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映画レビュアーの皆さん
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TOHOシネマズ新宿で『65/シックスティ・ファイブ』を鑑賞。宇宙船が不時着した先が、6500万年前の地球。隕石群で恐竜が滅びる直前の地球。昔の地球や恐竜、隕石の映像とか満載で贅沢ですね。
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思いの外面白かったけど作品全体がゲームのように小綺麗に整っていてサバイブや恐竜の襲撃といった要素やストーリー展開も程好いレベルなため体感は“この映画のイージーモード”。そのせいで鑑賞中ノーマルやハードも観てみたくなった
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TAR/ター 2回目。こんなに短かった?と体感の違いに驚く。ターが気になる音が気になり、今回はホラー風味。リディアとリンダの違いに彼女の仮面を感じ、外見からは見えない本質に思いを馳せる。あの涙は純粋さ、だよね。・・・それとも敗北?
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この男イかれている!!いやだがしかし病的な描写が実に清々しい....。マイケルダグラスの普通の人という風貌がまさに狂気を帯びている様に見えてしまう。恐ろしい。恐ろしいよ普通という言葉が。何億もの狂気底知れぬ恐怖が隠れている
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『THE WITCH/魔⼥ ー増殖ー』 ★★★☆ 目的明かさず含みを持たせた続編ありきの展開なのと哀しみで覚醒したわけはないのが惜しい。けど互いの強さの探り合いみたいなドヤ顔合戦は楽しいし食品売場の試食コーナーもどこか懐かしい。
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『クリード 過去の逆襲』少年時代のボクシング仲間が出所してくる。試合への流れが雑で違和感持ちながら観ていたが途中からじっくり描かれてゆく。興行側として、プライベートでのクリードの弱さも描かれ、二人が交わる試合と姿が見どころ。
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『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』@ TOHO伊丹観。面ろ良かったが最良と「それで良いのか?」が自身の中で混在する締め方だった。送別会の様であり決起会の様でも在り。ちょっとばかり感動、泣かせようとする嫌いは在ったが術中(?)にはきちっと嵌まった。
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『麦秋』紀子の内面はほぼ描かれないが、すんなり結婚を決めるところがクライマックスかな。その辺までは、映画的によかった。何も派手な物語がないのに感動できるのはなぜなんだろう。その後、家族が別れてしまう部分はお話的に疑問に思った。
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『大怪獣のあとしまつ』鑑賞。不評で話題になった作品という前提情報のおかげで、それなりに観られた。ギャグは滑っているのは、劇伴含めシリアス調が強すぎることが原因の一つだろうなぁ。パロディや風刺が機能できないのは、本流が良くないからかな。雰囲気が一部の観客を逆撫でしてるとは思う。
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『波紋』予告編を観る限り、身勝手に疾走したワガママ夫ですが、開けてみると主役はカマキリ妻でした。自ら脱皮を防ごうと、本能的に精神世界を覗いたりしますが、自然の摂理には逆らえません。また「こうあらねばならぬ!」を多く持つ人は不安定です
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「せかいのおきく」TOHO日本橋で鑑賞。江戸末期の最下層の若者たちと落ちぶれた武家育ちの娘を描くモノクロ時代劇。喉を切られ、声を失ったおきく(黒木華)の演技が巧みで、身振り手振りで饒舌になる素晴らしさ。各章の終わりのカラー映像は鮮やかで心地よい。糞尿をカラーで映す意地悪さも良い
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出演者に大げさな芝居をさせれば喜劇になる、と思ってるフシのある演出が野暮ったい。 でも、藤竜也以下、練達の名優たちの共演には胸が熱くなるし、定石どおりの大団円にも、思わず泣かされた事を告白しておく。
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『AIR/エア』音楽で序盤から一気に80年代に引き戻される。AIRが発売される前のナイキ、NBA、バッシュ業界が巧みに描かれた作品。M.ジョーダンをめぐる駆け引きに垣間見える、アスリートへのリスペクトとものづくりの姿勢に感銘を受けた
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『銀河鉄道の父』cocoまだ書き込めるみたい。ちょっと嬉しい……。「お父さんは明治の時代の新しい親」と言われていたが、まさにその通り、家長が一番偉く、家事育児は女がやるものと決まったような時代に新しいイクメンっぷり。子どもたちは愛されて幸せだっただろう。家族の物語。
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