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『夢みるように眠りたい』のおかげです。 林海象監督ありがとうございます。 現在はたくさんの映画が作られているけれど「暗闇」「映画の中の見えない部分」に引き寄せられる事は少ない。 『夢みるように眠りたい』と『BOLT』にはその「暗… https://t.co/xGBGVYw2pG

林海象監督『夢みるように眠りたい』と『BOLT』の暗闇の懐かしさ。 建物は新しくなったけれど同じ名前の映画館で高校生の時に出会った『夢みるように眠りたい』との再会は長い長い旅から戻ってきた気持ちになる。 映画を追いかけているうちに東京で迷子になり、気がつけば映画に出演されている

今度の金曜日と土曜日は『ソング・オブ・ザ・シー』『ウルフウォーカー』『佐々木、イン、マイマイン』『燃ゆる女』『夢みるように眠りたい』『BOLT』の6本立て〜ルンルン♪♪。 『夢みるように眠りたい』は高校生の時に映画館で出会って以来。 とても楽しみ。

パティ・ジェンキンス監督『ワンダーウーマン1984』とロバート・ゼメキス監督『バック・トゥ・ザ・フューチャー』（1985）をみていると、映画の中ではほとんど同じ年でも製作された年が違うと白人以外の人種の描き方の違いとか、いろんな発見があったりする。

明日は早起きしてヨン・サンホ監督『新感染半島　ファイナル・ステージ』と谷垣健治監督『燃えよデブゴン/TOKYO MISSION』をみに行く日本のお正月。

やっぱり正月は実家に行くのやめとくか…。つまり大晦日に『エイブのキッチンストーリー』をみて元旦に『新感染半島 ファイナル・ステージ』をみる事になる。 今年はコロナの影響で映画館が1ヶ月休館していたので、去年は映画館で映画を202本みていたのに今年は映画館でみた映画が223本に

ディーン・パリソット監督『ビルとテッドの時空旅行　音楽で世界を救え！』。 河瀨直美監督『朝が来る』の感想をどう書けばいいのかウンウン考えている途中で、この映画に出会えたのは運命というしかない。 映画館で声をあげて大笑いしたのはとてもひさしぶり。とってもバカ映画なのに映画の根っこに

する記録映画」。 映画の中で言葉として語られる事はないけれど、牡蠣漁で生計を立てている人達と風力発電は何か意味があるのではないか。 『越年 Lovers』で台湾と日本を結ぶのは台湾が日本に統治されていた時代の「記憶」。そこから続く… https://t.co/HvcDHNHZvK

「林海象監督『BOLT』が上映される週に何かあるんじゃね？」と予想して月間スケジュールが発表される前に1/15㈮16㈯に映画館に通えるように予定を組んだオレ、すげー。←24時間映画の事しか考えていない。 https://t.co/9L7SzYzXz2

『マーティン・エデン』の上映時間まで映画館のロビーで昼寝（夜寝とも言う）でもするべと来てみたら林海象監督『BOLT』の隣に『夢みるように眠りたい　デジタルリマスター版』のポスターがあって悲鳴をあげました。 高校生の時にみて以来。あの時は佐野史郎さん演じる探偵。ゆで卵。電話のベル。

「世の中いろいろあるけど、何はともあれ映画を見まくろうぜ」というわけで土曜日の夜の映画は『ストック・ホルムケース』と『薬の神じゃない！』です。

ひさしぶりのメガネ男子な映画。 楽しみだなぁー。 『異端の鳥』とか『ある画家の数奇な運命』とか大騒ぎしておいて、このミーハーぶり。これが現実だ。 https://t.co/t7sh6jy96l

アイラ・サックス監督『ポルトガル、夏の終わり』。 夏の終わりが永遠に続く事を発見する映画と出会った。 映画の中で触れられているように、無声映画に思いをはせる構図にたたずむ人達は声を発する代わりに、大袈裟な動きではなく静かな動きで感情を相手に伝えていく。 誰かを見つけた時の瞳。

今週は映画を4本しかみないゆるゆるな週だったけど、来週はクリストファー・ノーラン監督『TENET テネット』含めて5〜6本の映画をみる事になりそう。 さようなら太陽。 僕の人生はいつも映画館の真っ暗闇だよ。 https://t.co/t6LwdHHqLT

ペドロ・コスタ監督の映画は身体中の血が騒いでとても気持ちいい状態になる。『ヴィタリナ』とても楽しみ。2015年山形映画祭で『ホース・マネー』の上映後に監督に質問したら「そこに気づいてくれて、ありがとう」と言っていただく事ができて、めちゃくちゃ嬉しかったなぁ。

昨夜のスクリーンの映画泥棒は新しくなっていたけど僕はあの頃の映画バカままだよ…これでは立場が逆という気もする。 そんなわけで今日は『コリーニ事件』『許された子どもたち』『ひまわり』の3本立て。 闇鍋風流しそうめんみたいな映画ハシゴです。

『千と千尋の神隠し』をひさしぶりにみたいけど社会人になるとそうもいかない所が悲しい。 今週は1本しか映画をみてないし。 来週の『お名前はアドルフ？』『SKIN/スキン』『ハリエット』『グッド・ボーイズ』『ポップスター』5本をみない事には『千と千尋の神隠し』へすすめない。

吉野耕平監督『水曜日が消えた』。 図書館に久里洋二さんの本が出てきた瞬間、会った事もない監督の事が好きになりました。 あの色使いの繊細さはこういう所から来ているのかもしれない。 しかし、オレは映画のどこをみているのか。

世界観から作られた映画。 『凱里ブルース』が記録映画と劇映画の境界線を自由自在に、物理的な空間をも乗り越えて、輪廻転生を感じさせる面白さはここからきている。 女医が文化大革命の話をした時、あの時、医師（知識人）はどのような目にあったのか。 大切な人の写真を一葉、残す事。 村とは

ビー・ガン監督『凱里ブルース』。 ふだんみている映画と異なる価値観を持つ映画と出会う事ほど楽しい事はない。 ビー・ガン監督『凱里ブルース』はみていて「やったぜ！」と拍手喝采したくなる。 仏教とミャオ族の宗教が混在し、土地の歴史と暮らしから生まれた、他の土地とは異なる価値観、