マジック

『マジック』マジシャンとして派手に成功する話かと思えば、主人公が相棒の人形に操られているようで、一人では何もできない人間が、暴走していく転落ぶりが描かれているが、不気味で暗い内容なので、いまひとつ楽しめなかった

『マジック』人形を実に効果的に使ってる。

『マジック』ホプキンス演じるマジシャンが、自分が操っている腹話術の人形に自分が操られ、自分で自分を追い込む狂気の世界。ラスト近くのAホプキンスの顔が人形そっくりに同化して怖いし、終盤ホプキンスの演技にグイグイ引き込まれた。人形怖い！

『マジック』自我の暗黒面が投影された腹話術の人形にA・ホプキンス演じるマジシャンが追い詰められるサイコサスペンス。人形とペアルックとか怖い怖い。ただ字幕が適当すぎる気がした。#eiga　#movie

『マジック』鑑賞。1979年の作品なのでA・ホプキンスが若い。腹話術師のマジシャン役なんだけど実はこの人形が主人公の心の闇でセルフコントロールできず大暴走。どんどんエスカレートして主人公を追い込んでいくんだよね。

『マジック』サイコ サスペンス★★★★☆

人形を使った演出とホプキンスの演技力が相俟って作られた“狂気”と“正気”に揺れ動くマジシャンコーキーの存在には心を惹き付けられるものがある。 終盤の立場が入れ替わるシーンは本作で一番不気味でもあり、恐ろしく魅力的なシーンでもある。

『マジック』エンドクレジットまで主役がアンソニー・ホプキンスだと気づかず。こんな内気な役も演じられるんだ。チャイルド・プレイにみるような人形の怖さと、人間の闇の部分が相まってとても不気味な作品に仕上がっている。ラストは何だか物悲しい。

『マジック』アンソニー・ホプキンスが怪演。人形が心理的に怖かった～。もう一人の自分、暗い内面を人形に代弁させる事で心のバランスを保ってきたのかもしれないけれど、依存しすぎて逆に心を乗っ取られたかのよう・・・恐ろしくも悲しい物語でした。