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おとといの『マルモイ ことばあつめ』昨日の『LETO-レト-』に続いて今日は『パブリック 図書館の奇跡』観ます。先の２作はどちらも心を揺さぶられる作品で、ほんとは中一日あけてもう少し余韻に浸っていたかったのだけど、観れるうちに観るぜーってことで３日連続劇場観賞キメてきます。

おととい観た一本目は『ハリエット』。奴隷解放運動の英雄ハリエット・タブマンを主人公とした伝記映画で、とにかくシンシア・エリヴォの歌が素晴らしかったです。劇中の黒人霊歌からエンドロールまで、タブマンの不屈の精神を示す強く美しくときに哀しい歌声に圧倒されました。

『グリーンブック』もまだ観てないんだよね。柏のキネ旬で『マイ・ブックショップ』という手もあるか。あのシアター大好き。あ、映画じゃないけど『奇想の系譜展　江戸絵画ミラクルワールド』も行きたいんだった。ああ、どうしよう。 ともあれ、まずはローマか。（まずは原稿せい）

まずは千葉の奥地まで『ROMA/ローマ』を観に行こう。その足で『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』にも謁見してこようか。いや、ローマの余韻にひたる時間はほしいな。『 金子文子と朴烈』は渋谷かあ。金曜には『ブラック・クランズマン』… https://t.co/8CPqCeMT7z

『バジュランギおじさんと、小さな迷子』を観てほくほくと映画館を出てきたらインド・パキスタンがえらいことになっている。

『バーニング 劇場版』、まだまだ引きずっています。時間が経つにつれいろいろ解らなくなってきて、何通りもの解釈をぐるぐるとずっと考えています。罪作りな映画だわー。（でもこういうの大好き）

『バーニング 劇場版』。前半、むずがゆい青春映画を見せられちゃうのかしらんと訝しんでいたらとんでもなかったですよ！　ここ10年いや20年で一番コワい映画でした。どんなコワさかというと、心臓をゆる～く握られているような不安定な恐怖。そして最後の急展開で心臓も心も鷲掴みにされました。

結局『バーニング　劇場版』にした。まだ震えがとまらない。

『ファースト・マン』か『バーニング　劇場版』か。どっちにしよう。迷う。

TLでも評判のよい『オーシャンズ8』と『ウインド・リバー』観たいなあ。今月は時間とれなさそうなので来月か。それまでやっててくれるかしら。

こないだ観た『スターリンの葬送狂騒曲』。独裁者亡き後の権力闘争を辛辣な笑いで味付けし、あの時代の恐怖と不条理を描写した作品でしたが、私にはブラックすぎました。個人的には、この題材だったらドタバタ喜劇かシリアスなドキュドラマ形式で観たいな。後者は怖すぎて見られないかもですが。

先々週観た『万引き家族』をまだ引き摺っている。引き摺るというより、あの家族の存在がどんどん大きくなってゆく。気がつくと彼らひとりひとりの人生に思いを馳せて溜め息をついているんですわ。今はリリー・フランキー期に入っていて、あの「父」の無邪気な愚かさが切なくて切なくてたまらんのです。

今日はこれから『いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち』を観ます。

『ブラックパンサー』だん。いろいろ疑問点もありましたが痛快活劇でしたわ。超最先端テクノロジーとアフリカンデザインが融合したラボがすてき。そして、戦士のお姉様方が強すぎて惚れました。

『ブラックパンサー』にしようかな。

昨日は『ベロニカとの記憶』を観てきました。先日の読書会で紹介いただいた作品で、初恋の記憶をめぐるサスペンスでした。初老の男に連絡が入る。初恋の相手ベロニカの母親が亡くなり、遺品として日記をもらうことになるが、ベロニカは日記を渡そうとしない。しかも日記はかつてのクラスメートのもの。

『バーフバリ 王の凱旋』をまだひきずっている。王の徳の高さがあらゆる「んなアホな！」を凌駕する傑作だった。上映延長する映画館も出てきているのでみんな観て。特に仕事で失敗して落ち込んでる人、なんかもやもやしてる人、寒くてやってられん人、ぜひぜひ！

【ネタバレなし】最後のジェダイ感想 ・デイジーちゃんかっこいいっ！ ・あの紅白使い、怖くてウツクシイ ・フォースって... ・なんか可愛いのいた ・展開が目まぐるしいので２時間半もあっという間（膀胱さえOKなら） ・文句つけたいと… https://t.co/xaca7gHqgg

｢マグニフィセント・セブン｣観了。デンゼル様に憑依されたのでいつもより肩をそびやかして銀座通りを歩いています。

朝っぱらから｢マグニフィセント・セブン｣を観にいくですよ。ぐずぐずしてたら公開が終わってしまうところでした。昨晩気がついてよかった。