norimaki_movie

『アメイジング・スパイダーマン2』なんつうか3D要素を除けば「ザ・普通映画」って感じ。まあ三部作？の中盤だしあんな終わり方するのも当たり前。期待はせずに行ったけどそれでもピンとこない映画だった。あとエレクトロのBGMは印象深い。5点

『おとなのけんか』初めは仮面をかぶっていたがだんだんと本性があらわになるにつれこどものけんかに見えてきた。しかし家ゲロはやりすぎ…観ていて不快。最終的にエンディングで映るけど子供たちの方がよっぽど大人なんだなと分かる映画だった。

『ジョー・ブラックをよろしく』演出や役者はいいけどストーリーが面白くない。思い返しても花火とwonderful worldしか記憶に残らないだろうな。あと3時間はあまりにも長すぎる。5点

『トゥモロー・ワールド』なんだろう単純に面白くない。臨場感はあるかもしれないけどカメラワークがひどいひどい。初めはそんなことなかったけど後半は馬鹿みたいに揺らしてくる。しかしよくこんなのからゼログラビティに進化したなと思う。4点

『永遠の0』PVを改めてみて再び観に行くことを決意。邦画で泣かされたのは初めてかもしれない。岡田准一のはまり役だ。最近のCGは良くできてるもんであらゆるとこまで再現されてるのには驚いた。あとあの子役はきっと美人になる。9.5点

『プレーンズ』レースに出場するまで退屈だったけどレースでライバルたちとの掛け合いで盛り返した。正直今作は主人公補正が強すぎてなにかしっくりかなかった。瑛太もなかなか吹き替え上手だったし驚いた。日本のヘリのサクラがかわいかったので7点

今夜はプレーンズ行くなりよ

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』久々に観たけどあっという間だった。楽しい物ほどすぐに終わってしまうものだ。私ももし20世紀の街があったら間違いなくすみついてしまうだろう。なんか観てたら万博いきたくなったなあ

『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』友人というより家族に近い彼らに心打たれる。教授同士の最後の絡み合いも哀愁を感じさせる演出になっている。そしてラストの手紙の演出とウィルとショーンの抱き合うシーンがこの映画の肝 8点

『炎のランナー』主人公をどっちかに絞ることはできなかったのだろうか？所々場面がきりかわったりして何が何だかさっぱり。ハロルドの弱いメンタルには笑わされたけどほんとそれくらいしか記憶に残らない。あまりにもあっさりしすぎてて拍子抜け。4点

『セブン・イヤーズ・イン・チベット』文化の違いと宗教のお話。ハインリヒが不貞腐れている様は観ていて可愛らしい。なんだかんだで息子の事は忘れられない彼はやっぱり父なんだなと思う。彼とダライ・ラマとの会話のやりとりは本物の親子の様。7点

『ゼロ・グラビティ』ほぼCGって聞いていたけど嘘じゃないかと疑った。音の演出がちょっと気に入らなかったけどそれをかき消すかのような映像がすばらしい。ラストシーンなんて頭からつま先までアドレナリンドバドバ。今年で一番の映画。10点

『モンスター上司』久々にスカっとする映画だった。ファーゴみたいな話かと思ったけど依頼者が自らやるという発想が面白かった。それとエロ歯科医とデーヴの妻がかなりエロくて素晴らしい。MFも最高でした。

『ロビン・フッド』少し長すぎる気もするけどまあ楽しめた。アクションシーンもよかったんだけどそれよりもロビンとマリアンの日常会話をもうちょっと入れてほしかった。それと無能な王にはうんざりさせられた。6点

映画『プレーンズ』ミュージックトレーラー http://t.co/i5i4KhkPn1 空もいいけど海の波の動きもすごい

『ワンス・アンド・フォーエバー』予想通りな展開にはあまり楽しめなかったが戦場の臨場感には最後まで目が離せなかった。ヘリがいなかったらアメリカ側はやっぱり敗北していたんだろうなというのが思い知らされる映画。近代兵器は恐ろしいですね。5点

『ミリオンダラー・ベイビー』単純に女ボクサーがチャンピオンになるんだろうなと思ったら大間違いだった。もう後半は悲しいだけで暗い雰囲気が永遠と続くだけで切ない。心が曇ってしまうそんな映画。7.5点

『アルゴ』空港のシーンしか印象にのこらない無駄に長いだけのまれにみる糞映画。挙句の果てに自分自身を蔑称しているのが笑えた。そうかここでつかうのか…アルゴクソ喰らえ！

『ホビット　思いがけない冒険』寒くなってきたので衝動借り。そしてやはりトーリンの最後のセリフはニヤッときてしまう。来年の公開が楽しみで仕方ない。

『ターミナル』冬と相性がいい映画。建造のところはちょっとぶっ飛びすぎてて漫画みたいに見えてしまうのが微妙。太った警備員と爺さんに感動させられる。そしてなんといてもジャズがいい。