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『ブレット・トレイン』観てきた。 リアルではない設定なのはわかってても日本が舞台ってだけで度々感じる違和感のノイズ気になって集中できず。あと個人的にやはりお洒落頑張ってます！な映画テイストはやはり苦手。音楽と俳優陣の魅力でなんとか押し切ってる感。でも真田さんはかっこいい！

『プロミシング・ヤング・ウーマン』を観た その② この物語に爽快さを感じたのは恐らく私も生きてきて経験として根底に積み重ねられた男性への怒りがあったからに違いないと思った。 そして怒らない、よくあることとスルーするのは結局は彼らと同罪なのだと自戒させられた。

『プロミシング・ヤング・ウーマン』を観た。 その① 「女のひとのやさしさは長く世界の潤滑油であったけれど それがなにを生んできたというのだろう？」 寛容は必要な要素のひとつだが、許すことを当たり前にしていった結果、社会は鈍感になる。

前情報無しで『NOPE／ノープ』鑑賞。観て良かった！前半の凪からの怒涛の展開。伏線回収の見事さと、死体やらははっきり映らないのにこんなにもグロいし恐怖を感じさせられるなんて！人間の傲慢さを改めて感じされつつ、エンタメとしてもめちゃ面白い。おすすめです！

『カメラを止めるな！』二度目の鑑賞。 二度目の方が脚本や構成のうまさを味わえて更に楽しめたかも。 この映画が受けたのは何かをライブ感を味わいながら共同で作る、あの独特の感覚を表現しているから。 舞台や演劇、映像の趣味や部活、仕事を経験したひとなら味わい深いはず。面白かった。

『コンティニュー』を観た。 主人公の内面を語らせないほうがよかったかなあ。 ストーリーや設定、メッセージ性や俳優陣が良いだけに、色々惜しい印象。

『SEOBOK／ソボク』を観た。ありがちな設定ながら、人間にとって『死とは何か？』という哲学的なテーマが根底にありなかなかの見応え。映像も迫力も美しさもあり良かった。おすすめです！

『キャッシュトラック』アマプラで観た。ガイリッチーもステイサムもそれぞれ苦手意識あったんだけれど、これがどうして、かなり良かった！脚本の巧みさで引き込まれるし、キャストや監督が違ったら全然違ったテイストになっていたかもしれないけどこれがまたバランスが良くて兎に角おすすめです！

ホラー苦手なのであまり観ないのだけれど最近話題なので気になり『ハロウィン（2018）』をNetflixで鑑賞。 わかりやすいホラーストーリーで観やすい。ローリーと娘がカッコ良いし、ローリーの在り方は共感できる。痛みや恐怖は対策をたて自分が強くなってこそ乗り越えられる！

『DUNE／デューン 砂の惑星』を観た。美術と音楽が秀逸。世界観もしっかりしていて、描き方によってはイマイチになりかねなかったとおもうのだけれど、満足感があった。原作も気になる！

『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』を観た。スカイフォールがちょっと苦手だったので悩んだんだけれどやはり観たくなって鑑賞。結果、観てとても良かった。クレイグ卒業に相応しいストーリー、オープニングでお馴染みの銃口から覗くボンドをトンネル等で再現したりの映像も良かった。おすすめです！

『空白』を観た。タッチは違うけど桐島を思わせる。 すぐひとを責めるひとは自分と向き合うのが下手で自分と向き合うことが出来ないひとほど他者をみていなくて自分しかみえていなくて。ひとは見たいものしか見ないし、善意は基本存在しないが、期待しないところに急に現れる。

『【Netflix映画】ミッドナイト・スカイ』その2 観てる最中は静かだけど映像美と内容で飽きないのは確かで嫌いではないけど。メッセージ性も奇抜さも無く後から振り替えると無責任さの薄っぺらな罪悪感が死に際に『美しく』回収されるという所も含め、なんかペラいと思ってしまった。

『【Netflix映画】ミッドナイト・スカイ』を観た。その1 ジョージクルーニー監督主演とのことで、出演者も渋めで、歌のシーンとか彼なりの世界観なのかなとおもいつつ、全てにおいてオジサン受けしそうな映画だった。

『燃ゆる女の肖像』を観た。その2。オルフェウスの話で3人が話をする時、三人三様の解釈がそれぞれのキャラをはっきりさせると同時に、マリアンヌの解釈が自分の性質とまた正に辿る運命を示していた。この映画は表現の意味や表現したい感情について丁寧に描かれた表現者の為の映画だと感じた。

『燃ゆる女の肖像』を観た。和訳がイマイチだったのと恋愛の過程にイマイチ入り込めなかったのと、前評判良すぎてハードル上げすぎてしまったので期待以上には楽しめず。 淡々としていたが飽きずに観れたこと、一瞬一瞬が絵画のような美しさだったことが良かった。

『ブラック・ウィドウ』を観た。観たタイミングが悪かったのと町山さんおすすめでハードル上げ過ぎてたので意外と普通だった。ファミリーもの、スパイものとしても素晴らしいし、コメディ要素もあり悪いところが全然なくて優等生な映画だと思うので無難。個人的に引っかかる部分なかったかな。

その2 美女と野獣の新解釈、愛や信頼はまず自分が心を開くことでしか伝わらない。心の傷やひっかかりは様々に経験し考えて腑に落ちることでしか咀嚼出来ない等のメッセージも良い。また何より主役中村佳穂さんだったとは！あの話すように歌い言葉に力があるのも歌姫として説得力があった。最高！

『竜とそばかすの姫』をパートナーが観たいとのことで、前情報入れずに観てきた。 その1 結果個人的には年間ベストに入るレベルで最高！アニメーションの躍動感は健在。アゲ要素はサマーウォーズと同様ケーパー味と観る側すら巻き込む一体感。つづく。。

Netflixにて『トゥモロー・ウォー』を観た。 既視感のあるストーリーながら、兎に角しっかりした作り！最近、なんだかもの足りないと感じるエンタメ映画が多かったのだなーと改めて思い知らされる久々に『面白かった！』とシンプルな感想が出た。おすすめです！