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『探偵はBARにいる』そうそう、途中まであの鼻ピアス男が高嶋政伸だって事に全く気付かなかったの。気持ち悪いキャラを作ってたのもあるけれど、人間って髪型で随分変わるものなのだなあと改めて思ったなー。

『探偵はBARにいる』まほろ、、を観たばかりだからか大泉洋＆松田龍平コンビがどうにもしっくりこない。前半がとても長く感じ、電話の声は、ああ…やっぱりそうだよね、、て感じで特に驚くこともなく。何か、何か物足らない。

『まほろ駅前多田便利軒』セリフの間が心地よかった。飄々とした松田龍平（行天）は野獣死すべしの優作様を思い出させる。亡くなってもう23年、優作を知らない大人達がいっぱいいるのだなぁ…。松田優作。ほんとにカッコ良かったんだよ。

『テルマエ・ロマエ』面白かったのは予告編だけ。完全なる子供だまし映画。濃い顔の俳優がいっぱい登場とにかく濃い濃いっ。北村一輝氏のお顔はほんと彫刻みたいだもの。上戸彩のへんてこな訛り、あれ喋らさなくても良かったと思うな。

『鍵泥棒のメソッド』始まって早々面白すぎてどうしましょう！と思ったけれど。まあ、後半はボチボチかすら。えーっ、エンドクレジットにムロツヨシ氏の名前発見。すぐ見直した。ああ、あんなとこに、、、初見で気付けなかった悔しさが残る。くそー。

『自虐の詩』男と女の間には他人には理解出来ない事情とか愛情とかあるって事だあね。しかし何故あのようなダメ男になってしまったのだろ。熊本さんってアジャコングみたいだなあと思っていたら大人になった熊本さんがアジャコングだった。笑った。

『グーグーだって猫である』数日したら観た事すら忘れてしまうよ。アンニュイっていうのか、ずっとそんな感じ。印象に残るはキョンキョンのクルクルパーマ。倍賞美津子見えた。加瀬亮、のどぼとけ。

『甘い人生』小娘（失礼）１人のためになんでこんななっちゃうのさ男どもよみたいな、ストーリーはシンプル。メイキング見たけれど泥に生き埋めのシーンとか本人が本当にやっているのね。泥も本物の泥みたいだったし。イ・ビョンホンてすごいね。

『母なる証明』泣かせよう映画だと思っていたの。違うんじゃん怖いんじゃん。オンマお見事だわ。踊るシーンなんてゾクゾクしたもの。観終わったあとズシーンときて疲れたけれど、やっぱり映画ってこうでなくちゃねって思うのよ。

『悪魔を見た』女性が襲われる場面が日常フツーにありそうな設定だからもう怖くて怖くて何度も飛び上ってしまった。何回もＤＶＤを止めた。やっぱり韓国映画は残酷系に強いと思う。エグイ、血みどろ、汚物系、超リアル。いつもいつも。

『ツレがうつになりまして。』とても綺麗にある意味ほのぼのと描かれているけれど、実際にはこんなもんじゃないだろうと素人目に見ても思う。わたしはこんなに広い心で受け止めてあげられるツマにはなれない、と思い少々へこむ。イグアナって可愛いな。

『アジョシ』ウォンビンかっちょいい。女の子との絆の描かれ方が弱いけれどレオンみたいな感じ。ウォンビンがとにかくスーテーキー。全然興味なかったのに観終わった時にはウォンビン～♥みたいになってしまうよ。イケメンで演技も上手いって。ねっ。

『隣人13号』終わり方だめでしょ。あとクライマックスの学校のシーンで刃物を擦り合わせるようなシュイ～ンみたいな音もいらないでしょ。ラスト以外はものすごく面白かったのにな。中村獅童いいわ。

『サイドカーに犬』親の顔色を伺うような繊細な少女、薫。突然現れた破天荒なヨーコさんの行動は、薫にとって驚きの連続だったろう。ヨーコさんとのひと夏の経験が良い思い出として残ったことが嬉しい。観賞後にじわじわじわじわとくる良い映画。

『ボクたちの交換日記』お笑いという厳しい世界。内村監督の後輩芸人への思いやら優しさやらまでもが伝わってくるようで恥ずかしいくらい号泣してしまった。そしてピーナッツを絶対観ると決めた。 #交換日記

『フィッシュストーリー』盛り上がる所までが長いから、最後どれだけ気持ちよく繋がってくれるのだろうとちょっと期待しすぎた。登場人物が多くてそれも無理に繋げているように見えてしまってワクワク感が薄かった。森山未來クンが良かった。

『サマータイムマシン・ブルース』面白い～。大爆笑。ガンダム知ってて良かった～。音楽ツボ入りました。汗臭そうな男子達はリアルで良いケド女子は美人すぎね。舞台も面白かったのだろうなあ。タイムマシンで行ったり来たりをどうやったのだろう。

『ハードロマンチッカー』役者がいい自然で。日本にはいい役者がイッパイいるんじゃん！って嬉しくなっちゃった。ただ内容が無いよー。最後のセリフが聞き取れなくて参った。エンドロールのアレいらないよね。なんじゃーこりゃー！by松田優作

『刑務所の中』刑務所内の話しなのだけど、ほのぼのする刑務所ものなの。古き良き時代を思い出してしまうような感じ。実際はどうなのかわからないけれど、この映画の独居房生活ならわたし全然余裕なんですけど？上げ膳据え膳だし。

『イン・ザ・プール』小ネタがいちいち面白くてたまらない。箸が転がっても可笑しいじゃないけれど後半ペットボトル転がるだけで笑いが止まらなかった。病んでる張本人は深刻で真剣なのだけど、ほんとにね、人間という生き物はね、可愛いね！