幻影師アイゼンハイム
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
100%
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総ツイート数
16件
ポジティブ指数100%
公開日
2008/5/24
原題
THE ILLUSIONIST
配給
デスペラード
上映時間
109分
解説/あらすじ
19世紀末、ハプスブルグ帝国の都・ウィーン。大掛かりな奇術が一世を風靡する中、アイゼンハイム(エドワード・ノートン)という幻影師が絶大な人気を誇っていた。ある日、彼は舞台の上で幼なじみのソフィ(ジェシカ・ビール)と再会する。皇太子の許嫁として注目を集める彼女だったが、その後ほどなく皇太子邸の近くで謎の死を遂げてしまう。謀殺のうわさが立つ中、アイゼンハイムは最高傑作となるイリュージョンを発表する。満場の観衆の前で、彼はなんとソフィの幻影を蘇らせるのだが…。ピューリッツァー賞作家スティーヴン・ミルハウザーの傑作小説を原作に、『クラッシュ』、『サイドウェイ』の製作陣が仕掛ける、至極の愛の魔術ストーリー。第79回アカデミー賞撮影賞にノミネートされた。
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coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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【幻影師アイゼンハイム】ラブ・ロマンスに付き物の障壁を如何に突破するか。これを伏線で幻惑させながらイリュージョン・マジックで魅せる爽快感。彼にとって奇術は愛を叶える道具に過ぎなかったのか?と思うと熱い。P.ジアマッティ演じる警部の立ち位置とジレンマに悩む心情も味わい深い。 #映画
良い -
『幻影師アイゼンハイム』#映画 幼い頃に身分の差から離ればなれになってしまった奇術師と未来の皇太子妃が、禁じられた恋のために全世界をイリュージョンに巻き込んでいく。愛のためにここまで出来るなんて...すごいの一言。
良い