OnlyTheDesire

『ワース 命の値段』911テロ犠牲者の救済基金は、果たして誰のための者なのか？私情を棄てなければ進めないが、そこに尊厳はあるのか？よい映画だとは思ったけど、弁護士の心理変化を、もう一歩踏み込んでほしかったかなぁ？

『シン・仮面ライダー』ここまで、面白さが解らん映画に仕上がっているとは、思わなかったなぁ。。。

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』思春期の娘と母親の和解の話を、規模をデカく複雑にして描いた話。 せっかくミシェル・ヨーなんだから、コマ落としとか駆使しないで、アクションシーン見せてほしかったなぁ・・・

『フェイブルマンズ』スピルバーグの描く自伝的な話らしい。ヒルムが写してしまう物と写せてしまうものと、その魔に魅入られた者の物語。ジャド・ハーシュすげぇなぁと思っていたら、最後に凄まじい印象を残すデヴィッド・リンチっ！！

『ジョン・レノン ～音楽で世界を変えた男の真実～』ジョン・レノンがTheBeatlesで有名になるまでかメインのインタビュー集。作品の軸がどこにあるのかよく解らんなぁ。私がTheBeatlesに対する思い入れが無いからかぁ？

『非常宣言』前半戦の緊張感が保てず、途中から力で押し切る、これはちょっと無理があるんでないかい？？な展開に。細かいことは気にせず見る分には良いのかもしれんが、最後もなんか弱いよなぁ。。。

『かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-』ファンムービーとしては大満足。ファン以外は見ちゃ駄目。ほう、原作をこう見せるか。ここ削ったか。満を持しての田沼先生っ！！！！wwww

『ブラックアダム』せっかくのドウェイン・ジョンソン主演なんだから、ウルトラCG対戦じゃなくて、肉体アクションを見せてほしいかった。それにしても、年齢を重ねたピアース・ブロスナンのかっこよさ、尋常ではない。。。

では、映画館突入。今日は「かぐや様」と「ブラックアダム」の二本立て。どちらもリア充いそうにないのが、イイネっ！！

『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』物語は、正直「はいはい」だが、尋常ではない没入感の、凄まじい映像を満喫できた。いやはや、すげぇなこりゃ。

『ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー』チャドウィック・ボーズマン追悼映画であり、シリーズ通すと“繋ぎ”になっちゃってるよなぁ・・・という意味で、色々ともやもやした仕上がりであった。

『マッドゴッド』マッドなゴッドの題名に偽り無しっ！フィル・ティペットの狂気漬84分。なんだか解らんが、とにかく(いろんな意味で)狂っている事だけは解った。凄い映画だけど・・・どう人に薦めれば良いのかはさっぱり解らねぇっ！！

『線は、僕を描く』原作の整理の問題なのかな？実際のニュース映像要るか？等の問題は感じたが、静かな良い映画だった。三浦友和さん、江口洋介さんが脇をがっちり押さえて、上手く画を引き締めているねぇ。

『すずめの戸締まり』この物語で神戸が舞台のシークエンスがあって、展開がこれ？とか、あの日記は何時どう書いてどう埋めた？とか思っているのは、要するにノレなかったってことだな。残念。

『犯罪都市 THE ROUNDUP』反抗動機？んなもんどうでも良いんだ、悪人は極悪非道なんだっ！！正義の理由？んなもんどうでも良いんだ、警察官は正義なんだっ！！という極めて単純な理論のアクション映画。楽しかったか？最高にっ！！

『耳をすませば（2020）』凄いっ！想像の下に来たっ！！起きているのに精神力を使った映画は久しぶりだ。

「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」公開前に、今一度「テック・ノワール」に目を通そうかしらん。

『RRR』なん～～～じゃこりゃっ！！怒涛の三時間、脅威の映画体験が、ここにあるっ！！

今日見るのは「王立宇宙軍」と「RRR」の弐本。

『沈黙のパレード』結局、真相は想像の中だけで決定的な証拠は無いのね、という意味で、凄くモヤモヤした。15年前の事件なんて真相はさておきになっちゃってるし。。。ツマラナくはないんだけどね。モヤモヤした。