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『FUNAN フナン』12/27 クメール・ルージュの大虐殺を免れた家族の話。もちろんしんどいのだけど、こうして伝えてくれることに感謝。

『ワンダーウーマン 1984』12/19 概ね楽しんだけど、大好きなクリステン・ウィグが演じるバーバラが強さを望むきっかけがしんどすぎるし救いもない。平和を取り戻した街で出会うのはバーバラであってほしかった…

『ハッピー・オールド・イヤー』12/12 モノの捨てられないわたしにはなんだかグッサグッサと突き刺さって泣き通し。見せるもの見せないもののバランスがよかったし音楽もよかった。

『エイブのキッチンストーリー』12/6 エイブが健気でいい子、かわいい～～では済まされないモヤモヤが残った。両親は愛で問題を乗り越えたと言うのならその子供に背負わせないでほしかった。

『燃ゆる女の肖像』12/6 オンライン試写と劇場とで2回鑑賞。これはほんとに、評判に違わぬ素晴らしい映画でした。

『AKIRA』12/5 ドルビーシネマで今年2回目の劇場鑑賞。こればっかりはコロナのおかげというか、2020年にもなって映画館で、しかも最高の環境で見ることができるなんて思わなかったなあ…IMAXよりよかったと思う！音響だいじ

『THE CAVE サッカー少年救出までの18日間』11/19 遭難事故の記憶も新しい中での映画化。淡々としていてイーストウッド風

『アウステルリッツ』11/21 群衆三作品続けて見ましたが終わる頃にはすっかり人間の毒気に当てられてグッタリ。

『粛清裁判』11/21 「国葬」から続けて見ると、最後の最後で背筋の凍る思いをする。でもこうやって記録を残してることがすごい。

『国葬』11/21鑑賞。記録映像の力。おもしろかった！

『パピチャ　未来へのランウェイ』11/14 奔放な少女たち、ムスリム社会もずいぶんと時代を逆行してきている現実を突き付けられる。光が見えなくてつらい

『ストックホルム・ケース』11/14 いいイーサンでした。つよしさんとの匂わせ！

『詩人の恋』11/14 誰かの代わりに泣いてあげるのが詩人、というところがとても好き。女性の描き方に若干問題を感じるがいい映画でした。

『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』11/7 11/19 11/28（2回）4回鑑賞。そりゃムゲン様が一番好きなんですけど、フーシーに心を寄せてしまう。人間が、ごめん……

『罪の声』10/31 邦画にありがちな過度な演出を排し、演者もうまくておもしろかった。パズルのピースが埋まっていく様に快感を覚えます。

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』10/25 原作ではそこまではまれなかった煉獄さんでしたが、動いてるの見たらかっっっっこいい～～～～ってなって一緒に行った子供より親が泣いてました。おもしろかった！

『ハニーボーイ』10/24 壮絶な子役時代を過ごしたシャイア・ラブーフの自伝的作品。自身の抱える問題をさらけ出し、自分を苦しめた父親を演じることがシャイアの心の再生につながっていることを願う。

『キーパー　ある兵士の奇跡』10/24 元ドイツ兵捕虜がサッカーチームのキーパーとして駆り出され、敵国だった英国でスター選手となった。赦し、受容、罪を憎んで人を憎まず。

『異端の鳥』10/18 人間が嫌いになる～～

『スパイの妻』10/18 よく考えたら黒沢清映画をほとんど見たことがないのですが… 蒼井優ちゃんは昔の映画が大好きでよく見てると以前言っていたので、さすが雰囲気をよくつかんでるなと思いました（何様～）お見事です！