコいい。風が強い日にタルベーラごっこしたくなる(多分脳内でする)。
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    良い
  • mokomokobakudan
    『ニーチェの馬』ある男とその娘の六日間の話。これは話題になるだけあって中々見ごたえがありました。いつか夢で見たような世界の終わり。淡々としてるけど、見せ方はとても熱っぽくて、154分は全然長く感じませんでした!
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    良い
  • YELLOTRASH
    キネ旬1位&ベルリン映画祭審査員GP『ニーチェの馬』観了。白黒・長回し・台詞極少。19世紀末世界最後の6日間?を父娘二人のミニマル&ルーチンな生活を通しモアレのように描く。何がスゴいって、コレを1位に推す世界の評論家先生達がスゴい…
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    普通
  • kimchia_jp
    『ニーチェの馬』DVD鑑賞/これぞ映像芸術。台詞少なく画で魅せる。田舎の荒涼とした風景。馬の黒々とした肌。荒れ狂う強風の屋外と寒々とした屋内。唯一温かな芋の食事。しかし本能で食べているだけ。父親と娘の虚無感のある6日間の、いや永遠の物語。
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    良い
  • tamagawajyousui
    『ニーチェの馬』色も派手な展開も無く、台詞も少なく、無駄を全て削ぎ落とし、ナイフの様な鋭さを持つ作品。実存主義と旧約聖書の天地創造を絡めたテーマは深遠で、観ていて沈思黙考の世界に陥る。今までに類を見ない、哲学的な映画だと思う。
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    良い
  • Eureka751
    『ニーチェの馬』★×5 叙情性を徹底して排した表現で徐々にニヒリズムに冒される様と絶望が描かれている。或る意味ハネケ以上に辛辣だけど、それ故の残酷で詩的な美しさが。映像の全てが素晴らしいけど、特にオープニングの長回しは圧巻。
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    良い
  • 138_kaz
    『ニーチェの馬』嵐が吹き荒む凄まじく荒涼とした土地で、ただただゆっくりと日常が終わっていく様を描いた作品。やたら長回しのモノクロ映像は常に緊張感に満ちひたすら見入ってしまう。こういう映像って好きだけど、観るの疲れるしちょっと長いかな。
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    普通
  • 624ken
    早稲田松竹で『ニーチェの馬』を鑑賞。ものすごい嵐が吹き荒れる世界。山村に住む父と娘の侘びしい生活。状況がどんどん悪くなり、忍び寄る最後への絶望感。風と荒野と、絶望的な世界感に圧倒されました。敬遠してた映画だけど、傑作でした。
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    良い
  • skyng2012
    【ニーチェの馬】寒村で相当に寂れた生活を送る父娘。全てを遮断するかのような嵐、執拗に反復される不穏な弦楽と共に二人に忍び寄る終末の影。徹底してミニマムであるが故にかなりの集中力を要するが、それでしか表現できないものもあるのだと実感。
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    良い
  • nieve822
    【ニーチェの馬】モノクロで、2時間半ほとんどセリフがなく、ただ男とその娘と馬の単調な生活を見守るのみ。面白かったと言えば嘘になるが、非常に興味深く画面に吸い込まれた。毎日同じ物を食べ、同じ事を繰り返す。そして最後には絶望が残る。不思議。
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    良い
  • BellissM
    『ニーチェの馬』凄い作品だったなぁ。畏怖の念を抱かせる豪風、重々しくおごそかな閉ざされた空間。苦痛と退屈を強いられるのに不愉快でない。むしろ心引かれ画面から目が離せない映像の重厚感。何処までも硬質でストロング。是非体験を。
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    良い
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