ヒトラーへの285枚の葉書
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
93%
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総ツイート数
923件
ポジティブ指数91%
公開日
2017/7/8
原題
Jeder stirbt fur sich allein
配給
アルバトロス・フィルム
上映時間
103分
解説/あらすじ
ドイツ人作家ハンス・ファラダがゲシュタポの文書記録をもとに執筆した小説「ベルリンに一人死す」を映画化し、ペンと葉書を武器にナチス政権に抵抗したドイツ人夫婦の運命を描いたドラマ。1940年6月、ベ...
(C)X Filme Creative Pool GmbH / Master Movie / Alone in Berlin Ltd / Pathe Production / Buffalo Films 2016
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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『ヒトラーへの285枚の葉書』彼らの行動が何を変えたわけでもないのだろうが(たった18枚) やらずにいられない抵抗だったのか。運命共同体として夫婦の絆が深まっていく描写が印象的。現代の観客を代弁する役割がブリュール、ドイツ語を喋らせないのはもったいないけれど。 #映画
良い -
『ヒトラーへの285枚の葉書』鑑賞。一人息子を戦争で奪われた夫婦のヒトラーへの抵抗。ペンと葉書だけで独裁政治と戦った2人の深い絆と息子への愛が胸を打つ。体制に従わざるを得ない警部の苦悩も心に残った。#eiga
良い -
【ヒトラーへの285枚の葉書】戦争に息子を奪われた怨恨の矛先が敵国にではなく病んだ自国の体制に向けられる、夫婦の健全な精神と堅強な行動力。殺人を大義名分化する国家の内包病理を悟った者が意外な処で現れるスパイスの効いた演出も。 #映画
良い
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