海と大陸
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
100%
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総ツイート数
333件
ポジティブ指数98%
公開日
2013/4/6
原題
Terraferma
解説/あらすじ
地中海に浮かぶリノーサ島。そこに暮らす20歳のフィリッポは、代々漁師をやってきたプチッロ家の一人息子。父親を2年前に海で亡くし、今は70歳になる祖父エルネストと共に海に出ている。衰退の一途を辿る漁業から観光業に転じた叔父のニーノは、船を廃船にし、老後を楽しむべきだとエルネストを諭す。また、母・ジュリエッタは、息子を連れて島を離れ、息子とふたり新たな世界で人生をやり直したいと思っている。ある日、いつものように漁に出ていたエルネストとフィリッポは、アフリカからボートに乗ってやってきた数人の難民を助け、その中に居た妊娠中のサラとその息子をガレージに匿うのだが…。
© 2011 CATTLEYA SRL・BABE FILMS SAS・FRANCE 2 CINÉMA
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
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【海と大陸】地中海、南イタリアの小島に暮らす青年漁師家族が、海を渡ってくるアフリカからの難民受け入れに苦悩する人間ドラマ。観光で訪れた娘との出来事で変容していく青年の純朴さが胸に迫った。紺青色の海がどこまでも力強く美しい。 #映画
良い -
『海と大陸』試写会鑑賞!地中海の小さな島で漁業をしながら生きる一家が難民を匿うことになる。眩しい空の青、海の青に隠れた酸楚。感動作。エンディングの曲素敵だったのに訳がなかったのが残念。4/6(土)より岩波ホールにて公開 #movie
良い
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