thekagaseknight

「プレデター ザ・プレイ」 オーソドックスで古典的なんだけどこの映画における伏線回収や反復って基本的に「主人公の学び」に見えるのが良い。 このストーリーの中で学んだから最後には役立てる。本当に古典的だけど普遍的な面白さ。

「プレデター ザ・プレイ」「ピースメイカー」は奇しくも「かつてシュワと戦ったことのある人物を今どう使うか」がめちゃくちゃ巧くて面白かった。 80年代90年代とシュワって正に「筋肉アクション男性スター」の王道だったから、プレデター… https://t.co/ayn38iZ5R0

「プレデター ザ・プレイ」 一日20万近くの感染者数出てる状況だと「映画館でやれよ！」よりも「配信にしてくれてありがとう」が優ってしまうな。 このためにホームシアターはあるのだ！！！！！！

「プレデター ザ・プレイ」 狩るか、狩られるかの先を描いたのがすごい。 なるほど、プレデターじゃないと描けないわ。素晴らしい。そこから新たな物語を紡ぐとは…

たまには、というかこういう映画があった方がね、フランチャイズ映画は幸福だよ間違いなく。 インフレか縮小再生産になりがちなんだから普通は。 そこで、まさかの「再発明」をしてしまう。 「プレデター ザ・プレイ」は正にそういう一作。 大傑作。

「グレイマン」、午後ロー映画の最新版くらいの気持ちで観るのがいいし観なくてもいいと思う。 「俺は好き」案件なので俺は満足。

「グレイマン」のアクション、中盤の路面電車バトルのとこでゴズリングが咄嗟にガラスの反射で敵の位置を捉えたのがわかるのをあの速さのカットインで観客に理解させる手腕がさすがだと思った。ルッソの凄さってここだなと。早いんだけど解らせる。

「グレイマン」は割と「ラブ＆サンダー」に近いノリを感じた。 ルッソもワイティティもMCU疲れしてそうっていう。もっと軽いノリで撮ってもいいすか？っていう。

本当に「グレイマン」はめちゃくちゃ金かけて作った「テレ東で流れる映画」感がたまらん。 ネトフリのアクション大作だとベイの「6アンダーグラウンド」があるけど、ああいう狂気までは感じない。

「バズ・ライトイヤー」でバズがワープ実験繰り返してたどり着いた数十年後の世界で「肉と肉でパンを挟んだ料理がサンドイッチとして出てくる」ってギャグがあった。

「グレイマン」 クリエヴァの○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○」は完全にMCUわかってる人向けギャグだけどわかってる人が大半だろうからやってんだよなきっと。笑いました。 https://t.co/NpDlEIlUNV

「グレイマン」のクリエヴァ観るとMCUもヒドラキャップ全然いけそう。

「グレイマン」おもしろかったけど、飛行機落下アクションまで必要無かったような気もする… あのシーンはもろに合成やCGモデルが前面に出ちゃうのであの映画の基本テイストとは離れてるしわざわざ見せ場作らなくても…

「グレイマン」怪作且つ快作だった。 ルッソが撮った007、ルッソが撮ったミッションインポッシブル、ルッソが撮ったワイスピ、ルッソが撮ったブラックウィドウ、ルッソが撮ったシャン・チーと来て最終的にはルッソが撮った「コマンドー」になるからね。 気持ちが良すぎる？

「グレイマン」 クリエヴァがもろにMCUへの当てつけみたいなギャグ言うのもしょうもなすぎて笑った。

「グレイマン」 もしルッソがNTTD撮ってたらボンドカーに乗ったラシャーナ・リンチが助けに来るアクションシーン作ってたんだろうなぁ 俺はそれが観たかったんだよ！！！！！！！！！ こっちはアナ・デ・アルマスだったけど！

「キングダム2」がとにかくキレが悪いのが惜しい映画だったが、「グレイマン」はキレしか存在しないような映画で笑った。 トイレに行く暇が無え！

「グレイマン」 かなりHDR前提な画作りしてるからやっぱNetflixで観た方がいいのかもしれん。 とはいえ、こういう映画をちゃんとスクリーンで観られる幸福感は代え難いものだが。

「グレイマン」 クリス・エヴァンスがキャプテンアメリカの完全真逆な悪役を楽しそうに演じてるのだが、ほとんど「クリエヴァが演じたホームランダー」みたいになってて笑った。 しかもゴズリングにもボーイズのブッチャーみたいな要素があるのでルッソが撮った「ザ・ボーイズ」みたいでもある。

「グレイマン」 ルッソ兄弟がトム・クルーズやイオンプロ(007シリーズ)に売り込むために作ったポートフォリオみたいな映画だった。 ルッソ流アクションシーンの見本市。 単に過激なアクションやるだけじゃなく、それをどう撮るか。どう切るか。どう繋ぐか。