マージン・コール

『マージン・コール』アマプラにて。先週、野村HDが2000億円規模の損失を掴まされた話に非常に通じるものがあるw ファンドがまずい状況にあると発覚した日のGSやモルスタがどうしたかを想像しつつ見ると最高w

『マージン・コール』＠アマゾンプライム。激渋のウォールストリート映画。リーマンショック前日をモデルとしたであろう、とある金融機関が持っていても売っても損をする金融商品を巡る長い1日。この手のビジネス映画はアメリカの自家薬籠中の物。

今日の映画『マージン・コール』会社の倒産に関する映画。ハイリスク、ハイリターンのビジネスに関する最後の1日を描いている。

『マージン・コール』★★★☆☆

『マージン・コール』とても地味な映画だが理解できる人にとっては面白い。エリックが延々と橋の話をする静かなシーンはマネーゲームに興じる人の空しさを描いている。1日十万円の入院費を払った犬の墓穴を別れた奥さんの豪邸の庭に掘るシーンがいい

『マージン・コール』(2011、米)　#映画

『マージン・コール』町山智浩さんが「キラキラ」で取り上げていて気になり。リーマンショックの崩壊〜当日までが緊迫して描写。若手〜部長〜CEOまで各自の視点でその日が描かれていて、それぞれに感情移入。ジェレミー・アイアンズ圧倒的雰囲気

『マージン・コール』会社崩壊危機の24時間の様子を描いてる作品。いつの間にか緊張感に包まれる。

『マージン・コール』リーマン・ショック前日から当日までの現場の流れを生々しく描いてて終始緊張しっ放しw主役ケビン・スペイシーってだけで観たけど大当たり！他にポール・ベタニー、ジェレミー・アイアンズ、デミ・ムーアとキャストも豪華！

『マージン・コール』、2008年の世界金融危機を題材に、ウォール街崩壊直前の投資銀行の一夜を描く社会派サスペンス。ケビン・スペイシーはじめ豪華キャストで、一見淡々としつつもスリリングな展開は緊迫感がありました。面白かったです。

『マージン・コール』 なぜ2014年の映画に？どこかで公開されてるの？ 最高。俺の2012年ベスト。

『マージン・コール』登場と共に銀幕をいつも独壇場にしてしまうMr.Ｋ・スペイシー。温かい血が裏に流れているサムが二つのミーティングで部下を鼓舞する姿。組織人として表面から抹殺した感情を自ら発する言葉に滲ませるその割合が唸る程に巧い。

『マージン・コール』名前さえ憶えていなかった部下との明け方の会話、自ら腕を揮った夢に近い職歴を友人に話す解雇された男、否が応にも開かれる未来。J・C・チャンダー監督の用意した台詞と演出が絶妙。「オール・イズ・ロスト」がますます楽しみ。

『マージン・コール』始まりは１本の電話、そこから生まれる恐ろしい決断。人としての感情は押し殺され、淡々とした冷たい空気が蔓延してゆく薄暗いオフィス。生き残る一握りの組織人達の顔ぶれが面白く、ＥＤテロップで鳴り響くスコップの音は虚しい。

【マージン・コール】世界規模の金融危機を巻き起こした舞台を垣間見る様で興味深い。消された誠実と席巻する不誠実。冷血極まる社員の解雇や愛犬の悲話などカウンターラインの旨み。トゥッチやベタニー、Z.クイントらの登場にもホクホク。 #映画

『マージン・コール』なんだかんだ、リーマンショックなんて日本で普通に働いている人々にはピンとこないのだろうけど。観ていると緊張感が伝わるし、こうやって最下層が切られて行くのがよく分かる。上は死なない。

『マージン・コール』様はリーマンショックの事件を描いているんだけど。事件発覚からの会社内の上層部の会議やらその下で働いている者たちの戸惑いとかを現した24時間を描いた話で。日本は未公開でソフト化してますが結構面白かったのです。

【マージンコール】メチャクチャ面白かった。ケヴィン・スペイシー、ポール・ベタニー、サイモン・ベイカー、デミ・ムーア、スタンリー・トゥッチ、ジェレミー・アイアンズという豪華主演ぷり。これシネマカリテ500円だった時に観れば良かったな…

新宿シネマカリテで『マージン・コール』を鑑賞。リストラで即解雇も嫌だけど、一夜にして、会社崩壊の金融市場もたまらない。危機がわかり、どう振る舞うのか。緊迫の一夜がスリリングでした。おもしろかったです。

『マージン・コール』作業しながら観たけど、真剣モードになったのは、豪華なキャストと演技だな。ストーリーも私は好きよ