天国にいちばん近い島

『天国にいちばん近い島』暗くて眼鏡のドジっ娘がニューカレドニア島へ行って明るくなって日本に戻ってくるアイドル映画。天国に一番近い島探し＝自分探しというよりオープニングで示してる様にメルヘンな色調。好きになるのが峰岸徹というのは？だ。

『天国にいちばん近い島』当時オタク文化とアイドル映画がどう交差していたか知らんが河森正治とか出渕裕が出演していて時代の空気感じた。メガネずれ、どじっ娘、その他オタクの愛する女のコの源流を体現しつつ大人へと変貌した姿も見せる原田知世凄い

『天国にいちばん近い島』 ▶️1984年。この頃の映画は挿入歌共々大ヒットしたものです。ですから、メロディーが映画の名場面や自身の青春時代の記憶を呼び起こします。映画って素敵な記憶装置でしたね。

「天国にいちばん近い島」原田知世さんは可愛すぎ、天国に近いだけに天使のよう。映画が進むにつれて肌の色がこんがりと焼けていく様がまたいい。

『天国にいちばん近い島』亡き父親に聞いていた憧れの島を見つける為に、南の島をうろうろしてみたけれど何処にも見つからず、結局、現地で好きになった男の子の憧れの場所が「日本」だったのに衝撃を受ける、という話なのかな？だとしたら良いとは思うが、ほぼ原田知世を見せるための作りで辟易もした

『天国にいちばん近い島』ニューカレドニアに行きたい!!って思った映画。原田知世さんがわかーい。でも、今もあんまし変わらない・・・ってすごい!