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『ソフト/クワイエット』試写。ベス・デ・アラウージョの強烈なデビュー。多文化主義、多様性、女性解放の風潮に不快感と疎外感を抱く「普通の白人女性たち」の過激な思想が暴走しアジア系姉妹と口論になり…。同じ場に居合わせたくはない悪夢性の… https://t.co/x3PzxXbfTv
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3月公開のルコント新作『メグレと若い女の死』。「巣から落ちた小鳥のようにか弱い」20歳の女性が不釣り合いな年代物のドレス姿で殺された。メグレ警視役のドパルデューがいい。『仕立て屋の恋』でもシムノンを映画化したルコントがゆったりと小… https://t.co/K6mic2R8EV
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『ほの蒼き瞳』をシネマート新宿で。スコット・クーパー監督、クリスチャン・ベール、マサノブ・タカヤナギ撮影トリオでは『ファーナス』『荒野の誓い』の鮮烈に及ばないが、硬骨の志はやはり好ましい。またエドカー・アラン・ポー役のハリー・メリ… https://t.co/SBcyVssKem
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『ワース 命の値段』。9.11テロ事件の余波を巡る静かな力作。宣伝文句は刺激的すぎる。遺族の補償基金が立ち上がる。男は客観的に命の額を決めねばならない。反発が起こる。が、彼は悪ではない。彼の過ちは“本物の言葉”を無くしてることだ。… https://t.co/yDBZ1ckzlX
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『対峙』のマーサ・プリンプトンは10代の頃から実力派として評価が高い。恋人だったリバー・フェニックスと共演したルメット『旅立ちの時』やウィアー『モスキート・コースト』などを思い出すが、『対峙』での演技の細やかさはさすがだった。父親… https://t.co/HP1Civ2Qz2
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『対峙』。学校の銃乱射事件。教会で被害者と加害者の両親が向かい合う。突如人生の洪水に流された4人と一部屋で進行。再現映像はなし。アン・ダウド、マーサ・プリンプトンら相手の言葉に対するリアクションで物語る。題材的にも技術的にも難しく… https://t.co/apYYSkJFhX
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Netflix『ナイブズ・アウト グラス・オニオン』。ライアン・ジョンソン印ミステリ続篇。中身のない富の腐敗を皮肉り『ザ・メニュー』との共通点も。セレブ名が頻出するエドワード・ノートンの俗物性が愉快。年末に“昔の”クリスティ映画を… https://t.co/sP1QEPODkN
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トルナトーレ監督のドキュメンタリー『モリコーネ 映画が恋した音楽家』は本当に面白かった。昔イタリア文学者の須賀敦子さんがたぶん60年代に集めたイタリアの古いドーナッツ盤レコードを見たことがあるけど、中にこれもあったかな。 ミーナ「… https://t.co/ZXJd3T1af8
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『ほの蒼き瞳』。『ファーナス』『荒野の誓い』の硬派スコット・クーパーとクリスチャン・ベール新作。原作解説によれば、引退した名警官が陸軍士官学校の士官候補生の首吊り死体から心臓をくり抜き持ち去られた事件の捜査を依頼され“エドガー・ア… https://t.co/Oi3sLxxht1
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『グリーン・ナイト』公開。老アーサー王の甥ガウェインがクリスマスの宴で緑の騎士の挑戦を受け、1年後に約束を果たす旅に出る。活劇ではない。デヴィッド・ロウリーは『A GHOST STORY』の終盤同様に時空間を自在に操り、見事に荒涼… https://t.co/2ekfAhKxGO
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マーク・マイロッド『ザ・メニュー』。ともかく現代はあらゆる対立の時代。これは富裕層の堕落をめぐる“ホラー”な極上料理と階級闘争のブラックコメディで、アニャ・テイラー=ジョイが完全なアウトサイダーを演じてる。マイロッドなら『メディア… https://t.co/4MyNcJVACN
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ウィレム・デフォーの新作『Inside』(2023) 。面白そうだな。フォーカス・フィーチャーズの元はUSA FILMSだった。これからでは、ロバート・エガース『ノースマン 導かれし復讐者』、トッド・フィールド『Tár』、ジェーム… https://t.co/7LPvIEqgBV
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『ナイトライド 時間は嗤う』。人生の精算に挑む売人のトラブルを約90分リアルタイムで描く小品。マン『ザ・クラッカー』『コラテラル』S・ナイト&T・ハーディ『オン・ザ・ハイウェイ』や『ギルティ』に多く負うが、全編夜の車中に滲むロック… https://t.co/5Y1s9bBSQx
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アレックス・ガーランド『MEN 同じ顔の男たち』試写。木に真新しい絵具を落としたような色と音のエコー。女と男の悪夢であり、同じジェシー・バックリーの『もう終わりにしよう。』あるいは『マザー!』『ブロンド』とも似て、客を分けるからこ… https://t.co/OmFo2pO3GU
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カンバーバッチ新作『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』鑑賞。猫を飼うことが普通でない時代―「重要なのは(実在の画家)ルイスが生涯を捧げ、私たちの人生をより幸せに猫だらけにしてくれたこと。彼は明らかに猫の社会的地位を上げ…」これ… https://t.co/c90IobbQeq
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『ノックは無用』(52)のマリリン・モンロー。ニューロティックなサスペンス。心が分裂する一歩手前にあり、少女に静かな殺意を滲ませる子守りの危うさと哀しみに尊厳を与えた演技には凄味があった。『ブロンド』の基調を作った作品で、鏡と化粧… https://t.co/2xYPmf4lbj
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テオドラ・アナ・ミハイ『母の聖戦』(2021)。ベルギー拠点のルーマニア女性監督の凄い馬力と包容力。メキシコの誘拐組織に娘を拐われた母の実話に基づき、非道な真相に迫るにつれ顔が戦士に変わってくるアルセリア・ラミレスの名演から目を離… https://t.co/CnVxGTQqkp
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11月公開『ファイブ・デビルズ』。『パリ13区』の脚本家レア・ミシウス監督2作目。嗅覚の天才少女が匂いから母の過去の秘密を“見る”。『アデル、ブルーは熱い色』アデル・エグザルホプロスの情を抑圧した体。ムスタファ・ムベング、『ベネデ… https://t.co/XKUT4fauVQ
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写真家ダグラス・カークランドのマリリン・モンロー。映画『ブロンド』の映像には様々な写真に代表される「世に普及されたイメージ」が視覚化されているが、この柔らかくてプライベートな名写真は印象的な1つ https://t.co/kPpNP0qvR4
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