君よ噴怒の河を渉れ

『君よ噴怒の河を渉れ』この大味・トンデモに、のれるか、のれないか！？　自分は…“最終目的”に近づいてる実感が全く得られない中盤が、時折笑っちゃうポイントもあったけど、どちらかと言えばキツかった…　あと何だよあの音楽…

『君よ噴怒の河を渉れ』DVDで鑑賞。無実の罪を着せられた検事の逃避行を描くサスペンス。アクションにロマンスに娯楽作らしい豊かな内容が愉快だが、熊と戦いセスナを飛ばし馬を駆り…荒唐無稽な展開が矢継ぎ早に飛び出すトンデモぶりも強烈。快作

『君よ噴怒の河を渉れ』つづき。いろいろなひとが既に言ってると思うのだけれど、「 第三の男」ふうの劇伴はいかがなものか。最初に伊佐山ひろ子実家立ち寄りのところで流れるのだけれど、違和感半端ない。癲狂院でもかかる。いっそ音源欲しいぐらい。

『君よ噴怒の河を渉れ』つづき。高倉健は存在感だけで8割オッケーな映画スタァ故、あまり芝居もしない・させないことが多いのだけれど、本作はすごいよ！濡れ場あり、偽装基地外あり、大汗流してセスナ操縦ありの盛りだくさん。一味違う健さんを堪能ｗ

『君よ噴怒の河を渉れ』つづき。突然の容疑と逃亡。北陸！北海道！熊！牧場！セスナ！ええっ？陸！空！海！新宿西口に放たれしサラブレッド16頭！ええっ！？癲狂院！薬物！風呂敷デカっ！まさかの濡れ場！ええっ！？吐瀉シーンあり、ブロマンズあり。

新文芸坐の追悼・高倉健にて『君よ噴怒の河を渉れ』鑑賞。ずっと観たかった作品だっただけに、テンションアゲアゲで臨んだところ、映画がそれ以上にハイテンションすぎたんですけどッ！掴みからトップギア！畳み掛ける！何が起こっているんだーッ！

『君よ噴怒の河を渉れ』細々と続く健さん追悼1人鑑賞･･いかにも1970年代！って感じの大味で大仰な作品。健さんと原田芳雄っていう全く違うタイプの競演がうまく溶け合ってないのが残念なんだけど、キャストは超豪華！長尺ですが一見の価値あり。

『君よ噴怒の河を渉れ』アクション、ロマンス、ロードムービー色んな要素がテンコ盛りで、トンデモで片づけるには勿体ない面白さあり。中国では国民的映画だし。健さんのみならず原田芳雄がすごくいい。健さんに自分から告る中野良子もイイネ

『君よ噴怒の河を渉れ』逃げる健さん。歌舞伎町で追い詰められる！そこに現れる数十頭の馬！BGMも何か変だ！健さん映画では珍しいトンデモ映画だと思う。でも健さんには北海道がよくに合う。ヒグマも出るのだ！1800円満点で500円。

『君よ噴怒の河を渉れ』初。何処となく「野性の証明」と思ったら同監督か。この作品 BGMどうでもええんか？と思う程、画と不釣り合い。展開は有り得ねぇっちゅう程 熊は出るはセスナで飛ぶはこの年代の作品に有りがちな大仰…の割に終幕のオチが小っちぇ小っちぇ…が健さんの存在感で吹っ飛ばす。