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  • 燃ゆる女の肖像
    国葬
    劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
    パブリック 図書館の奇跡
    グレース・オブ・ゴッド 告発の時
    凱里ブルース
    罪と女王
  • ソン・ランの響き
    慶州 ヒョンとユニ
    セメントの記憶
    ちいさな独裁者
    山中傳奇
    世界で一番ゴッホを描いた男
    祈り
  • スターリンの葬送狂騒曲
    ウインド・リバー
    天命の城
    スーパーシチズン 超級大国民
    馬を放つ
    修道士は沈黙する
    バーフバリ 王の凱旋
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    • 燃ゆる女の肖像
      『燃ゆる女の肖像』今よりもずっと女性が自分らしく生きることが困難だった時代を生き抜いた、(三人の)女性たちの姿。決して実ることのない恋が、心の中で生涯燃え続け生きる力となる。どの場面も美しく、音楽も極上。
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    • 国葬
      『国葬』スターリンを賛美する場面ばかりなのに、スターリンを賛美しながらこの作品を見る人は世界中に一人もいないであろうというのは、不思議な気もする。映像の主張ということについて考えさせられる。
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      良い
    • 国葬
      『国葬』記録映画でなければ描けないもの。もし劇映画として撮ったなら莫大なエキストラを雇い、一人一人に「泣きながら、泣く以上のものを表現しろ」と演技指導しなければならない。
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      良い
    • 虎の尾を踏む男達
      『虎の尾を踏む男達』1945年制作というのは驚きではあるが、戦後すぐネオリアリズム映画を作ったイタリアと比べると、日本はおめでたいというか。それにしても、義経が白面のお坊ちゃまというのは変ではないか。一騎当千の武将のはずなのに。
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    • 世界で一番ゴッホを描いた男
      『世界で一番ゴッホを描いた男』主人公たちのゴッホ愛がすごい。究極の恋のようだ。そしてそれがそのまま芸術愛ともなる。ゴッホの真の素晴らしさを知ってもっとゴッホを真似ようとするのではなく、独自性の道を模索し始めるのがいい。
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      良い
    • 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
      『「鬼滅の刃」無限列車編』疾走する列車という映画の王道を舞台に、アニメならではの色と音楽がちりばめられ、「夢がいかに幸福であっても、醒めて闘わなければならない」というメッーセージが語られる。いい年した大人が見ても心に突き刺さる。
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      良い
    • 凱里ブルース
      『凱里ブルース』映像がとても美しいのだが、眠い。全体に水分がすごく多いところは、タルコフスキーを思い出させる。
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    • ソン・ランの響き
      『ソン・ランの響き』BL系の話かと思ったが、そうではなかった。孤独な二人の友情の物語。泣ける。ユン役の人が特に良かった。優しさと粗暴さが同居するというのはありがちのキャラ設定なのだが、彼の目は見事にその二つを表している。
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      良い
    • 飢餓海峡
      『飢餓海峡』65年の作品だが、前半の動的なカメラワークとスピーディーな展開、映画ならではの映像と音の使い方が素晴らしい。しかし何といってもいいのは左幸子だ。強烈な存在感がある。後半はやや説明的で残念。犬飼の故郷は映像で観たかった。
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      良い
    • 下女
      『下女』ラストは脱力するが、フィクションとしての枠にこだわっているのかな。『高麗葬』も導入部が脱力系だった。韓国は高層住宅率が高いようだが、この作品を見たら屋内に階段のある一戸建てなんて、怖くて住めない。
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      良い
    • 下女
      『下女』登場人物に善人が一人もおらず、モラルの崩壊したような人ばかりなのが怖い。『パラサイト』は明らかにこの作品の影響を受けているが、家族関係の異様さもあってこちらのほうが何倍も怖い。
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      良い
    • グレース・オブ・ゴッド 告発の時
      『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』東アジアはハグ文化がないのでコロナ感染が少ないという説がある。しかしこの映画を見て、ハグはなんと大きな慰めと力を与えてくれるものなのだろうと、ハグ文化がうらやましかった。
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      良い
    • グレース・オブ・ゴッド 告発の時
      『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』被害者一人一人の人生が深く描かれている。子ども時代の性的虐待によって誰の人生も壊されるが、その壊され方はさまざまである。そのことが作品を、抽象的な虐待告発のスローガンではない深いものにしている。
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      良い
    • パブリック 図書館の奇跡
      『パブリック 図書館の奇跡』登場人物が嫌な奴も含めてみな魅力的に描かれていて、それぞれの視点を通して事件の背後にある問題を多角的に見れるのがよかった。展開にも意外さがある。深味はやや足りないがそれは作風か。
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      良い
    • 罪と女王
      『罪と女王』劇場に貼ってあった監督インタビューによると、女性監督は年上女性による若い男性への性的虐待の告発という意図をもって、本作を撮ったらしい。そのため女性に安易に同情的にはなっていないのだが、逆にそれゆえ描写が深くなっている。
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      良い
    • 罪と女王
      『罪と女王』とことん共感できないゲスなヒロイン。意図してそう描いているのだろう。若くはない女の体と心を、残酷にカメラは描きとっている。同情を拒絶する冷徹な描写ゆえに、この作品は人間の本性の怖さを見据える傑作になっている。
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      良い
    • ノスタルジア
      『ノスタルジア』映像の美しさが言われる作品だが、音の美しさのほうにひかれた。音楽や足音や水の音。しかしこの作品を最初から最後まで一睡もしないで観られる人っているのだろうか。
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      普通
    • 慶州 ヒョンとユニ
      『慶州 ヒョンとユニ』記憶というものは痛ましく、またはかないものだ。ゆったりとした流れの作品だが、笑えるシーンなども多く意外と退屈しない。昼も夜も、緑が絶品の美しさ。
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      良い
    • セメントの記憶
      『セメントの記憶』破壊と建築の物語だが、建築が必ずしも希望を意味しないところが重い。いつの日かシリアに平和が来たとしても、その街を再建するのはどこかから来た難民労働者なのだろうか。テーマは重いが、作品としてはやや退屈だったのが残念。
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      普通
    • ちいさな独裁者
      『ちいさな独裁者』面白いと言うには酷い物語だが、面白い映画だった。バレるかどうかハラハラさせるストーリーではなく、人はどこまで怪物になり、どこまで怪物に服従したり利用したりするかというのが話の根幹。そしてそれはいつの時代でも・・・
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