青空どろぼう
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
33%
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- 普通1
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総ツイート数
91件
ポジティブ指数50%
公開日
2011/6/18
解説/あらすじ
1973年、四日市の裁判をきっかけに公害病認定制度が法律に明記され、2010年11月現在、四日市市には公害認定患者が459人いる。しかし88年に制度が廃止されたことで新たな公害認定は行われず、患者数は年々減少しているが、制度廃止後に気管支ぜん息と診断された人もいた。裁判の原告の1人でいまも四日市市に暮らす78歳の野田之一さんと、公害発生当初から患者たちを追ってきた公害記録人・澤井余志郎さんは、「公害はまだ終わっていない」と話し、町の青空が誰によって奪われたのかを問い続けている――。
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coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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「青空どろぼう」の初日舞台挨拶、拝見しました。「四日市ぜんそく」との闘いという深刻なテーマの作品ですが、澤井さんと野田さん、お二人のポジティブでやさしいお人柄にじ〜んときました。素敵な人生の先輩です。ありがとうございました。m(_ _)m#aozoradorobo
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国策。経済優先。地域住民への健康被害。亜硫酸ガスと放射能のちがいはあれど、中身は似通っている。同じ過ちを繰り返さないために。過去からも学ぶ。『青空どろぼう』四日市ぜんそくに関するドキュメンタリーです。 http://t.co/Xue2T7e (い)
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昨日は、環境プラットホームの会議に出席した。映画“青空どろぼう” http://www.aozoradorobo.jp/ の四日市での上映に向けてこれから準備です。協力していただける人いたらご連絡ください。よろしくお願いします。 #yokkaichi
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今週末から関西でも公開、四日市公害問題とその記録人・澤井余志郎さんを追ったドキュメント『青空どろぼう』。秀逸なタイトルを阿武野監督は「ふと澤井さんが刑事に見えた瞬間があった」。言われてみると…http://bit.ly/oBuoaz また映画は「海底どろぼう」の話でもあります。
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「青空どろぼう」特別試写会へ行ってきた。四日市ぜんそくを記録し続けた公害記録人と原告のドキュメント映画。勝訴判決により、終わりを告げた話しと思っていた四日市市民の自分が恥ずかしい...。 http://lockerz.com/s/118823328