天井棧敷の人々

『天井桟敷の人々』#movie　天井桟敷ってああいうことなのね。ぴあで取れる席のことか（笑）はっとするような演技があり、ひきつけられ、眠気の起きる間もなく観終わりました。

『天井桟敷の人々』第二次世界大戦の最中に、これだけのスケール感で映画を作ることが出来たという、その功績には敬意を表する！セットから何からなにまで凄いし、切なくも感動的だが、これは敬意だな。1800円満点で1800円。敬意！

『天井桟敷の人々』(続き)バチスト役のパントマイムの演技も秀逸。そして、主婦としてはクライマックスのナタリー台詞がとても切なかった。未解決感が残るラストに奥深さを感じたな。☆5つ

『天井桟敷の人々』最後のフィルム上映ということで見に行ったけど、鑑賞前にワインを飲んでしまい前半はカクカクしながらストーリーを追うのに必死だったので後半は眠気を覚まして鑑賞。この時代にこれだけのセットを作る技術もすごい

『天井桟敷の人々』THE手塚治虫!!…に、影響を与えまくった映画なのではなかろうか？全部の人物が手塚治虫のキャラのひな形のように感じた。人はいつの時代も恋に惑い、愛は、はためき去る蝶のように捕まえがたい。二度と戻らぬ古きパリの喧騒。

『天井桟敷の人々』このせつなさをこえるものはなかなか、できない

『天井桟敷の人々』かなり長い映画だけど素晴らしかった。バチストを演じたジャン＝ルイ・バローのパントマイムの演技は絶妙。舞台の背景を動かせあたかも歩いているかの動作に思わずため息。恋に盲目になり周りが見えなくなる様はあまりに憐れ。 #映画

2012年映画初めは #asa10eiga 『天井桟敷の人々』　いわゆる古典作品なので敬意は表しますが・・・まぁ長い。

『天井桟敷の人々』は名作だけどやたらと長く眠かった（汗）。

『天井桟敷の人々』を観た。一人の美女を巡る人間模様と言えばいいのか。その美女、悪女と思いきやそうでもない。思う所を誰にでもはっきり言って自分の感じたまま自由に生きている。潔い。バチスタが純粋で繊細で女子のようだ。好きだけど。あの人やあの人はどうなっちゃうんだろう、でいきなり終り。

映画おわり。　何度観ても素晴らしい映画でした(￣∇￣)　もう劇場で観ることは無いのかな？

『天井桟敷の人々』鑑賞。キザで華美なセリフ回しがシェイクスピア劇から続く演劇文化を感じさせる。しかしさすがにちょっと長い。また演劇文化を演劇文化自身が取り上げるのではなく、映画という違う文化が掬い上げたことに違和感はある。

『天井桟敷の人々』歴代映画ランキングで第一位常連作品。３時間を超える内容は、一昔前の少女マンガのネタになりそうな大メロドラマ。

『天井桟敷の人々』初鑑賞。映画館。ナチス統治下にこの愛の物語の大作を撮ったことに敬服。粋な台詞も多い。ただ会話が多すぎでやや退屈で、登場人物への感情移入もあまりできず。バチスト役のパントマイムとその思いつめたような表情は印象的だった。