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  • フリークスアウト
    私、オルガ・ヘプナロヴァー
    高速道路家族
    search/#サーチ2
    妖怪の孫
    シャザム! ~神々の怒り~
    フェイブルマンズ
  • アラビアンナイト 三千年の願い
    ワース 命の値段
    呪呪呪/死者をあやつるもの
    ピンク・クラウド
    野獣の血
    母の聖戦
    ノースマン 導かれし復讐者
  • カンフースタントマン 龍虎武師
    フラッグ・デイ 父を想う日
    チーム・ジンバブエのソムリエたち
    Never Goin’ Back/ネバー・ゴーイン・バック
    アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
    THE FIRST SLAM DUNK
    ワイルド・ロード
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    • 高速道路家族
      詐欺行為で生計を立てるワケあり家族が、もう一組のワケあり家族と邂逅することで生じる化学反応。路上から普通の生活を送ることになった詐欺家族の妻と娘。自分の存在価値を失った夫(父)の暴走は見もの。是枝作品的なものを求めて観たら『パラサイト 半地下の家族』だったという感じ。
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    • フリークスアウト
      その力をなるべく公にせずに生きたい。でも時代がそれを許さない。ユダヤ人以外にも身障者や同性愛者も迫害していたナチスに、所謂フリークスと括られた者がポエティック・ジャスティスを執行する。監督のメッセージが込められたエンドクレジットも注目。アメコミ作品テイストを求めて観ない方が吉。
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    • シャザム! ~神々の怒り~
      どんどん複雑になるMCUに比べてDCの分かりやすさは実に安心。バトルもいい意味で素手ゴロでシバキ合いするシンプルさ。予想できたといえクライマックスもエモーショナルたっぷり。エンドクレジットであの人の曲を流すのは彼が大のシャザムファンだったからか。とどのつまり今回も楽しめた。
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      良い
    • search/#サーチ2
      娘が前作より進化したガジェットを駆使して行方不明の母を捜索。その機転の良さや推理力は正にZ世代探偵。前作同様に緊迫感、どんでん返しもアリで十分及第点な出来。それにしても、今の世の中はいろんな方法でデジタルで管理・記録されてるのかという現実に戦慄を覚えずにはいられず。
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      良い
    • 妖怪の孫
      尊敬していた祖父を孫は超えたのかは観た者の判断に委ねられるが、どことなくブッシュ親子の関係を彷彿とさせて興味深い。祖父の頃から癒着していたカルト教団が孫に及ぼす悲劇がシニカルな上に、地元の火炎瓶投擲事件にまつわる証言に驚愕。ただ風刺アニメは今回に関しては蛇足。
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    • アラビアンナイト 三千年の願い
      ジョージ・ミラーが恋愛に奔走された人間と魔人によるド直球なロマンス劇を手がけたのが意外。普通の女性を演じるティルダ・スウィントンも新鮮かも。テリー・ギリアムやターセム作品に似た雰囲気を感じたのは自分だけではないはず。全編ほぼ対話劇なので、展開の起伏が乏しかったのが少々残念。
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    • フェイブルマンズ
      スピルバーグの自伝的要素&過去監督作とダブるシーンが満載。映像のマジックに執着する一方で、知りたくなかった真実を自ら撮ってしまう少年サム。一度は映画を捨てるも抗えない魅力に再びカメラを握る。彼の作品の中でもベスト5に入れたくなる出来。ラストに登場した某監督がオイシイとこ取り。
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      良い
    • 私、オルガ・ヘプナロヴァー
      鬱病に苦しみ虐待を受けてきたオルガが起こす復讐方法は殺人。劇伴を一切使わずドキュメンタリータッチで捉える事で観客と同化させる。「殺人をしたのは今後このような事が起こらないようにするため」、そう言って絞首刑に処されたオルガ。他人事に非ず、人間誰しも彼女になる可能性がある。
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      良い
    • ワース 命の値段
      補償額算出の仕組みに細かく触れていなかったり冗長に感じる面もあるものの、劇的に盛り上げる要素を入れず、遺族たちの証言を丹念に取り上げるなど誠実な作り。オバマ元大統領夫妻が設立の制作会社だからというのもあるだろうし、共和党(=子ブッシュ)への遠回しな批判描写なんかも納得。
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      良い
    • 呪呪呪/死者をあやつるもの
      "走るゾンビもの”は苦手だが本作のそれは実に統率が取れたフラッシュモブのような動きが楽しい。まさに「スリラー」のフラッシュモブ。兵役制度がある韓国ならではのチームワークの良さと言い換えてもいいかも。Netflixドラマ『謗法〜運命を変える方法〜』の続編らしいが未見でも無問題。
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    • 野獣の血
      出世と覇権が絡んだ野獣達の抗争劇という物語自体に新鮮味はない。ただ皆が味のあるイイ顔したオジサン達なのが韓国映画らしい。銃撃戦でなく鉄棒やナイフといった原始的武器での乱闘の生々しさも実にらしい。何かを得るには何かを失う―サクセスストーリーに付きものとはいえ哀しき宿命だ。
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      普通
    • ピンク・クラウド
      抑圧生活からの脱出を求める女性と現状を受け入れ適応していく男性は、それぞれアフターコロナ、ウィズコロナのメタファーにも映る。徐々にヒステリックになっていく女性の生々しさ、ピンクの雲、性欲というテーマが女性監督らしさを感じる。そういえばヒステリーの語源は「子宮」だった。
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    • ノースマン 導かれし復讐者
      『ハムレット』調のセリフ回しに加えて重厚さ・荒々しさに重きを置いた剣劇は『グラディエーター』らしくも。敵討ちにかける時間が長すぎないか等の細かいツッコミあれど、外連味たっぷりな画作りはR・エガースらしい。『ライトハウス』同様、"鳥”が重要なモチーフになっているのは見逃せない。
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      普通
    • カンフースタントマン 龍虎武師
      スタントチーム間の対抗意識、香港と中国の映画製作体制の違い、スタントマンを取り巻く厳しい現状などにもフォーカス。「成功確率50%、いや30%でもやったよ」…証言者達の言葉がどれも勾玉もの。パワハラではない、あるのは不惑のプライド。功夫映画ファンは必聴必見!
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      良い
    • アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
      "強い女性"と並ぶキャメロンのこだわり“水”攻めが堪能できる。彼のフィルモグラフィーを集約した内容だけど、環境保護も大事だけど家族も大事だよっていうメッセージが詰まった、鶴瓶ならぬ『キャメロンの家族に乾杯』。3時間越えのランニングタイムの長さを感じさせない画力は流石の一言。
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      普通
    • フラッグ・デイ 父を想う日
      社会不適合者や平凡に生きる事に疑問を持つ者に強く思い入れるショーン・ペン。本作の父親も何度も犯罪に手を染める。だからこそ彼自身が演じる事で光明を差し、寄り添う。実話をベースにしながらも自分の作家性を盛り込む。批評的には芳しくないが彼のフィルモグラフィーを辿れば納得の一本。
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      普通
    • THE FIRST SLAM DUNK
      原作+エピソード0的要素を盛り込んだ印象。少なくとも自分が観たかったモノは観られたし、クライマックスは分かっていたとはいえやっぱり惹き込まれた。原作者本人も言うように年齢を重ねれば視野も広がるし、描きたい事も広がっていくもの。新たな視点でのスラダンがあってもいい。
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      良い
    • チーム・ジンバブエのソムリエたち
      生活の為に止むを得ず難民になった4人が故郷の威信をかけてテイスティング選手権に挑戦―それだけで十分応援したくなる。中盤登場のコーチがまるでジョーカーのようにチームを振り回す様が最高。テイスティングなんてスノッブな輩の戯れ事としか思っていなかった訂正。あれは立派なスポーツ競技だ。
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      良い
    • ブラックアダム
      スーパーヒーローみたいな役ばかりやってるドウェイン・ジョンソンが晴れてヒーローに(でもアンチ)。ヒーローの概念を問う内容になっているも、MCUみたくシリアスにしていないあたりがザッツ・ドウェイン・ジョンソンムービー。
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      良い
    • ワイルド・ロード
      犯罪組織から逃れた青年が長距離バス内で携帯で元恋人や仲間と連絡を取りつつ、他の乗客のワケあり事情にも巻き込まれる。青年の父親役ケヴィン・ベーコンの安定の曲者演技たるや。『ナイトライド 時間は嗤う』と同じ脚本家が手がけておりプロットが酷似。個人的に多重構成が光る本作の方が好み。
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