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Ando_Tomoyuki
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映画「いつかの君にもわかること」涙を搾り取るような演出でなく誠実で愚直な父親と意思表示の控えめな息子のエピソードの積み重ねが心を震わせる。黙々と窓を拭う父親が静かに怒りを顕すシーン。それぞれの養子候補先にジワリと嫌悪感感じさせる描… https://t.co/N71mFo2KYH
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映画「キングメーカー 大統領を作った男」軍事独裁政権から民主主義へ向かう韓国の激動の時代を描く政治ドラマ、特に70年代以降は自分の見知った時代なので大いに堪能できた。主人公の信条や目的がはっきりしない様にも感じたがかくも激しい人生… https://t.co/g9VYJ70O9C
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映画「魂のまなざし」フィンランドの美しくも荒涼たる風土を背景に女の孤独や生きづらさ、喪失の苦しみ、母親との確執が描かれる。その激情を荒々しくキャンバスに叩きつけるヘレン・シャルフベックの硬質な人生。彼女の代表作「快復期 」、評価者… https://t.co/MKm830MijV
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映画「長崎の郵便配達」被爆者に心を寄せた元英国空軍将校ピーター・タウンゼントの名も彼の著した書籍も初めて知った。八月の長崎の様子に高校の夏休みに体験した平和学習を思い出す。我々は原爆投下から何十年経ようとも陳腐化させることなく世代… https://t.co/MOwUpYhJ1g
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映画「1640日の家族」久々に涙搾り取られた。里子と引き離される女親ばかりでなく実父を含めた家族それぞれの心情を思うと身悶えすほど切なくなる。里子が「ママ」と呼ぶことを禁じられるところでまずウッと来た。時間が彼らを癒してくれますよ… https://t.co/UHJK9FjZxd
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映画「L.A.コールドケース」ジョニー・デップとフォレスト・ウィテカーの存在感。冒頭の銃撃シーンから引き込まれ複雑な背後関係がスリリングに描き出されていく。一切の中弛み無し。警官の汚職や人種差別を殊更糾弾するでなく真実を引き出して… https://t.co/LVdS75BcNv
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映画「アウシュヴィッツのチャンピオン」ユダヤ人絶滅キャンプの前身となる政治犯収容所が舞台。その過酷な描写は数々のホロコースト物の中でも屈指。収容者やポーランド人看守、ナチ親衛隊の将校やその家族、主人公の熱量までが大仰な描写を排して… https://t.co/8GMgaGDBPl
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映画「ボイリング・ポイント/沸騰」書き入れ時のレストランに考えられる限りのトラブル、緊張感溢れる展開がワンカットで。対立し合うスタッフや様々な客、其々の物語が丁寧に描かれて惹き込まれる。厨房やフロアの裏側も面白い。全てを乗り越えて… https://t.co/gHpfmMZ02D
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映画「こちらあみ子」あみ子は人に見えないものが見えるんだな。両親も兄も必ずしもいつもあみ子に優しくできる訳じゃない。堪えきれず辛く当たってしまう事も。きっと自分もそう。親に言いつけられて優しくしていた子は突然我慢できなくなる。ちょ… https://t.co/4wm6fPStIZ
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映画「彼女たちの革命前夜」半世紀前のビューティページェントを女性抑圧者・搾取者を現代の一方的な視点からでなく性差階級職業国籍人種を超え幅広い人々の立場から描かれる。観客も様々な視点を体験し現代に生きる自分の立ち位置を再確認させられ… https://t.co/cXtzhBLsDl
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「ラストサマーウォーズ」最初から最後まで口角緩みっぱなし!冒頭駆ける主人公の背後で子供達が登場するシーンはコミカルなアクション映画風!大人や先生が手を貸したらあっという間に完成しそうなたわいもない挑戦だが最後まで小学生だけでやり遂… https://t.co/wPJK748YB5
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「モガディシュ 脱出までの14日間」海外での大規模撮影に韓国映画の底力。逆に人間関係のドタバタやステレオタイプの南北対立には韓国映画の悪癖が出たかとも思ったが息詰まる危機の連続や両国の融和など胸熱くなる展開に惹き込まれる。ラストは… https://t.co/U16AJofqy6
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映画「恋は光」こんな切ない物語とは思わなかった!色白の美男美女により滑舌良く論理的に繰り出される会話は小気味よく時にユーモラスで引き込まれる。綺麗な大学や街並、穏やかな岡山の風景、エキストラまで計算された光溢れる居心地の良い世界に… https://t.co/Lru33scgzv
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映画「ベイビー・ブローカー」赤ん坊を媒介にした擬似家族、それぞれの背景が紡ぎ上げられていく展開は予想通りだが何とも切なくも心温まる物語に仕立て上げてくれた。真正の悪人は登場しないので(甘ったるさは否定できないが)安心して楽しめる。… https://t.co/BhjXZtTYUl
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映画「FLEE フリー」ソビエト撤退に続く内紛から始まるアフガニスタンの悲惨な現実と翻弄される家族がアニメならではの強く印象的な表現で描かれる。モノクロで描かれる心象からは慟哭が聞こえ彼らの試練に胸が潰れる。失くした人生を取り戻そ… https://t.co/6MppyX4AlG
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日本では知名度の低い画家ヘレン・シャルフベックの映画「魂のまなざし」が公開される!彼女の作品の魅力が知られたら画集等品薄必至だから買うなら今だ! https://t.co/2ovlzRnyCZ https://t.co/oly3EexQ43
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映画「メタモルフォーゼの縁側」原作はwebの無料公開分しか読んでないので展開は大いに楽しめた。(年齢に関係なく)何の偏見も無く新しく夢中になれる物を見つけられるのは羨ましい。また夢に向かって努力する事の大切さ、物語がシンプルなだけ… https://t.co/5o2zJyGjWU
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映画「帰らない日曜日」予告編見た時から何故かカズオ・イシグロ原作と思い込んでた。過去のメイド時代とその後そして現在が交互に描かれる幻想的な描写。邸内を裸体で歩き回る様にポール・デルヴォーを連想。蘭、自転車そして戦争と死の影。思わぬ… https://t.co/H13xYWaJBX
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映画「炎の少女チャーリー」複雑な終わり方だな。旧作の方(記憶は曖昧だが)がよく纏まってて超能力の行使に伴うカタルシスもありエンタテインメントとしてもっと面白かった印象。主人公の少女もドリュー・バリモア程のカリスマ性に欠ける。 https://t.co/tnTuhSDBPg
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湯浅正明監督「犬王」期待以上の面白さ。ネットフリックス「平家物語」の後だけに気持ち入った。日本人なら誰でも知ってるとは言わないが知ってて良かったネタも有って古典なんて学ばなくていいという意見の存在は悲しくなる。先日の京都旅行では国… https://t.co/9Bq0hokSad
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