神経衰弱ぎりぎりの女たち

『神経衰弱ぎりぎりの女たち』主人公の“悲しみ・苛立ち”をとことん強調する演出で溢れる前半は、とにかく観ていてスリリング！　後半、別の人物に（サイコ）役がバトンタッチされるけど、こちらの方は顔面力が見事でしたw

『神経衰弱ぎりぎりの女たち』ペドロ・アルモドバル監督の文句なく馬鹿馬鹿しくも笑える作品。この後から彼の作品段々笑えなくなったけど・・アントニオ・バンデラスがカリフラワーなヘアースタイルでヘタレな息子役。ヒロインの最終決断も良い

『神経衰弱ぎりぎりの女たち』 初めて観たスペイン映画（一国増えただけなのに凄く世界が広がった感じがした） #シネマライズで見た映画