バグジー

『バグジー』鑑賞。ずっと痴話げんかしてら。大物ギャングの人間らしい部分にスポットを当てるせいか、それ以外の部分の印象が薄い。ベンジャミン・シーゲルについてのWikipediaでも見ていれば、それでいいかな……という感じ。

『バグジー』ギャング映画かと思って観はじめるとほぼラブストーリーだし、中年の男が青春みたいに１人の女の為に１つの目標に向かって邁進するサクセス映画でもある。一介の殺し屋が街を作っちゃうって発想が度を越えてるし実話だけど唐突すぎて良い。

『バグジー』やはり、男気あふれる作品。ほんとに恋しちゃうしね

『バグジー』ハリウッド一のモテ男と謳われたウォーレン・ベイティがアネットベニングに落とされた記念碑的作品。っつうかラスベガスを作った男の実話だぜ？？女のために街作っちゃうんだぜ？？面白くないわけがないじゃ～～ん。