dairokujimusho

『妖怪の孫』、もし広島や山口で圧力がかかっているとか映画館側が自粛しちゃってるとかがただの憶測じゃなくて事実なら、表現の自由を侵害するもので戦後最大級の政治の失態という話になりますよね。最高裁まで戦わなあかん。 西日本新聞さん調査しませんか…？

『妖怪の孫』、山口県や広島県で上映館がないそうで、深刻だな…。山口広島こそ上映するべきなのにね。 最寄り映画館は『新聞記者』上映あり、『パンケーキ』はなぜか上映なし、『妖怪の孫』は上映ありで、『新聞記者』がわたしが行ったとき珍しくほぼ満員だったんです。

『妖怪の孫』安倍晋三の 「バイ（溜め）…マイ（溜め）…アベノミクス…！（ドヤァ！）」 のところ、笑ったなあ…。みなさん覚えてますか。わたしはすっかり忘れてました。こんなこともあったね。 安倍晋三も森喜朗も、周囲に対する「自分は待ち望まれている」という信頼感が底なしだよね。

『妖怪の孫』で、安倍晋三がなぜあんなに改憲に固執したかという説明として、愛してくれなかったお母さん（洋子さん）を見返してやりたいという思いから、お母さんのお父さん（岸信介）のなし得なかったことをしようと思ったから…という解釈が紹介される場面があるんですけど、

『妖怪の孫』、ほんとうに腹立たしいの一言に尽きるんだけど、先日鳩山由紀夫さんもツイートしてたけど、「アベノミクスの中身はどうでもいい、やってる感さえ見せればいい」と言っていた安倍はもちろん、それを知ってて世に知らせなかったジャーナリストも安倍と同等の罪の重さだからな！

『妖怪の孫』観ました！ お願いです、地方統一選までに有権者は全員観て…。