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映画「風俗行ったら人生変わったwww」を観た。 1000円の価値あり。 ３日くらい家に引きこもって、ひたすら映画を観ていたい。 http://t.co/skeOyOXESj

『バチェロレッテあの子が結婚するなんて！』深夜眠れない時とか時間持て余してる時にサラッと観るには良い。大人になりきれない高校時代の仲良しグループがとにかく下品。ただ下品なだけで笑いには繋がらない。キルスティンダンストの老け具合に衝撃。

『桐島、部活やめるってよ』ロメロ、鉄男、時間シャッフルと映画好きを燻る映画。大人でも共感出来る部分が多々あるので高校時代に観ていたらどう感じてたかなぁ。カリスマ的存在に左右されず居場所を持ってる人が１番強い。あ、１番はカリスマ自身か。

『最強のふたり』始めの５分に引き込まれ終わりの５分で涙した。クラシックからR&Bまで音楽が効果的に使われていて重要要素になっていた。コメディタッチでありながら、胸に響くものが散りばめられていて、真剣に生きてこ！と身が引き締まった。

『砂漠でサーモン・フィッシング』無駄なバイオレンスやSEXシーンがなく、ヒューマンともラブストーリーともとれる内容で、ユーモラスな部分もあり面白かった。チャットがシュール。ウィッティーで上品な映画。イギリス英語でエレガントさアップ。

『プレミアム・ラッシュ』自転車好きとしては何がなんでも観なければと！鑑賞。街中を颯爽と走りまくれるNYが羨ましい。ピストとロードの勝負シーンにワクワク♪ストーリーはあまり入って来なかったけど、自転車好きは観る価値ある洒落乙ムービー。

『180° SOUTH』放浪好きにはたまらない。TRAVELではなくQUEST。何とか日々抑え込んでる放浪欲求つつかれまくり。自然美もカメラワークもイケイケな映像に圧巻、ugly casanovaのBGMがより一層心に訴えかえてきた。

『LIFE IN A DAY 地球上のある一日の物語』海外に行くと日本にいる家族や友達は今何をして過ごしているだろうと想いを巡らす時がある。それに似た感覚を、より広く感慨深く感じる事が出来る１本。日本で日本人として産まれて幸せだ。

『ミツバチの羽音と地球の回転』使用電力を選択出来る国があるという事をどれほどの人が知っているか。日本では色々な事が大きな力に支配されていて色々な矛盾に気付けていない。無知ほど怖いものはないと再認識。311以前の制作という点がポイント。

『藁の楯　わらのたて』周りの誰しもを疑ってしまって観ている側も一緒になってコイツもか？とのんびり出来ない。 お金に狂わせられる人間や復讐心や悲しみとの葛藤とテーマは良いけど、クズ過ぎるだけで、感動に繋がる背景がないのが惜しい。

『きっと、うまくいく』アッと言う間の３時間。笑って泣いてと感情を揺さぶられる。映画館で笑い声が響き渡るのも珍しい。色使いが鮮やかで、ダンスシーンもクセになる。伏線が散りばめられていてそこも楽しい。ただ大学生役は老け過ぎ感が否めない…

『兜王ビートル』悩んでる時や落ち込んでる時に観ると、余りのアホらしさに元気が出るかも知れない。もしくは逆にこんなもの観てる場合じゃないとより悲しくなるかも知れない。アホらしさMAXの高校生男子が考えそうなウルトラＢ級プロレスバカ映画。

『ロボジー』あまり類を見ない設定のシチュエーションコメディ。チャンカワイのオーラのない会社員の感じが妙にリアル。面白くなさそーと思って観ていたけど気が付けば段々と目が離せなくなっていた。最後のオチは安易過ぎるけどその前の展開には驚き！

『ハロー!?ゴースト』さりげない会話から生まれる気付きのシーンからの展開が◎！途中ちょっと飽きそうになったけどそこで全て覆された。優しくて、上手い事出来た話。まぁ…でもやっぱりあと少し尺が短ければなぁ〜。

『ホーリー・モーターズ』モダンバレエの舞台のような重厚感のある映像で始まり、訳がわからないまま次は？次は？次は？と展開に釘付け。アコーディオンシーンは正にミュージカル！最後はアニメ！難しくてバカにされた気もするがアート作品として良作。

『コーマン帝国』B級映画の帝王、ロジャーコーマン。スプラッター的な彼の作品からは想像も出来ない程上品で紳士な彼。人に優しく沢山の人に慕われ、Ｊニコルソンが涙する程人柄も、頭も良い人なんだとわかった。まさに天才！最後はジーンとくる。

『タッカーとデイル　史上最悪にツイてないヤツら』スクリームやらラストサマーに笑いをプラスした、スプラッターホラーコメディ。ほんとツイてない。大爆笑というよりプッと吹き出す小笑い満載。BGMとして流しっぱなしにするのにピッタリの１本！

『バタフライ・エフェクト』なんとも上手く作られた脚本！場面が右往左往するので、始めは何事？と思いながら観てたけど段々と理解できてきて面白味が増してくる。先の先を考えて慎重に行動を取らなければと思う。エンディングはオリジナルが1番◎。

『永遠のこどもたち』ドラマ寄りのホラー。ちらほらとあるグロいドッキリ描写に心臓を縮めつつ、見終わった後は何故か清々しさが入り混じった余韻に浸る。「アザーズ」の雰囲気に似てるけど、小技が散りばめられていて、こっちの方が凝っている。

『冷たい熱帯魚』でんでんのオーラ最高。ただ勝手に期待し過ぎた感は否めないけどエロやグロを出したら良いってもんでもない。強調され過ぎ。でもリズムが良く短い146分だった。ムカつく事があったら「ボデー透明にされたい？」って言っちゃいそう。