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kinko_ninomiya
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『モリコーネ 映画が恋した音楽家』観賞。音楽の知識があった方がより楽しめると思うけど、一人の音楽家を通して音楽の歴史(特に映画音楽)を体感するよき機会。時計機かけのオレンジを彼が作曲してたらどうなっていただろう。個人的には、愛する… https://t.co/yxN9F5H7D8
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『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』観賞。オリジナルのエンディングにグッときた。誰かの代わりではなく、ありのままでいいという力強いメッセージと、それと引き換えにピノッキオが受け入れた試練と。哲学的ですらある。21世紀のピノッキオは… https://t.co/s2xQZWtegz
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続いて『あのこと』を観たのだけれど。今年1番キツくてしんどい、とんでもない衝撃作だった。望まぬ妊娠をして子どもを産む以外は権利はないんだよと言われた女性が、たった1人で人権を勝ち取る映画ともいえる。その代償の大きさよ。ルーマニアの… https://t.co/VXkzBOsiWd
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『ケイコ 目を澄ませて』を試写で。岸井ゆきのに泣かされた。『ミリオンダラー・ベイビー』とはまた違った涙。フィルムの荒い粒子とマッチする古びたボクシングジム、浅草や北千住の街並み、河原。音使いが絶妙で、一瞬だけ入る音楽も効いている。… https://t.co/fU4dmsd2ff
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『戦争と女の顔』観賞。原作のスヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチの『戦争は女の顔をしていない』が多くの女性たちの告白によって圧倒的な悲劇を浮かび上がらせるのに対して、こちらは2人の女性を綿密に描くことで見えざる戦争の傷痕を描く。緑… https://t.co/Q5qNSJcosU
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本日映画サービスデー。見たい映画の初日目白押しで困る。まずはPTAの『リコリス・ピザ』から。一足先に見せていただいた『わたしは最悪。』もそうだったけど、走る、走る、走る。 前作『ファントムスレッド』とはガラッと変わって初期の作風に… https://t.co/Urchc7bkQD
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『インフル病みのペトロフ家』観賞。ソ連とロシアを行ったり来たり。終始高熱からくる壮大な幻影世界を見せられたというか。後半には伏線回収もあってここがただの幻影じゃないところ。ハマる人にはハマると思う。本当は『アンラッキー・セックス』… https://t.co/oc0NZUgIhi
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『パリ13区』2度目の観賞。好みとしか言いようがないんだけど、こんな作品を作ってしまう古希を迎えたジャック・オーディアール素晴らしすぎる。才気溢れる脚本陣が加わったとしても。 予告で是枝監督の『ベイビー・ブローカー』も流れてた。あ… https://t.co/CR2iya0Y9c
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ジャック・オディアール&セリーヌ・シアマの『パリ13区』初日朝イチで観賞。これすごい好きだ。同じモノクロ作品で同日公開のある作品よりも、ずっと繋がることの難しさと愛しさを描いていると個人的には思う。ウィンターボトムの『ひかりのまち… https://t.co/gAIVGXEUoc
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『英雄の証明』は「善」と「悪」のあわいをサスペンスに昇華した傑作 - 二ノ宮金子 |論座 - 朝日新聞社の言論サイト https://t.co/O9HLD2hzCX 『英雄の証明』の記事がアップされました。主演のアミル・ジャディ… https://t.co/tK0pPlCNFQ
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タルベーラもパゾリーニも大入りだというし、上映できなくなるリスクのある新作より旧作をかけた方がいいのではないかとさえ思えてくる。「たぶん悪魔が」の死に囚われる青年の姿は「ヴァージン・スーサイズ」の少女の死と対をなしているよう。若き… https://t.co/Q2beLVDXr0
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“セクハラ後”の映画『ある職場』の険しすぎる会話が放つメッセージ - 二ノ宮金子 |論座 - 朝日新聞社の言論サイト 久しぶりに金子で書きました。3月5日公開です。炎上の先にある険しすぎる現実を描いた意欲作です。 https://t.co/WYcE17JX0x
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「白い牛のバラッド」を観賞。愛する夫を冤罪で失った女性の前に突然現れた一人の男性。その意図とは…イランは中国に次いで二番目に死刑執行の多い国だとか。死刑制度の問いかけはもちろん、罪を償うことの難しさを問いかける作品だった。映像もそ… https://t.co/GwQV6nRuN0
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『ブルー・バイユー』観賞。場内あちこちから啜り泣きが聞こえてきて、私もボロ泣き。ラストは映画としても強制送還問題のメッセージとしてもあれで大正解なんだと思う。法整備前の2000年以前の養子縁組でアメリカに渡った子どもたちがこんなに… https://t.co/HlO7NZeH1u
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『ブルー・バイユー』観賞。場内あちこちから啜り泣きが聞こえてきて、私もボロ泣き。ラストは映画としても強制送還問題のメッセージとしてもあれで大正解なんだと思う。主演のジャスティン・チョンが中島岳志氏に似てると言われたけど、似てないよ… https://t.co/cRSrHTA7GM
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『ウエスト・サイド・ストーリー』観賞。冒頭10分は大作スピルバーグあるあるというか、ため息ものの凝りまくった絵作り。こんな見せ方他に誰が撮れるの?という感動は健在。酔うかと思った。改めて思うのはスピルバーグは永遠の映画少年で映画が… https://t.co/jdrhY5U0Pc
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