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『いつかの君にもわかること』 余命幾許かのシングルファザーが小さな子どもの為に養子縁組家族を探す。 大きな展開は無いが、最期に何をするか。何をしてあげられるか。まだ「死」を知らない子どもが段々分かっていく表情が印象的。 https://t.co/Y0MjNRWDqX

『エンパイア・オブ・ライト』 80年代初頭。エンパイア座で起こる数奇な恋愛物語。 サムメンデス色は色薄く、疎外された二人はエンパイア座で共にすることで成長していくが、鬱と差別というテーマが収まっていないが映画愛で丸く収めている… https://t.co/WVwas00dAk

『窓辺にて』 今泉監督の映画で度々出てくる不倫する登場人物。決して良い行いではないと登場人物すら分かっているのに事後の話すら面白く綺麗に聞こえてくる。 完璧な人間なんぞ居ないけど、隣人に自信を貰える。 心に余裕を持たない人だらけ。 https://t.co/JH08AJV1Gl

『愛する人に伝える言葉』 癌で余命がわずかで自暴自棄になる息子と親身に支える母の関係が切ない。カトリーヌドヌーヴの苦く痛い気持ちをわずかな表情だけで魅せる。ブノワマジメルのさまざまな表情も良い演技。 何もやれてないという言葉が刺… https://t.co/zRlcNPAP2T

『プレデター:ザ・プレイ』 必要な条件以外できる限り削ぎ取った簡潔な映画。古典的なスリラーの作り方かつ美しい三幕構成と言った基本的文法が揃っている為、目新しさと言うものはないが面白い。 https://t.co/XIagPsLqLE

『今夜、世界からこの恋が消えても』 擦られ過ぎている映画ではある。主演の演技は残念で、台詞も臭いのだが、 周りの役者と脚本の構成と精密さで非常に質の高い映画となった。 思ったことがそのまま展開する物語はではあるが、繋ぎが上手い… https://t.co/oisRIhB8Z3

『リコリス・ピザ』 誰もが何が欠如している登場人物のアンサンブル。PTAが得意としているキャラクター造形ではあり、知り合いの知り合いの話を聞いているような映画である。 https://t.co/jSybYL4nzn

『エルヴィス』 オースティンバトラーにキングが宿る。 伝記映画ではあるが、エルヴィスのマネージャーの懺悔とも取れる語りから始まる。関係性はモーツァルトとサリエリのような切れない関係性を田舎の若者から晩年まで長尺で描く。 テンポが… https://t.co/Tvz60qFBam

『恋は光』期待・感想投稿キャンペーンで見事、キャストさんのサインが当選しました！！嬉しい！！ハピエットさんありがとうございます！！ ただ、配送のせいか、、このような折り目が……。キャストさんに申し訳ない…。 https://t.co/fDSdauzYRx

『恋は光』 台詞が独特の北代さん。間の取り方と西条との距離感が絶妙で優しい気持ちになります。どこか掴みどころがない前半に対して後半からの展開で急に表情が美しくなります。 #文科系哲学恋愛映画 #恋は光 https://t.co/O4wUCJRo5x

『ベイビー・ブローカー』 5人のアンサンブルが満点の演技。何も文句が付けれない程の演技。 擬似家族の描き方で是枝さんらしさが見えるが、影と光で対になるような場面が多く、特に電車の場面の影の使い方は素晴らしい。 https://t.co/BLxrD9gcJ5

『チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ』 よくGOサインが降りたなというディズニーの懐さに驚愕した一本。 プロット自体はよくある探偵モノではあるが、様々な権利を取りまくり、ブラックジョーク過ぎていいのこれというレベル… https://t.co/uwujghbdTV

『マリー・ミー』 楽しくてしょうがない。何も考えずノッティングヒルのことをしっかり思い出すユニバーサル映画。 作りが正統派で真新しさは無いが、緊張感なく観れるのが嬉しい。 映画館で正しいロマコメを観るのも久しぶりである。 https://t.co/pZ1uCyHKYk

『パリ13区』 ミレニアル世代の愛の複雑な形。肉体上は繋がっても心は繋がらない。言葉では表ささないし、それ以上でも以下でもないから。ただ性問題から愛情に代わるように子どもらしさから大人に変わる一歩にもなる。不変的な物語。 https://t.co/1Y2vP5TrDS

『アンビュランス』 薄めの人物関係は早めに切り上げボニーアンドクライドを救急車カーチェイスで繰り広げる。 退屈はしないが、ジェイクの目標が見えない。 いわゆる詰み映画になっており、主人公たちはどう展開されても詰まれる映画だからこ… https://t.co/ruyu7ivzrX

ウィリアムズ姉妹からの『ドリームプラン』ビヨンセのオープニングスタート #Oscars https://t.co/Cmr7fcBpfu

『ベルファスト』 あの頃に愛を込めて。宗教闘争の忘れ難きケネス・ブラナー監督の少年時代を描く。常に子供視点を意識しているため、夫婦の喧嘩が辛さが増し、劇中内映画が非常に楽しく見え、淡い初恋に愛おしくなる。 物語に承転は無いので… https://t.co/H8y3bYRBD3

『ナイトメアアリー』 ギレルモデルトロが描く『悪魔の住く町』 ブラッドリークーパーの堕ちようは40年代ノワールやエミールヤングニスを彷彿とさせる。古典的なスリラー調で、モダンなデルトロのフィルムワークと合うが、長すぎる難点。 https://t.co/cAKgdHalM8

『愛なのに』 人それぞれの愛の形が重なり合う面白さ。コメディ的展開が加速する後半戦からジェットコースターのように瀬戸くんが回る様が大変美味。 独特の気まずい間が面白すぎました。 https://t.co/ORWqqY6lDA

『ドリームプラン』 娘たちをグランドスラム覇者にする為に父親が立てるプランとは。 ウィルスミス演じる傲慢でオーバーな人間が一切共感が持てないのだが、ネガティブな発言はさせない、自分が一番強いと思わせるポジティブなプランには共感… https://t.co/2Sx7N8Yay1