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真実ではないな、事実。あと「フェイブルマンズ」の間違い。

クィア作品では「エゴイスト」も観たいが(亮平くんと氷魚くんがきちんと発言してて偉い)、「世界は僕らに気づかない」気になる…けどもう僅かな劇場でしかやっていないね。東京では下北沢でこれから掛かるようだが。

ようやく「非常宣言」観たのですが、言いたいことがあるのは伝わりつつもエモーションと演出が楽しくなっちゃって脚本タイムラインがブレたのをギリ演者の演技力で保っているかいないのか……みたいな映画に感じた。みなさんがビョンとナムに触れざるを得ないのは納得です(？)。

この一年で観た邦画で良かったの、「ケイコ 目を澄ませて」だな～。(言うて4本？とかしか観てないが、普段0～1なので)

羽田直劇場初めで「ケイコ 目を澄ませて」観ました。生まれつき聾者のプロボクサーの話なんだけど、他者との距離感をそのまま映すような感じで良かったな。こっちが勝手に選択して押し付けないように、とも思った(これはどんな環境においてもそうだが)。

「ナイブズ・アウト:グラス・オニオン」の配信始まったので、以前出した映画メモ本から前作の蔵出しです。構成とかは前作のが好みだったかな〜。でもダニクレがボンドからブノワっていう、別の魅力的なキャラクターを演じられるのは本当に素晴らし… https://t.co/0KRU3a83q8

やはりプレミア上映は鬼門である。「別れる決心」舞台前トーク、チャヌク監督だけが大人だったように見えたな。洗練されてるかどうかは経験値だと思うけど、成り立ってたのは彼の誠実さや他者への尊重、相手を子ども扱いせず、でも優しく易しいところだと思う。(言うほどかと思う人もいるだろうけど)

「おっラミンさんじゃん？」て思って観た「トゥモロー・モーニング」どうにもnot for meで疲弊してしまった……二時間延々と別居状態の男女の恋愛と結婚生活の未練と執着と反省と加えてファミリーストーリーを聞かされるという。いやいい… https://t.co/vfy0ipBB1D

「あのこと」を観た。堕胎と女の決定権の話だが、「燃ゆる女の肖像」の第3の女ソフィーことルアナ・バジュラミがこれにも出ていて、これまたよき役であった。信頼が極厚。

未成年者であっても大人であっても、誰かが自分たちのことを見守ってくれてる事実があったならば、それは幸せなことでは、と思ったのは「アフター・ヤン」だな。故人の思い出を語ることで私たちは偲ぶことが出来るけど、「アフター・ヤン」は故人の記憶から自分たちを知るような話でもあって、

「アフター・ヤン」ミカの中国語の台詞、字幕つけたほうが良かったのでは～って思うけど、二人の時間ていうのと監督の表現として字幕付けないほうが良かったのかなぁ。お兄ちゃん大好きだよ的なことを言っていたと思うが…。

「アフター・ヤン」最初からべしゃべしゃに成ってしまった～私のTLのS(少し)F(不思議)ストーリー好きな人は割と好きなのではないか？こういうお話は終わらせ方ほんと難しいよね…。

「アフター・ヤン」たのしみだな～今週末はまだ観れなそうだが。案外掛かるところが少ない。

漢字間違っていることに今気づく。「渇きと偽り」よ……。

「マイ・ブロークン・マリコ」視ましたべしゃべしゃです…………弔いのはなし弱い

「エルヴィス」を観た結果「欲望の翼」が観たいわけだが、王家衛4Kでやらないっていうね……(地獄のオルフェウス)

「帰らない日曜日」観ました。凄くいいなと思う部分とどうして…という部分が混線してるのだけど、オリヴィア・コールマンがほんと演技うまくて大好き……に成った。兄弟を失った子と子を失わなった親たちを眺めるメイド時代を過ごした女性の話。

「カモンカモン」のパンフレット買えたんですが、私がやりたかった装幀のひとつやってる～！て成った笑。大島さんの装幀、ガワだけじゃなくて何よりちゃんと中身までしつらえが綺麗なのが素晴らしい……。監督や出演者インタビューをしっかり載せててちゃんとしてるパンフだ。偉い。

「カモンカモン」のパンフレット、シネクイント(パルコ上のホワイトのほう)にはまだ在庫あるようだった。仕事の隙を見てゲットよ。

ずっと原稿しててインプット足りてなさが凄くて「カモンカモン」と「マリー・ミー」観たんですが(ふり幅)、元気になりました。