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『生きる LIVING』ビル・ナイが名優なことに異論はないがこの役には歳取りすぎでは。サラリーマン目線で定年再雇用の年齢も過ぎてるよねと思ってしまった。オリジナルを忘れておりさほど面白く感じなかったが、次世代に繋いだのはイシグロ脚本版の工夫ってことでOK? #映画
普通 -
『トリとロキタ』欧州に来るまでも来てからも、難民の過酷な体験を共有した血の繋がらない姉弟の絆。ダルデンヌ兄弟は辛い運命を用意しているのだろうと思ったが、やはり甘さゼロのラスト。ロキタの苦境に年下のトリが保護者のような優しさを示す。 #映画
良い -
『ベネデッタ』事実を元にしているのは聖痕の出た修道女がいたのだろうか、同性愛か、両方か。昔よく起きた非科学的奇跡って信心の極みという気がする。権謀術数巡らす策士なのかひとえに狂信的な信心ゆえか。パンデミックも相まって現代的解釈が面白い。 #映画
良い -
『シャザム!神々の怒り』楽しかった。ややこしいヒーローの苦悩や社会問題がなく気軽に楽しめるシリーズなのはいい。H・ミレンとL・リューは神にぴったりのオーラだし妹レイチェル・ゼグラーも可愛い。ユニコーン好きとしてはあの部分は好きにならずにいられない。 #映画
良い -
『コンペティション』予告のイメージと違いペネロペの監督ぶりが余り面白くない。シュレッダーは自分は許せない。第一に男性2人が劇中劇の脚本に対して歳取りすぎでは?映画ってもっと大勢で作るのでは?という違和感も。 #映画
普通 -
『いつかの君にもわかること』余命宣告されたシングルファーザーと可愛い息子、ある意味予想通りの良い話。泣かせに来る感じはなく淡々としており、あざとくはないがインパクトも弱め。海外では独身でも養子を取れるのは興味深い。 #映画
普通 -
『The Son/息子』舞台を見て、脚本のゼレールが監督の映画を楽しみにしていた。結末を知っていたからでも、ヒュー・ジャックマンが名優だからでもあろうが、父でありホプキンスの息子でもある彼の話になっていた。ローラ・ダーンも好演。 #映画
良い -
『アンドレ・レオン・タリー 美学の追求者』初めて知ったがプラダを着た悪魔にも出ていた?ファビュラスな佇まい、ファッションへの知的なアプローチ。アフリカ系アメリカ人としてハイファッションの第一線に立つ道をパイオニアとして切り拓いた 。トランプ大統領就任シーン印象的。 #映画
良い -
『マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン』マリメッコではなく本人について、淡々とした人生紹介で退屈してしまった。絵画が本業でデザインは生計のため?娘にとって、父最初から不在、母マイヤ海外暮らしで不在で何度も再婚など普通でない親子関係だが恨むでもなく協業していた様子。 #映画
残念 -
『書かれた顔 4Kレストア版』とても美しい映像を見た。歌舞伎ファンは見逃さないように。冒頭と最後が玉三郎の鷺娘、ザハロワの瀕死の白鳥と並んで世界に誇れる。玉三郎が顔を作る場面が貴重。女方でドラマを演じるミニドラマでは観客全員玉三郎に恋に落ちる。 #映画
良い -
『マジック・マイク ラストダンス』ダンスは相変わらずかっこいいしセクシー。舞台を広く使えの答えがそれ?本水使ってバレエダンサーが踊るの危なくない? など言いたいことはあれどダンス見るだけで大満足。恋愛要素は余分な気もするが年上で金と権力のある女性なのは悪くない。 #映画
良い -
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』マルチバースと家族の和解には食傷気味だが、予想より遥かにユニーク、もとい変だった。ホットドックに石とはね。強烈な設定と映像を体現したミシェル・ヨー素敵。キー・ホイ・クァンも意図的なヒロイン枠で名演。 #映画
良い -
『逆転のトライアングル』この監督のブラックな笑い好物。冒頭のH&Mとバレンシアガ、金払う払わない論争からフルスロットルで面白かった。貧富と社会階級、男と女、無意識の差別、いろんな問題要素が差し込まれている。三半規管弱いので船酔いにシーンに深く同情する。#映画
良い -
『フェイブルマンズ』映画愛にひたすらに感服。こんな瑞々しい映画とは。M・ウィリアムズの危うさは既視感あるがポール・ダノ上手いな。いい物語は終わらせるのが難しいと思うが、さすがキャスティング含めラストが鮮やか。プロムの人気者の彼もいいシーンだった。 #映画
良い -
『小さき麦の花』ロバが可愛い映画としてイニシェリン島と双璧をなす。世界各国で見たロバって本当に健気な働き者だが、この夫婦もロバと歩調を合わせ土に根差して生きている。変化著しい現代中国にこのような風景があるのだろうか。胸を打つ美しさ。 #映画
良い -
『別れる決心』ファムファタルものの恋愛映画、刑事と謎の女という枠組みは古典的だけどこう来たか。話の第二弾は余り好みではないが予想外だった。映画館で足がすくむ崖に始まり夕暮れの海に終わる映像も美しい。 #映画
良い -
『すべてうまくいきますように』フランスでも尊厳死は難しい問題なのだな。値段は1万ユーロ「貧しい人はどう死ぬんだ」という台詞の通り。孤独死クラスタとしては150万+スイス行きの航空券で死を選択できるなら貯金しておきたい。父親の長女や男孫への贔屓も淡々と描く。 #映画
良い -
『エゴイスト』鈴木亮平のインタビューを見聞きして興味を持った。ゲイを描く誠実な演技。ただし完全に画面酔い案件。手持ちカメラの顔アップしか撮り方ないのか?というレベル。あと編集者そんなに稼ぐか?貧しいなら葬儀はもっと質素では?など日本映画は金銭感覚がおかしい。 #映画
普通 -
『バビロン』チャゼル版ニューシネマパラダイスだった(褒めてはない)嘔吐と糞尿たっぷり、パーティシーンやトビー君の過剰さ、露悪的な趣味に付き合う3時間。テレビサイズに縮めるとつまらないので映画館で見る価値はあった。ブラピのスター感は立派。トランペット良かった。 #映画
良い -
『イニシェリン島の精霊』演劇ファンとしてはさすがマクドナー作品と思った。一筋縄でいかない脚本。他人は違うし分かり合えないという分断の時代を映す。風光明媚な景色が田舎の閉塞と静かな狂気に変わる。動物が可愛いのでプラス40点。実感としても人間関係って突然切れるよね。 #映画
良い
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