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映画レビュアーの皆さん
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心に傷を負った若者とエルヴィスを名乗る謎の男の少し不思議なロードムービー。様々な出会いと寄り道を経た旅路の果てに待ち受けるそれぞれの事実がやるせなさを誘うが同時に穏やかな優しさも漂わせる。不思議と優しさの余韻が心地いい一作
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【そして私たちは愚か者のように見過ごしてきた】続き) 終盤からの展開も如何にもこの社会らしい捻り方で納得。シニカルな着地も好みでツボ。大満足。個人的お気に入り作品。こんな未来社会にしないように、私たちは決して愚か者のように見過ごしてはならない。
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TOHOシネマズ日比谷で『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』を鑑賞。3作見終えて、よくこの世界感を映画化したなーって感じました。漫画原作を読んでない分ストーリーで楽しめたかなー。キャラクターも個性があってよかったかな。
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『竜とそばかすの姫』鑑賞。いろんな要素がうまくいっておらず、メタメタになってしまっている。細田キャラの道徳の教科書みたいなよい子さは、キャラ(あるいは監督自身)が壁の乗り越え方に、作家自身が納得がいっていないからに感じる。監督自身のための小さな作品をまずは目指すべきでは。
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『アプローズ、アプローズ︕囚⼈たちの⼤舞台』ラスト20分 そうかそうきたか。実話なんだよねこれ。ということは、そのあとどうなったのかは気になるところ。彼と彼らの奮闘と、周りの管理者たちの理解もあってこその実現だなあ。日本でできるかな
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『かそけきサンカヨウ』窪美澄の短編集『水やりはいつも深夜だけど』から。サンカヨウが素敵な表現で描かれている。皆穏やかで優しくて我が身を振り返ると恥ずかしい。ところで最後のあれは何なのだろう。結構尺が取ってあるので考えてしまった。
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『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』@オンライン試写♪ポスターの通りだけどDCの皮を被ったMCUなんよ、めちゃめちゃ貪欲で楽しい。ザ・バットマンの発売日に合わせて試写するというね、、うっかりバッドマンと検索しようものなら…w
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『ノウイング』やはりアレックスプロヤスは世紀末風なSFが面白い。ニコラスケイジは後半多少ヒロイックな行為をするが珍しくなんてことない普通のシングルファザーだけど相変わらず目が離せない。最後の他惑星は蛇足だがディザスターは大迫力。
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『マーベラス』マーティン・キャンベル監督がメガホンをとったキリングアクションでは、復讐心を秘めた暗殺者、完璧な護衛者、贖罪を求める工作員ら、裏社会で己の美学に従って生きるプロフェッショナルたちが、プライドを懸けた戦いを繰り広げる。
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#ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男 ♦マーク・ラファロが実在の弁護士を熱演。大企業デュポンを相手に公害問題を告発する。デュポン側が悪いのに、諦めずに立ち向かい続けることの難しさよ…。そして、家のフライパンの素材が気になった。
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『ブラック・フォン』1978年コロラド州での子どもの連続失踪事件。王道の恐怖やジュブナイルものに巧みに現代的批評やファンタジー要素を盛り込む。ホラー味もありながらその声で泣かせるとは。この兄妹が魅了だ。Sデリクソンinブラムハウス。このスケールとジャンル設定で満足のいく面白さ。
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『マーベラス』マギー姐さん!と心の中でずっと叫んでいました!あの細っそい身体からどんだけのパワーがあるのだ!とにかくカッコよかった。キートンとはアクションよりも会話が面白かったかな。ありきたりかもだけど楽しめた。
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『劇場版IDOL舞SHOW』(22/日) ビッグタイトルが犇くアイドルアニメというレッドオーシャンに挑んだ勇気は讃えたい。中の人のライブ映像がオマケというかむしろこちらがメインという勢いだったけど、こっちもなかなか大変そう。
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『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』@ TOHO梅田観。謎は解くが後は知らんの天才探偵と賢そうに視えて頼んない助手のイケメン弐人が孤島(?)の霞島で起こる資産家の殺人事件に挑む…予告だけの知識で期待値無しだったが何だろう妙だが内容の割に嫌いぢゃない。ディーンはんの魅力?w
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