独裁者

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coco映画レビュアー満足度
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総ツイート数
29
ポジティブ指数100
公開日
1960年10月予定
原題
THE GREAT DICTATOR
配給
KADOKAWA
上映時間
126分
解説/あらすじ
18年の第一次大戦末期、トメニアのユダヤ人一兵卒・チャーリー(チャールズ・チャップリン)は飛行機事故で記憶を失い入院する。それから数年後のトメニアは独裁者、アデノイド・ヒンケル(チャールズ・チャップリン)の天下で、ユダヤ人掃討の真っ最中。そんな折、退院したチャーリーは生まれ育ったユダヤ人街で元の床屋の職に戻る。親衛隊の傍若無人ぶり、特にそれが恋人・ハンナに及ぶに至り、彼は勇猛果敢かつ抱腹絶倒のレジスタンスを開始。それがどういうわけかヒンケル総統の替え玉を演じさせられることになり…。
© 1940 Roy Export S.A.S. All Rights Reserved. Renewed Copyright© 1968 Roy Export S.A.S. All Rights Reserved. Photos© Roy Export S.A.S.
coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応
  • usako_usagiclub
    『独裁者』私としたことが人生初のチャップリン映画。第二次大戦が始まっていた時点で公開されたこともすごいが、当時これほど大胆かつ感動的な喜劇が作られたことが奇跡としか思えない。看板に使用されている言葉も興味深い。劇場で観られて良かった
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  • TaulNcCar
    『独裁者』この映画はヒトラーとその時代と分けて考えることはできないが、それを越えた独裁や戦争に断固反対する永遠の力を持っている。そこがチャップリンの素晴らしいとこだろう。当時アメリカでこの映画を製作して公開する決断と勇気、それ自体が大きなメッセージとして我々の心に訴えかけるのだ。
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  • MiuraYoh
    『チャップリンの独裁者』(再鑑賞) 1940年というリアルタイムでここまでヒトラーを茶化し批判してるってのがすごい。 チャップリンとヒトラーは誕生日が4日違いという情報がまた味わいに深みが。 最後の演説はやはり見入る。
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  • gk21nika
    20136『チャップリンの独裁者』1940年ゆうたら、太平洋戦争の1年前よねえ。ようこんなの撮れたなあと(^^;; ラストの演説はねー、グッときすぎますよね。こんな時代だからなあ。てか、80年前とあんまり変わってないのね(^^;;
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  • LionNEXT
    『独裁者』 ▼1/5/20鑑賞 【特集上映(新春ニコニコ大会 チャップリン、色褪せぬメッセージ)(35mm)、日本語字幕】
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  • yuezhuangyuan
    『チャップリンの独裁者』#movie #eiga 最後の演説聴いて民主主義最高なんて思う為政者がいたら相当に寒い。強欲を煽る政策ばかりだからね。
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  • yuezhuangyuan
    『チャップリンの独裁者』#movie #eiga 今は、独裁者といえばヒトラー、もしくはチャップリンの演じるヒトラーみたいなイメージが当たり前ですが、この映画以前の独裁者のイメージはどんな感じだったのだろうか?
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  • sunaimai20
    『チャップリンの独裁者』この作品が、早く時代遅れになるような世界が来ると良いのですが。好きなシーンは、街を闊歩し理不尽な暴力を働く兵隊に対して、もうひとりの兵隊に「こいつを逮捕してくれ!」と訴えるシーン。皮肉がきいてます。
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  • chakcu2
    『チャップリンの独裁者』笑いの中に散りばめられた暗い影の部分が見え隠れして、より直接訴えてくるものがある。名作だ。
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  • akama_flash
    『チャップリンの独裁者』よい塩梅で風刺、コメディして、最後に涙に持って行っている、と現代人なら思う。当時は大変な苦労をしたみたいだけれども。ベタな感想ですが、最後の演説がいいです。評価:8/10
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  • BloodyCrazyNs
    「チャップリンの独裁者」鑑賞終了。この時代にこんな風刺映画ってわーお。お前は間違ってる!と責められるより、小馬鹿にされる方がよっぽど傷つく。"笑い"で平和を訴えたチャップリンは凄い! 公開当時に観たらどう思っただろうなあ。 詳細レヴューは後日Blogにて。#coco
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  • WaseiG
    『チャップリンの独裁者』鑑賞。平和を叫ぶ演説で、これほど素直に届くものを他に知らない。物語がたとえ話として、はっきり効果をあげている。それまでの映画人生全部が伏線だったと言ってもいいかも。
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  • ariy_opp1955
    『チャップリンの独裁者』魂のこもった演説は笑いや悲しみその他もろもろの感情をブッ飛ばして心に響く。チャップリンが当時何を考え何を思いそして何が言いたかったのか。すべてがつまった数分間。
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  • kotani75
    『チャップリンの独裁者』ファシズムを批判する作品。これを二次大戦中に発表していたとは。ますますチャップリン作品が好きになる。笑いだけでなく、最後の演説で痛烈なメッセージ、批判のパンチ。ナチスをパロったペケマークもいいな・・
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  • e_style8
    『チャップリンの独裁者』チャップリンならではの作品
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  • xxtonchiki
    『チャップリンの独裁者』決して古くならないのはチャップリンの明確な「意思」が刻まれているからだろう。それってすげえことだよね。同じ立場に立った時、わたくし同じことできる気がしないもん。しかも意思は「エンターテイメント」として成立。見事だわ
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  • frodopyon
    <チャップリンの独裁者>コメディ仕立てだけど、時事ネタを扱っているので、今でも面白い部分はどれかを『時間』というフィルターをかけて観てみた。展開が「起承転結」ではなく「起承転=結」になっているから、ラストの真っ直ぐなメッセージが際立つ。
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  • brimley3
    『チャップリンの独裁者』。やはりラストに尽きるよねw。音楽に合わせて髭を剃るシーンとか楽しいw。ちとダラダラし過ぎな感じで眠くなったが・・
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  • It_is_empty
    『チャップリンの独裁者』もちろん前半のパロディ描写部分も面白いけど、最後の6分間の演説を観るだけでも十分に価値のある映画だと思う。とても心に響き、揺さぶられ、感動する。目頭が熱くなってくる程の名場面だ。
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  • SwitchedOnLotus
    『独裁者』風船で遊ぶところなど素晴らしい場面ばかり。ラストの演説はそれまでの流れを無視していてバランスが悪すぎるけれど、それはチャップリン自身も重々承知だったはず。それでも言わずにはいられなかったのだろう。彼の勇気に拍手を贈りたい。
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