Madoka97720280

まあ、良くあるオチで新鮮さはないけれども、意外と飽きずに最後まで観られた。 オイッ！と突っ込みどころはちょいちょいあるが、こんなEXAMが必要だったワケは案外設定がきちんとあって、、、あ、そこはしっかり理由あんのね、みたいな。

『サイド・エフェクト』 ルーニー・マーラは病んだ役上手い！ サスペンスは面白いよねぇー

『セレステ∞ジェシー』 ままごと婚には興味が無くて…

『ソーシャル・ネットワーク』 トレント・レズナーの音楽が秀逸で天才の孤独感をスタイリッシュに演出している。 ショーンとのキャラと結末の対比も面白い。 こういう世界もあるんだなぁ…

『ヴァージン・スーサイズ』思春期、理想と現実の狭間で、世の中ってとっても残酷に思える。そして、絶望する事が美しく思えたりとか。青春の憂い。 ソフィア・コッポラ好きです。

『アナと雪の女王』 ミュージカルとして歌が素晴らしい◎ 分かりやすい姉妹愛も良い。内容は子供向けで特に深みはないが、とにかくイディナ・メンゼルの歌が素晴らしい！

『イントゥ・ザ・ワイルド』 “ 分かち合ってこそ” こんなに極限まで自分を追い込まないと、彼はそこに気づけなかったのは、彼が苦労知らずのお坊っちゃまだったからじゃないかな？と思ってしまった。 私には彼が中二病にしかみえない！

やはりディズニーは音楽が◎ ヒロが憎しみに支配されて、ベイマックスを暴走させそうになったところを、仲間が止めたシーンが驚き。 アメリカって〜“悪は根絶!”の精神じゃなかった？！ ベイマックスも思いのほか可愛くて楽しめました☆

『ゼロ・ダーク・サーティ』 最後が良かった。 仕事とはいえ、人間を追い込むことが使命であるということ。 ラストシーンを観たら、戦争とは何と無意味なものかと思わざるを得ない。

『グランド・ブダペスト・ホテル』 オシャレで色彩が可愛らしい。 グスタヴ・Hのキャラクターが本当に憎めなくて面白かった。彼のやる事なす事言う事くすりと笑えて飽きません。ZEROとの友情も心あたたまる。

『LIFE!』 清々しい！ 勇気を持って一歩踏み出した時の爽快感とワクワクが胸に広がってくる。 色々な所に行って、ものを見て、経験してみないと、人生損だね☆

『レ・ミゼラブル』 今よりもっと生きる事が大変だった時代、 懸命に生きていた人達の姿が胸を打ちます。

『プラダを着た悪魔』 ファッション業界の人なら観ちゃう。 だってあの実在の編集長がモデルだし。

『アバウト・タイム　愛おしい時間について』 なんだか設定がへんてこりんだったけれども。笑 飛行機でヒマを持て余していたので観たら、最後は心があたたかくなりました。

嫌味が全く無く心が温まる、最高に良い映画。 ちょっぴり切なさのエッセンスと、ユーモアが良い。 アマンダがアイリスの部屋でヒマを持て余して、頭の後ろから髪を前にボッサリ持ってきて手ぐしをしているワンカットがたまらなく好き！笑

エル・ファニングが最高に可愛らしい！ ソフィア・コッポラってやっぱり女の子の自然な魅力を撮るのが上手い！ 子供といると、ほんと大切な事に気付かされるね！ 側にいるだけでたくさんの事を与え、思い出させてくれます。

『ロスト・イン・トランスレーション』 都会の雑多に紛れると、寂しさって際立つ。 同じ寂しさを持ったもの同士って、分かっちゃうよね。 パークハイアットと新宿の夜とスカーレット・ヨハンソンの醸す情緒が良い。

『白雪姫と鏡の女王』 リリー・コリンズのカワイイ✖️石岡瑛子の芸術的衣裳

『（500）日のサマー』 トムみたいな男の子っている！ キュートだけど、惜しいんだよなぁ。笑 あの例の公園で、トムに夢を語らせている時のサマー 嬉しそうだった

『ドラゴン・タトゥーの女』 テンポも良くて、飽きずに観られた。 主役のキャラが立っていて面白かった。