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『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』観た 下から三番目のサイズのスクリーン。都会はどうか知らないけど田舎ではもう字幕は日に一回しかかかってないし、スクリーンも小さい。CGがすごすぎて実は人間もCGです。どころか映像全部CGですって言われても信じる。それくらいの実在性があった。

ネトフリオリジナルのアクション作品結構見てきたけど皆が褒めてるようなのでもほとんど4,5点って感じだったけど、『グレイマン』は10点満点でも良い。完成度がずば抜けてる。

『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』 個人的に一番グッときたのは数秒だけ映ってたチライのヒップライン。あまりに健全なエロスすぎる。

『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』 ブロリーという最強のカードで史上最高レベルのハイパーインフレバトルをしたのでバトル面を高めるんじゃなくドラゴンボールの中の物語をやろうとなったのは偉い。

『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』 全編3Dかと思いきやで、冒頭のアニメーションの質が高すぎる。あそこだけ何回も見たい。

『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』観た これもう『ドラゴンボール超 ピッコロ』だろ。予告を見て来た人が見たかったものが結構出てくるので満足感が高いと思う。悟飯をブチ切れさす為にパンが出てくるのかと思ったけどちゃんと「父親」がフューチャーされた内容でとても良かった。

シン・ウルトラマンをフィクション寄りにした設定とリアリティライン。スタッフによる庵野の意図しない実相寺昭雄っぽいアングルでの映像が多いというのは面白いなと思った。でもメフィラス星人との会話のくだりがここまで受けたのは逆に作品全体のリアリティラインが高めになったからなのかも。

なんか寝れないのでシン・ウルトラマンのチケットを取ってしまった

『犬王』観た 犬王役のアヴちゃんの声がバケモンで演目が始まってから一気に引き込まれた。森山未來の声が相性抜群で一度かかったエンジンが燃料が切れるまでひたすら燃焼していくみたいな作品だった。

『犬王』ラストシーンでぼろぼろ泣いてしまった

『トップガン マーヴェリック』序盤に明らか笑いを取りに来てるシーンがあったけど十数人の観客のうち声に出して笑ったのが自分だけで広い映画館ですごい悪目立ちしましたね．．．

『トップガン マーヴェリック』観た めちゃくちゃ体温が上がったし久々に映画観て汗をかいた。まだこんなにも映画に熱中できる。ありがとう。

明日トップガン明後日犬王

『犬王』東京だともう公開されてるのか。早く観たいなと思ったらいつの間にか5/27が通り過ぎていた...

そういや犬王って公開近いのに予告編流れないなと思って調べたらつべには普通にあるから地方故という感じなのかな。何にも情報入れてなかったからキャラ原案松本大洋に驚く。平家物語は高野文子だったというのも対極感があって面白い。

時間帯もあるんだろうけど『ドクター・ストレンジ』より夕方に観た『英雄の証明』の方が客入ってたんだけど、どうなってんだよ...

『ブラックボックス　音声分析捜査』観た 墜落事故を起こした飛行機の無線記録を解析する主人公が事件の全貌を追うという形だけど、常人より耳が良すぎるが故に次第に主人公と周囲の意見がズレていく過程や、前任者の失踪の謎、観客も主人公も誰が味方で誰が敵か分からないという作りが上手かった。

『ライダーズ・オブ・ジャスティス』観た 予告のアクション映画っぽさを期待して観たら絶対肩透かしを食らう内容だけど、全くの別方向で良い内容。どちらかと言えば自身の過去や家族の死をどう受け入れるか、という所が本題でそこに色んな回答のある作品だった。アクションシーンは少ないが格好いい。

『鹿の王』観た 一分の隙もない高水準の作画に支えられたアニメーション映画。安藤雅司作監もやってるのかという驚きに豪華すぎる作監補。戦闘シーンでの男と女のフィジカルの差の描き方がめちゃリアルだった。IGっぽい(というか少佐っぽい)ガタイの女狩人にグッと来た。

『キャッシュトラック』観た ステイサム主演の復讐系アクション映画。敵側視点が多かったり中盤まで主人公の来歴が伏せられていたりと工夫が多い。柵を介しての銃撃戦で中々弾が当たらいのとか結構珍しい。ハンドガンやアサルトライフルのギャン゛という様な発砲音をデカ目に調整してて最高だった。