toyezu

近日公開『グレイマン』でもとびきりかっこよさそうなダヌシュさんのトリッキーワールド1周年ですって https://t.co/DZ1XDsm652

『犬王』観てきた。テーマの結末が腑に落ちなくていろいろ考え込んでたんだけど、動かないシーンがないくらいずっと絵が生き生きと動いてるのは大満足。そんなことできるか知らないけど、鴨川あたりで野外上映とかしてくれたら観に行ってしまうな。

『スパークス・ブラザーズ』観ました。映画祭上映時の評判が良かったので気になっていたけどまさか日本で見られるとは思わなかったので嬉しい。 エドガー・ライトの音楽愛と手の込んだ演出が良い感じにマッチしていた。 二度の映画企画失敗の果てに『アネット』映画企画に携わる場面が感慨深い。

観ている間ずっと先日OAFFで観た『母のガールフレンド』を思い出し改めてすごい短編映画だったなと思いました。海外はもう同性愛に対する周囲の目だけではなくその先を描こうとしているんだなと思うと、本邦は今どこにいるんだろうかと考えてしまった。

『ふたつの部屋、ふたりの暮らし』観ました。理想の夫婦だったと思っていた親の間に実は愛がなかったと知る子の心境も計り難いけど、ささやな2人の時間を夢見ていた彼女らを阻むものが多くてとても辛かった。冒頭の幸せそうな2人をずっと観ていたかった。

『アネット』中盤くらいまでどういう映画なんだと思ってたけど事が起きてからはたたみかけるような良さ。音楽も良い。音楽担当してるスパークスの映画と公開時期が被ってるのも期待値が跳ね上がってありがたい。まあ私もまだ何者か知らないんですが

『ナイトメア・アリー』観ました。 久しぶりのデルトロワールド、どう考えても破滅待ったなしの愚者をちょっと冷めた目で見つつもバチバチに決めた強い女性陣が最高だし絵が良い。ルーニー・マーラの透明感が相変わらず凄かった。

『ノー・ランズ・マン』 ロケ地、行きたい。 Bait & Hook NYC https://t.co/mQBY1w9iYW https://t.co/mQBY1w9iYW Waverley Cemetery https://t.co/gaFd0hrTnb

『私のインド男友』 宣伝に偽りなしの香港製ボリウッド映画。 最初の紹介カットが僧帽筋なインド系移民2世の主人公(無職)、広東語のエントリーダンス、愛に生きる主人公とは逆に現実主義で自立したヒロイン、ボリウッドオマージュは楽しいしク… https://t.co/IfnsrMgvK0

『地のない足元』観ました。 貧しい出稼ぎ運転手、故郷は洪水、男を追い詰めるさらなる混沌。 冒頭からすでに踏み外している男がさらに一歩一歩踏み外していく先の、因果応報の極みみたいな展開。どうにもならない窮状に目を覆いたくなるけどこれ… https://t.co/O9xtMpiokk

『シラノ』観ました。GOTのティリオンのことを思い出してずっと結構辛かったけどミュージカルなので画面は豪華！ 踊るパン屋とか舞う兵士とか舞台っぽさがあって面白かった。ロケ地がシチリアなのでとても美しいんだけど、舞台設定はフランスで言語は英語なのでちょっと混乱しました。

『ゴヤの名画と優しい泥棒』観ました。底無しかと思うような皮肉たっぷりなイギリス人的語彙の応酬がたくさん聞けて嬉しい。ヨークシャーの風景やイギリス英語の言い回し、人々の遠回しな優しさも素敵で大満足。この手のイギリス映画は半年に1本は見たい。

『グレート・インディアン・キッチン』パンフレットは作品背景の解説やマラヤーラム語映画の歴史、気になる劇中の食卓メニューから作品トリビアまで盛り沢山、もう一度観る前に読むと嘆息も深まること間違いなしです。解説の「専業主婦は台所事情の… https://t.co/2hTBXTT8ay

今日から公開の『グレート・インディアン・キッチン』は繰り返される日常シーンの積み重ねから家父長制やミソジニー(女性嫌悪)を鋭く描いた老若男女国籍問わずおすすめの一作！ なんと劇場一般公開は世界初らしいのでこの機会に是非、スクリーン… https://t.co/na0wwzFB40

しかしそんなインド映画は楽しいやつという認識のありがたい友人らに私が勧めたのは『グレート・インディアン・キッチン』でした。すまない。

『キングスマン：ファースト・エージェント』観ました。私はキングスマンのこと結構お祭り映画だと思ってたけど今作は時代が時代だけに結構容赦ないシリアス描写もあったりしてつらいけど良かった。マシュー・ボーン先生とレイフファインズの趣味が合う。

熱いポスターとは裏腹にバケツビリヤニが無性に食べたくなる映画『囚人ディリ』 いかにも美味しそうな料理が出てきそうなポスターとは裏腹にインド料理である意味お腹いっぱいになる映画『グレート・インディアン・キッチン』

現在上映中『囚人ディリ』のみんな大好きナポレオンおじさん役ジョージ・マリヤーンさんも見れます。

『コレクティブ 国家の嘘』観ました。火災事件をきっかけに放置された医療と政治の腐敗が明るみに出る。検査をされる側が検査をする、横行する横領と賄賂、どこかで聞いたような現実と「みんなが黙っていたことが国家の嘘を許した」という言葉に耳が痛い。

『シャン・チー』観ました。オーク・ワフィナが最高すぎて大好きになっちゃうやつでした。