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- 珍しい花の歌
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オタール・イオセリアーニ監督『珍しい花の歌』(1959) 冒頭、ナレーションは監督の意に反し付けられたものであるとして、作中のナレーションに一切字幕はない。 老農園家が育てる色とりどりの美しい花々が無慈悲にブルドーザーにより、踏… https://t.co/51pzI4RH6u
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2/22 オタール・イオセリアーニ監督『唯一、ゲオルギア』(1994) 3部作。4時間越えの大作。 ジョージアの近現代史がよく分かる。 第一部「序章」では美しい自然に文化、そしてソ連に組み込まれるまでの歴史が語られる。 キリスト… https://t.co/6vvFit8CNW
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12/8 『ブラックアダム』 ブラックアダムって、◯ャ◯◯だったんだ・・・(原作コミック未読)。 まあ、この手のアンチヒーローものらしく、最初からヒーローにしか見えない点に眼をつぶるのなら、気軽に観られるB級ヒーロー映画として… https://t.co/uD2C17QVWK
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12/1 デヴィッド・ロウリー監督『グリーン・ナイト』 前口上の後のファーストショット。 家鴨や羊、山羊などがうろつく家屋の壁におそらく息絶えているのであろう男もたれ掛かり、画面奥では家屋から火の手が上がっている。 そこに高貴な… https://t.co/lVgS8LbWa1
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11/10 S・S・ラージャマウリ監督『RRR』 熱すぎて暑苦しい、過剰な熱血はギャグになる、という島本和彦的世界観をそのまま実写にしたような暑苦しい(反復)映画。 https://t.co/3b1QiUXCla
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7/14 『ソー ラブ&サンダー』 映画外でごちゃごちゃして、単体で楽しめず、少々辟易してきたMCUで久しぶりにシンプルに楽しめる一品。たかだか宇宙の中心の秘された扉を開き、神を皆殺しにしようと目論むヴィランという小ぢんまりとし… https://t.co/lNYzTpbqhn
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犬王の変節と友有の反抗は、あまり響いてくるものがない。 だが、湯浅監督らしい奔放な表現の見られる作品で、必見の傑作。 2022年は山田尚子監督の傑作TVアニメ『平家物語』もあり、2022年は『平家物語』の年だったと後世に伝えら… https://t.co/tbEEo1Eq0x
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幕府の禁令が単なる権力者の都合でしかなく、犬王たちの舞台に自分たちの正統性を揺るがしかねない力や、民衆の熱狂の中に権力を打倒しかねない危険さを読み取ったわけでない、というのは残念ではある。単なる気紛れみたいな印象。でも、だからこそ… https://t.co/Yf7fhcqMaX
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異形の犬王が描く『平家物語』の斬新かつ破天荒な舞台。アニメならではの大胆かつ素晴らしい表現で、こちらの目を楽しませる。 勿論、不満点がないわけでもなく、栄華の絶頂から、一転しての転落はやはり物足りない。あっという間の転落そのもの… https://t.co/1LoaOZ4Jal
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6/1 湯浅政明監督『犬王』 能×琵琶×ギター×ロック×パンク×アナーキー! 歴史の闇に葬られた敗北者たち、名も無き者たち、そして虐げられた者たちの物語。 アニメは自由だ、という単純な事実を再確認出来る。盲目の友魚の世界。仮面… https://t.co/wFwzd4oA8J
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4/16 ギレルモ・デル・トロ監督『ナイトメア・アリー』 これはよく出来たフィルムノワール。 見世物小屋など、いかにもデル・トロ監督らしい舞台設定だけれども、監督の好きなクリーチャー要素やB級感は薄めで、デル・トロ監督が単なるイ… https://t.co/qUjHET378D
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2/10 タル・ベーラ監督『ダムネーション/天罰』 全編どこを切り取っても、まさにタル・ベーラというべき強度に満ちた作品。 冒頭の石炭運搬の滑車を映したファーストカットから興奮を抑えきれない。ゆっくりカメラがトラッシュバックすると https://t.co/qBTQXgixl4
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