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  • オマージュ
    フェイブルマンズ
    日の丸~寺山修司40年目の挑発~
    アラビアンナイト 三千年の願い
    逆転のトライアングル
    ワース 命の値段
    エンパイア・オブ・ライト
  • いつかの君にもわかること
    別れる決心
    対峙
    崖上のスパイ
    エゴイスト(2023)
    小さき麦の花
    バビロン(2022)
  • イニシェリン島の精霊
    パーフェクト・ドライバー 成功確率100%の女
    母の聖戦
    エンドロールのつづき
    ヒトラーのための虐殺会議
    SHE SAID/シー・セッド その名を暴け
    モリコーネ 映画が恋した音楽家
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    • ワース 命の値段
      『ワース 命の値段』結局、遺族は被害者補償がなければ生活できないから足元を見られるということがある。それを納得したように映画が作られるのがアメリカなんだと感じた。例えば日本で3.11の補償問題で調停委員会は立派でしたという被害者遺族がいるとは思えないし、そういう映画はないだろう。
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    • ワース 命の値段
      『ワース 命の値段』遺族の補償問題は数値ではなく、そこに一人一人の生きた人間がいたということを知るドラマ。映画としては遺族と故人との壮絶な別れ(電話や手紙)の話で感情を揺さぶられるのだが、結局最後は数値の問題に戻っていくのだった。そこがなんかな、という感じだった。
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    • ワース 命の値段
      『ワース 命の値段』9.11テロ事件における被害者の賠償問題について、政府は経済を停滞させないために一定の金額内で遺族への補償問題を弁護士に依頼する。その弁護士が中心となって補償基金プログラムの管理人チームが個々の被害者家族と交渉していく。
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    • 逆転のトライアングル
      『逆転のトライアングル』汚物スプラッターというようなそういうのを笑える人でないとかなり船酔いしそうな映画ではある。そこまでやるか的な。面白く退屈はしないのだが感動はなかった。クルーズ船に乗る疑似体験的映画で後半に無人島ゲームが待っているよという感じの映画。
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    • 逆転のトライアングル
      『逆転のトライアングル』クルーズ船の旅がセレブの象徴のようでいて、モデルカップルはインスタ写真ばかり撮っていてそれが旅の目的なのかと思う。前半は金持ちのわがままと従業員の奴隷のような接待。船が沈没して無人島で逆転現象が起きるのだが、サバイバル能力のあるトイレのおばさんがトップに。
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    • 逆転のトライアングル
      『逆転のトライアングル』社会風刺劇と言っても無人島ものは「ロビンソン・クルーソー」があるようにそれほど新しいテーマでもない。B級映画なのだが、クルーズ船という金持ちとその船内で働く人との島でのサバイバル生活で逆転現象が起きるという喜劇。これがパルムドールなのかと思った。
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    • 崖上のスパイ
      『崖上のスパイ』ハリウッド映画並の、最初の雪の森にパラシュートで降りてくるアクション・シーンとか迫力があり、つかみも良い。その後に電車の中での閉鎖状況に、カーチェイスの逃亡シーンとか見せ場が多い。ドラマ的にも仲間との別離や子供との再会など飽きさせないストーリー展開。
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      良い
    • 崖上のスパイ
      『崖上のスパイ』ソ連で教育を受けた4人のスパイ(男女混合で一組は夫婦、一組は恋人同士)がそれぞれ別々に行動しなければならないという(これは映画を盛り上げる為だろう)その中に幼い子どもを置いてソ連で訓練していた夫婦のスパイが子供も探しているので、そのストーリーも話を盛り上げる。
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      良い
    • 崖上のスパイ
      『崖上のスパイ』4人のスパイの中で、日本のアニメのヒロイン・タイプの女優がいて、一見弱そうなのに実は強い女子という。彼女はこの映画で注目されたようで、そんな彼女は一人残されてスパイ活動をしなければならず(相棒は捕まってしまった)見守る気持ちになるのでドラマが盛り上がる。
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      良い
    • 崖上のスパイ
      『崖上のスパイ』チャン・イーモウは中国の市川崑(単にオリンピック監督だった共通点が)なのか。80年代のバブルに市川崑が角川映画で『犬神家の一族』や松竹『細雪』を撮ったような、そんな贅沢な国民映画という感じだ。まあ、もう一人のオリンピック監督と比べるべくもないが。
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    • 小さき麦の花
      『小さき麦の花』中国のバブル時代で消えていく農民夫婦の物語を映像詩的に描いた映画。労働讃歌的なイデオロギーがあった前世代の理想像なのだがバブル時代には幸せになれない運命にあるのか?『北の国から』の中国版のような気もするがフェリーニの暴力男がでない『道』かな。
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    • エンドロールのつづき
      『エンドロールのつづき』少年が映写機もどきを作り上げるのはオーバーなような気もするがそこらへんはファンタジーとして。光を捉えようとする映像が美しい。フィルムに光を通して映し出していく映像が影絵のようで懐かしい暖かさがある。
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      良い
    • エンドロールのつづき
      『エンドロールのつづき』映画オマージュ映画としては、先日見た『オマージュ』の方に近いのかもしれない。ラストに映画監督の名前を上げていくのだが日本の監督は小津や黒澤の前に『砂の女』の勅使河原宏監督の名前を上げたのに驚いた。最初に上げていたのがインドのサタジット・レイ監督だった。
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      良い
    • エンドロールのつづき
      『エンドロールのつづき』「エンドロール」って「エンディング・ロール」かと思ったら原題は「Last Film Show」で「フィルム映画の別れ」みたいな映画なんだが、スピルバーグ『フェイブルマンズ』のインド版と言えないこともない。ただこちらはもっとファンタジー寄りかな。
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    • オマージュ
      『オマージュ』主演の女性監督を演じたイ・ジョンウンは、『パラサイト』の母親役というより、韓国TVドラマ『未成年裁判』の検事長役の印象が強かったので、この映画に出演したのかなとも思える。
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      良い
    • オマージュ
      『オマージュ』また同じアパートでの煉炭自殺した女性の事件は、日本でもバス停で殺されたホームレスを連想させるような現実社会の厳しさも描いて、あの頃の女性監督である孤独感も現実社会の問題として共有している。
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      良い
    • オマージュ
      『オマージュ』ストーリー的にはご都合主義的なところもあるのだがそういうファンタジー的要素と映画の過去を巡る話でもあり、良かった。それは映像美という、例えば廃墟になろうとしている映画館のスクリーンに映し出される外の様子とか、その辺の処理の仕方が詩的映像になっている。
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      良い
    • オマージュ
      『オマージュ』売れない女性監督が韓国最初の女性監督であるフィルムの欠落部分を探すという映画なのだが、その中で売れない女性監督が映画を取り続けようと決意する映画であり、それはすべての女性監督に捧げる「オマージュ」作品になっていると思った。
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      良い
    • フェイブルマンズ
      『フェイブルマンズ』ラストにジョン・フォード監督との面接でのエピソードが面白かった。絵を見て説明しろという。大事なのは地平線の位置で上でも下でもいいが真ん中にあると面白くない構図だというのだ。そういうエピソードがもっとあれば面白かったのに。
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    • フェイブルマンズ
      『フェイブルマンズ』もう一つ学生の余暇の映画でいじめられっ子(スピルバーグがユダヤ人だから)をヒーロー的に描いてそこは同性愛的な関係なのかと思った。そういう映画の中のフィクションである部分のリアルさみたいなことを言いたかったのかなとも思った。技術論的なことはあまり描かれていない。
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