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【フライトナイト 恐怖の夜 2D】<☆☆☆/3.0>まあ、ホラーっても…ディズニーだから…エロもグロも期待してないけどさ…。

【マジック・ツリーハウス】<☆☆☆/3.0>人気者を声優に起用しとけばいいじゃね？的な安易さが一事が万事って感じで脚本、演出に…。大丈夫か？ジャパニメーション…。

昨年、劇場で見た映画は【アンストッパブル】に始まりシメが【聯合艦隊司令長官　山本五十六】で166本。200本にはなかなか届かんもんだね…。

…続き【TAKAMINE】特に脚本が酷い、テンポの悪いナレーションとセリフで延々と説明していくのだが、それなら映画じゃなくてラジオドラマでいいじゃね？と思うわ…。しかも、大河なみの登場人物たちを詰め込んでいる事も含めてドラマの焦点が定まらないので話も散漫に…。　続く…

【ダンシング・チャップリン】<☆☆☆＋/3.5>この作品で周防夫人を見る限り、ブラックスワンでの主人公のあの性格で、プリマに就任するってのは現実的じゃない事を確認させられた…。厳しい世界だもの…そりゃそうだ…。

【パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 】<☆☆☆/3.0>このシリーズは毎回エンドロール後に1シーンあるけど…まだ続編があるっぽいなあ…。キーラ・ナイトレイ編三部作に続いてペネロペ編も三部作なんだろうか…。　いろんな意味でペネロペの妹の方を褒めてあげたい作品。

【少女たちの羅針盤】<☆☆☆/3.0>取って付けた様なミステリーは些か辛いものがあるが、若手女優を見るアイドル映画としては及第か。ただ犯人をあばくシーンで数年後の彼女たちになんの外見的変化もないのは幾ら何でも作りが甘いのではないか？成海璃子の足が…ry。草刈麻有はガチでカワイイ…

【ブラック・スワン】<☆☆☆☆/4.0>アロノフスキーの「パクりやないインスパイア～や!」という叫びが聞こえそうだが、出来れば日本版だけでもR.I.P.的クレジットがあって欲しかったと思うのは俺だけか？近年オスカーはいかに体をはったかになりつつあるなあ…ポートマンは良かったが…。

【岳】<☆☆☆/3.0>原作未見。予告から想像してたより意外とマシだった。ただ時間と距離の間隔が"映画の嘘"の許容範囲を些か越えていたのは…。長澤隊員が命令無視等、最後まで不適格に思われたのも引っ掛った。続編に向けたのりしろだろうか？感動とまでは行かないのは俺がおじさんだからか？

【豆富小僧】<☆☆☆/3.0>日本的アニメキャラと3Dとの融合が途上にある作品。　子供向けとしてはまあ及第の内容か。声優陣に有名タレントを並べるやり方には賛同できないが…。

…続き【八日目の蝉】子役も含めて女優陣は本当に良かった。子役の森口瑤子に対する怯えは演技とは思えなかったがw 　田中泯の起用も面白い仕上がりに。

【八日目の蝉】<☆☆☆☆/4.0>原作とキャスティングだけでもある程度の水準を約束される事が想定される作品、その点において裏切られる事はなった。邦画にありがちなSEの煩さも含め完璧とは言いがたいが、物語が素晴らしく演者が良ければ成立するものなんだな…。続く…

【鬼神伝】<☆☆☆/3.0>予算の問題か？アニメーションとして滑らかに欠ける気がしたのだけれど…。日本のアニメはまだCGを消化しきれていないからなのか？あの結末をもってしても根本的な体制と鬼の対立に解決を見いだせないが…。

【婚前特急】<☆☆☆☆/4.0>吉高全面押しのアイドル映画的なものかと思っていたいたが、予想に反して良かった。 吉高は重力ピエロ以来のハマり役かも…。　浜野謙太のキャラが秀逸w

【GANTZ Perfect Answer 】<☆☆＋/2.5>どの辺がパーフェクトアンサーなのか問いただしたい…。前編の外連に対して明らかに尻すぼみな感が…。地下鉄という密室での戦闘シーン以外に価値を見出すのは難しい…。

【まほろ駅前多田便利軒 】<☆☆☆＋/3.5>近年エモーショナル過多なモノが幅を利かせる邦画の中、こういうテンションの作品は俺的には好感。

【映画クレヨンしんちゃん　嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦 】<☆☆☆＋/3.5>ウ◯コ、チ◯コ、オナラ、ちびっ子の３大好物の一つをクローズアップすれば子供向け映画として成功は約束されたようなモノか？w　案の定、子供の反応は上々。前作と違ってゲスト声優がノイズになってないのも好感。

【ザ・ライト -エクソシストの真実-】<☆☆☆/3.0>老神父に憑くのが何者かってのはカエルも伏線になっているが、妊婦のと比較してあの結末は"格"に矛盾があるのでは？　敬虔な信徒ならヒィヒィ堪能出来るのかもしれないが…、二元論的宗教観を持たない者には只々平板で眠たい内容だったな…

「カルメン3Dオペラ」って3000円するのか…映画は基本千円以下で見るセコイ俺にとってちょっと痛いな…。昔、武道館で見た「イントレランス」はもっとイイお値段だった気もするけど…まあ、あれは生オケだったし…

【高校デビュー】<☆/1.0>年に100本以上見てれば、酷い映画ってのは数本はあるもんだけど…取り組み方ってのか価値観ってのかこれほど相容れない作り手はそうはいない。若い演者の頑張りが気の毒…。本広、堤作品はまだネタとしては許容出来ない事もないが、この酷さはネタとしても不成立だ。