リング

『リング』U-NEXTで再鑑賞。Jホラーの金字塔的作品。"呪いのビデオ"の謎解きを軸に敷いた物語の、テンポ好い話運びが見事。公開当時の衝撃こそ感じ得ないが、映画全体を覆う禍々しい空気の中心たる貞子が這出るラストは、今観ても強烈。秀作

『リング』噂の真相を追いながらミステリーとして展開するが、常に陰鬱な雰囲気でホラーとしての体裁を保つ。そこからラストの描写は今でこそ何度も繰り返されているが、強烈なホラーとしての強みがある。それ故に都市伝説として昇華されることになる

『リング』DVDで。一緒に借りた「本当にあったエロ怖い話」がつまらないだろうと思って口直し用に久しぶり観た。展開にムダがなく面白い。今でも全然見れますなぁ。

『リング』ビデオを見ると一週間後に死ぬ、という設定なのだが、逆に言えば一週間は死なないので、危害らしい危害はほぼないのが残念。特に恐怖心を煽られることなく、気づいたら終わっていた…が、最後の主人公のセリフだけは良かった。

『リング』最後が良いんですよ

17217『リング』はー、なるほど、これがそうなんですねえ。でもなんか「松嶋さんが美しいなあ」ってイメージだけやったかなあ？そんな「怖い！」って感じないなあ。慣れてきたからかなあ？確かにラストのは違う意味で怖いけどσ^_^;

『リング』貞子の呪いは終わらない…。人知を超えた現象にこそ人は恐怖を覚える。対処のしようなどない。 全ての無縁仏に救いあれ…。70点

『リング』貞子が這ってくるシーンはしばらくトラウマになったよね。ハリウッドでリメイクもされて、和製ホラーもワールドワイドに。大成功と言って良いんじゃないでしょうか。

『リング』★★☆☆☆。

『リング』7/10点。 やっぱり、今観たところで、って感じは大きい。散々ネタにされてきた今となっては、当時の恐怖を味わうのは難しい。 それでも、Jホラー演出の元祖として、その不気味さの持続のさせ方は興味深かった。

『リング』呪いのビデオから出てくる貞子という日本の映像作品の歴史に残る恐怖シーン。人間の心理を付くのが一番怖いと言うか。でも一番印象に残るのは、自分の子供を助けるために、自分の親を犠牲にする決断をするラスト。結局、人間が一番怖い

『リング』上映終了して場内が明るくなったのと同時に多くの女性客が携帯を取り出して知り合いにこの作品の怖さや面白さを伝えていたのが印象的でした。（続く）

『リング』時系列で見直してみようリングの巻。ゼロから見直すと貞子が仲間由紀恵に見える不思議。いろんな人出てたんだなぁ。しかもみんな若い若い。（笑）１６年前の作品なのに真田広之の変わらなさは異常。

『リング』ジャパニーズホラーの最高峰作品。TVから出てくる貞子もすげー怖くて面白いんだけど、個人的に最高なのはラストのワンシーン。最終的に都市伝説のように終わっていくストーリーと描写が秀逸。大好きな映画です。

『リング』あの酷すぎた『貞子3D』鑑賞後だったので幾分期待して観たがいまいち。リメイクよりも断然雰囲気は出ているがただそれだけといった感じ。無意味なシーンが良い働きをしているとも思えない。

『リング』VHSが全滅したら貞子も出番無くなるのだろうか。電話がかかってくる点は巧いと思う。無意味さがリアリティを演出している。

『リング』Jホラーの代名詞でありかつ唯一の大傑作。見せ方、特に音楽の使い方が上手すぎて鳥肌立つ。VHSのざらついた映像あってこその作品だし、もうあの質感を撮ることは出来ないんだろうと思うと寂しい限り。元ネタは洋画の『チェンジリング』

『リング』原作を先に読んでいたので内容は入っている状況で観に行ったのだけど、わーん、もう勘弁して下さいという（泣）さすがに何度も観れば慣れますけど、砂嵐のテレビの画面は当時は絶対ダメでした。3Dじゃないのに貞子がこっちにやって来る！

中田秀夫が一番乗りに乗りまくってた時期の傑作。強烈な禍々しさを放つ照明設計。ほとんど超現実主義の域に接近した「呪いの映像」「写真」の素晴らしさ。それと川井憲次の音楽はホラー映画屈指の名サントラだろう。遠く武満徹の傑作群をも想起させる出来。

ﾎﾗｰ映画ﾍﾞｽﾄ10 第1位「ﾘﾝｸﾞ」 荒い画像...からのー! 貞子がｽﾞﾘｽﾞﾘｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞとﾃﾚﾋﾞ画面から這い出してくる怖さといったらﾊﾝﾊﾟない!! 部屋に来るとなると現実化してくるでしょ。#coco