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  • シン・仮面ライダー
    エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス
    逆転のトライアングル
    エンパイア・オブ・ライト
    ベネデッタ
    崖上のスパイ
    エゴイスト(2023)
  • イニシェリン島の精霊
    レジェンド&バタフライ
    SHE SAID/シー・セッド その名を暴け
    カンフースタントマン 龍虎武師
    非常宣言
    恋のいばら
    ファミリア
  • ザ・メニュー
    サンダーバード55/GOGO
    ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY
    ひつじのショーン スペシャル クリスマスがやってきた!
    ケイコ 目を澄ませて
    ラーゲリより愛を込めて
    あのこと
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    • ベネデッタ
      『ベネデッタ』幼い頃から自分は神に愛されているという確信を貫き通したベネデッタの生き様に妙な潔さを感じたし、痛快であったよ。こういう題材をスキャンダラスに描くのはイマドキ的ではないのだろうけど、コロナ禍とペストの時代の重なりや有害な男性性への反撥もあって否定はしない。すごかった。
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    • 逆転のトライアングル
      『逆転のトライアングル』いやー、人間って醜いよねー、って感想で終わりにしたいくらいである。前作は謝ったら死ぬ呪いだったが、今回は階級の呪いだったなあ。金があっても、能力が高くても、みんな足許は危ういんだなと思った。
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    • シン・仮面ライダー
      『シン・仮面ライダー』シリーズとほぼ同年齢だし好きだけど、オリジナルよりむしろ石ノ森章太郎の原作の方に親しんできたので、その周辺からのオマージュはいくつか気付く。実在するカルトの事件にショッカーを重ねて見てしまい、ついつい頭を抱える。こんなんで世界全体が幸福になっても個人の後略…
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    • 崖上のスパイ
      『崖上のスパイ』久々に張藝謀らしいスタイリッシュさだったが、スパイものが初めてだったとは意外。始終降りまくる雪に合わせ、敵も味方も黒一色でアクションが展開し多少戸惑うが、人物を把握できたら慣れた。オーソドックスな展開だからこそだし、ルックを楽しんだ。雪の降る時期に観たかった。
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    • エンパイア・オブ・ライト
      『エンパイア・オブ・ライト』80年代初頭英国の社会背景を濃く反映していて、心を病んだヒラリーと移民のスティーブンそれぞれの事情が辛く、故に二人が惹かれ合うのはごく自然に思えた。恋愛から社会問題まで振り幅が広すぎると感じたが、愛も痛みも受け止める舞台としての映画館が効果的だった。
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    • エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス
      『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』家族の悩みごとがマルチバースに直結するのは確かにセカイ系くさいが、エヴリンとジョイ母娘のそれぞれが背負う思いには両方とも共感。目まぐるしく変わる世界とカンフーと往年の香港コメディ的馬鹿馬鹿しさのごった煮なのについしみじみ…。
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    • カンフースタントマン 龍虎武師
      『カンフースタントマン 龍虎武師』李小龍以前の京劇学校時代から始まり、香港カンフー映画の黄金時代を経て現在に至るまでをよくまとめた資料的価値も高いドキュメンタリー。黄金期と言われる時代に求められたアクションの苛烈さと、それをやり遂げていった者たちの壮絶な仕事っぷりに改めて敬服
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    • SHE SAID/シー・セッド その名を暴け
      『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』目指すのは犯罪者の告発だけでなく、性犯罪加害者を守る業界のシステムを糾弾することという目的が最初に示されたことで、この事件が当事者だけでなく事件の再発を阻止し被害を被る者を守ることが理解できる。2人の記者の取材姿勢も興味深く見た。
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    • シャドウプレイ【完全版】
      『シャドウプレイ【完全版】』実在の事件を基に、改革開放から現在までの中国で成功した者たちの熱狂と闇を描くサスペンス。不動産バブルに浮かれる成功者の欲望は中国だけでなくかつてのこの国も辿ってきた道か。暴動と転落事故から端を成す事件には大きな闇があるけど、そこにも個人の姿は見える。
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    • エゴイスト(2023)
      『エゴイスト』浩輔は言う「愛が何だかよくわからない」と。題名の如くの身勝手さを彼は持ってて、龍太との恋も欲望で突き進むし、ギブだけでテイクを求めない付き合いを貫くけど、当人が意識しなくともそれは自ずと愛にもなるんじゃないかな、と感じたものだが、そう思う当方もエゴイストだからかな。
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    • あなたの微笑み
      『あなたの微笑み』東京国際で賞を獲ったキャリアがある映画監督「世界の渡辺」が沖縄を皮切りに自作の上映を依頼しに各地のミニシアターを流れ歩くロードムービー。渡辺監督が本人そのものでも、物語はあくまでフィクション。舞台となる西日本と北海道とミニシアターはそれぞれの歴史を感じる作り。
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    • イニシェリン島の精霊
      『イニシェリン島の精霊』親友だと思っていた友に突然絶交されたら誰だって動揺する。とはいえ一方的に絶交してもコルムはパードリックを見捨てたわけじゃなかったし、この件における両者の友情観のすれ違いが、島の閉鎖性と相まって悲劇に向かってしまったように感じる。妹シボーンも可哀想だったな。
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    • レジェンド&バタフライ
      『レジェンド&バタフライ』東映創立70周年記念、製作費20億円の時代劇ということで、世界遺産や名所をふんだんに使ったロケーション、豪華絢爛な衣裳によく考えられた小道具、合戦場面をあえて絞り日常での群衆場面を多用した演出、観客の感情を揺さぶる画作りなど無駄なく使われていると思った。
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    • ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ
      『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』画風を変えながら生涯猫を描き続けた画家で、その変化はよくSNSでも取り上げられるので馴染みはあったが、若くして大黒柱だったこと、元から画家志望でなく家計を支えるために特許を取りたがっていたということは初めて知った。身分の差やメンタルが壁か…
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    • ケイコ 目を澄ませて
      『ケイコ 目を澄ませて』しみじみとして沁みる映画であった。台詞は少なく、手話や筆談よりも身体全体での語りが雄弁に思える。ボクシングできることに喜びを感じるケイコの素直さがよい。聞こえないことでの大変さや拠り所を失いそうな不安もあるが、それでも淡々と鍛錬していく姿を見せてくれる。
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    • あのこと
      『あのこと』大学で自由を謳歌する中で発覚する妊娠。未来を拓く学びを諦めたくないから出産は望まない。主人公アンヌに寄り添う視点なので、妊娠による自分と周囲の変化に注目してみられるし、その分痛みも感情も共有できるくらいリアル。最近よく聞く自分の身体に対する権利について考えて観た。
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    • ファミリア
      『ファミリア』家族に恵まれずに生きてきた初老の陶芸家と、懸命に生きてきた在日ブラジル人青年の出会いで描かれる、在日外国人の生活と差別や憎しみ等の物語。これまでメジャーな日本映画が手がけてこなかったテーマをオリジナルで果敢に取り組んで見せたのには感心するが、それでもあれ?とは思う。
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    • 恋のいばら
      『恋のいばら』しかしなぜ今『ビヨンド・アワ・ケン』をリメイクしようと思ったのだろうか…。邦画らしいウェット感は多少覚えるにしても、現代日本に合わせてのアップデートはしてあったし、オリジナルから19年経ってやっと追いついたと思うべきなのか。恋に溺れても相手がクズなら後始末しとけ。
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    • 非常宣言
      『非常宣言』飛行機内のバイオテロと拡大自殺、感染症の恐怖など現代的なトピック満載のパニック映画で、観ている側にも緊張を強いられるスリリングさはあるけど、えーそういう解決方法でいいの?ガンホさんはお約束的役どころ、ビョンは序盤のいい感じの落ち着きが意外だったが、そうかそうなるか…。
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    • マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説
      『マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説』ミニスカートの元祖かつコスメブランドのイメージ。ブリティッシュファッションならスウィンギングより断然パンク派だが、マリーの服が戦後の英国女子たちの解放の象徴を担ったという点は興味深く観た。日本に権利譲渡していた件は初めて知った。
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      coco 映画レビュアー
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