Bananachama

『いぬやしき』普段SFは見ないジャンルだけど、木梨憲武が非常に情け無く家族にも相手にされない父親役で主演です！って言われたら私はその時点で見るって決めてる！笑 。少々残酷なシーンがございますのでスプラッターが得意な方はぜひ。

『彼らが本気で編むときは、』久々に日本映画で良いなと思えた。人には色々あるもんで優しくなれる作品。108の煩悩を焼き払ってリンコさんは生まれ変われたのだろうか。生田斗真の上品な女性らしさが良かったのと相変わらずクズな小池栄子も良い笑

『欲望のバージニア』禁酒法時代のアメリカ南部、最強と言われた3兄弟の話。ドンパチは大したことはないけど今1番ホットな男トム・ハーディがカッコいい。殆ど喋らないし喋ったとしてもボソボソと呟くだけなので「え？」って聞き返したくなるけど笑

『天国からの奇跡』母が娘をどうにか救おうとする姿がジーンとくる。奇跡が起きたこともそうですが、この少女はきっと今頃、関わった沢山の人の優しさや愛に触れて、素敵な女性に成長したことでしょう。心が暖かくなれる良質な作品でした

『君の名は。』絵は綺麗だし2人のやりとりも面白いけど泣けたかと言われるとそうでもなく、普通だったかな。

『リリーのすべて』女性になりたいという憧れを持ちながら女性ではなく男性でいて欲しい妻の気持ちにも答えたいっていう気持ちの揺れや葛藤が本当に見ていて辛い。2人寄り添って生きたことが何よりも感動でしかないくらい泣いた。

『マン・アップ！ 60億分の1のサイテーな恋のはじまり』サイモンペッグってお茶目だけど、どこかセクシーな雰囲気を醸し出してる！って思ってる人は見るべき！胸キュン度が最高に上がる映画ですし、服のセンスが間違いなくタイプでした。

『ペット』犬、欲しいなぁと思える映画かな。それなりに楽しめた。

『ヘイトフル・エイト』密室系映画は嫌いではないんだけど、どうもタランティーノのバイオレンスのセンスやら雰囲気が自分には合わない。

『パディントン』熊が普通の世界で普通に受け入れられるんだもんなぁ。絵本を読んだことはないけど、カラフルな洋服とかお店とか世界観が可愛かったのでぜひ絵本の世界観も見てみたい。ニコール・キッドマンを久々に見た気がするのは私だけだろうか。

『デッドプール』最初のほうのアクションシーンからまずぶっ飛んでいる。

『スノーホワイト　氷の王国』シャーリズセロンの迫力に比べると、どうも妹のほうは迫力には欠ける。いまいち前作の内容を覚えておらず、どんなんだったっけ？と思っているうちに終わった。

『シビル・ウォー　キャプテン・アメリカ』あぁ、アイロンマン！アイロンマンがぁぁ！っていうのと、アベンジャーズ同士で戦うシーンはなかなか楽しく見応えがありました。

『ゴーストバスターズ』可もなく不可もなく。オリジナルの方が良いけれどこれはこれで楽しめる。

『ガール・オン・ザ・トレイン』最初はストーリーが掴めずしばらくどんよりとした雰囲気をひたすら鑑賞。時間を追うごとになるほどという展開にはなっていくけれど途中で犯人がわかってしまうから少し残念。主人公の惨めさには共感した。

『インフェルノ』３作目＜２作目＜１作目。都市伝説やオカルトが好きだからこのシリーズが好きだったんですが、今回は宗教絡みのことがあまりなくって残念。 でもウイルス兵器という考え方は好き。原作と内容が違うみたいなのでチェックしたい。

『アリス・イン・ワンダーランド　時間の旅』時計の中の世界は綺麗だけど、内容が薄い。あまり好きではなかった、

『この世界の片隅に』戦時中がいかに残酷であったかを描くよりも、その時代の普通の人々がいかに生活を豊かにしようと工夫していたか、そこにはしっかり笑顔で暮らす家族やコミュニティがあったことを描いていて安心しました。

『理想の男になる方法』netflixにて。主人公が胡散臭いのはさて置き、まぁいろんなシチュエーションを経験していくのはちょっとバタフライエフェクトに寄せてるなと。気軽に見られるのとヒロインたちが綺麗。

『犬ヶ島』犬と少年の絆をシュールなユーモアを込めながら描く。ウェスアンダーソンは毎回私の笑いのツボを刺激してくれる。今回は日本が主に舞台として描かれていて嬉しかったですし、ちょっと泣ける部分もあり良かったですよ。