kongari7

『ディナー・ラッシュ』戦場と化した厨房と、その美味しさを求めてやって来た客。その様々な人間模様が繰り広げられるイタリアンレストランの1日をテンポ良く観ることができる。でも途中寝落ち…。ラストがまさかの展開で一気に満足感★

『モテキ』そんなに期待しないで観たんだけど…単純におもしろーい♪ 前半後半と全く違う流れだけど、前半は3回くらい観ちゃった。森山未來のつぶやきと踊りが良いです♡ あと長澤まさみの脚がキレイ！

『グッドフェローズ』日本人には到底未知、マフィアの世界を身近に感じさせてくれるようなそんな映画。洗練されたマフィア映画もカッコ良くて好きだけど、人間味溢れるこの感じも好き。流れてくる音楽もどこか懐かしくて良いです♪

『恋の罪』登場人物全員インパクト大。それを垣間見るだけで不思議な世界を覗いてる気持ちになる。ピュアな人間もいびつな境遇であんな風に変化するんだな。

『きみに読む物語』たまたま録画したのを観たら…冒頭からグイッと引き込まれた。ひと夏の恋が深い愛になり、それは年をとっても変わらずにあり続けるなんて…現実にあってもなくてもこの世界観は美しいと思う。

『世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶』DVD鑑賞。3D上映観て観たかったな。探索時間も歩く範囲もすべて制限付き。この偉大なる壁画を大事に扱い敬う気持ち伝わってくる。壁画を描いてた時代を想像するとそこには壮大なロマンが広がる。

『自殺サークル』いろんな要素が折り重なって、それが繋がってるような別もののような不思議な感覚。この映画が何を意味しているかはわたしも分からなかった^^; 。でも。わたしは嫌いじゃないんだなぁ園子温ワールド♪

『初恋のきた道』美しい景色と純粋でまっすぐなチャン・ツィイーの恋心。気を惹くためのあの手この手がかわいらしい。一生一緒に添い遂げるとはこのことなんだね。真似したいけどここまではできない。そこがすごい魅力なんだな。

『冬の小鳥』主役キム・セロンの演技に引き込まれた。父親に捨てられたと感じながらも、迎えに来てくれることをどこかで信じて待っている。そんな複雑な少女の気持ちが痛いほど伝わってきて切ない。最後彼女は前を向くため笑顔で写真に写る。感動★

『フレッシュ』60年代の映画にしてはなかなか刺激的。ゲイや同性愛者たちの日常を彼目線⁈で撮ってる。なんでもない動作・シーンをひたすらに撮り続けるところは映画と言うよりドキュメンタリーに近いかな。アングラな世界に興味のある方にオススメ♡

『シンプル・プラン』季節は雪荒む冬。真っ白い景色にシンと静まりかえる街が気味悪ささえ感じさせる。金に目が眩んだ人間の醜い争い。最後まで爽快感のないどんよりムービー。明るい時に観るのをオススメします(*^^*)

『チョコレート』2人の運命の不思議な結びつき。まさかのストーリーだけど最初からずっと引き込まれる。それぐらいキャストが素晴らしい。冒頭シーンはしばらく顔を歪ませて観てたと思う。ハル・ベリーきれいな体が羨ましい〜。

『少年メリケンサック』おもしろいけど長い！宮崎あおい、かわいいけどキャラがひつこい^^; みなさん言ってますがもっとコンパクトにしたらいいと思う。個人的にはちょいちょい登場するTELYAが好き♪

『パラダイス・キス』女子が憧れるキュンキュンストーリー。衣装とかキャスティングとか引っかかる面もあったけど恋愛いいなぁって思っちゃった。向井くん。たしかにカッコいいけど…ジョージではないと思う(^◇^;)

『愛の新世界』SMクラブで働く1人の女性の生き方をテーマに描いてるんだけど、本筋⁈からズレるシーンが多いような…。シリアスなのかコミカルなのかイマイチ分からない。鈴木砂羽さんのカラダ♡ アラーキーの写真も芸術的でステキなんだけどなぁ。

『サラエボの花』ボスニア紛争で大きな傷を折った女性とその娘の物語。過去の悲惨な体験シーンなど一切出てこないのに、話し方、表情から伝わってくるものがあり女性として苦しい。でも観て良かったと思える1本★

『テルマエ・ロマエ』平たい顔族…表現が好き♡ 悩めるテルマエ職人のイタリア人が阿部ちゃんてゆう設定からして既におもしろい★ 途中いきなりB級モードに変わるところもなんだかよい♪( ´▽｀)

『ダイ・ハード2』たまに都合良すぎでしょ〜ってツッコミ入れたくなる時もあるけど、そこは許せてしまうダイ・ハードシリーズ。 冒頭、荷物到着室でもみ合うシーン、ワクワクさせてくれます♫

『蛇にピアス』強烈なインパクトを持つ2人の男と出会うことで、無気力な日常から開放された気分になる。そうゆうのって若い時少しは感じる気持ちかも。吉高由里子もこんな演技するのね★ こうゆう体当たりの映画どんどん出てほしー♪

『プライベート・ライアン』冒頭の上陸シーンと後半の戦闘シーンは息をのむ凄まじさ。これが現実に起きた事だと思うと涙が出てきた。ミラー大尉の 手の震えが戦争の悲惨さを象徴してるかのよう。辛いけどこの映画は観るべき。