明日への遺言
みんなの感想/評価
coco映画レビュアー満足度
100%
- 良い4
- 普通0
- 残念0
総ツイート数
6件
ポジティブ指数100%
公開日
2008/3/1
解説/あらすじ
太平洋戦争末期、無差別爆撃を実行した米軍機の搭乗員を処刑した責任を問われ、B級戦犯として戦争裁判にかけられた岡田資(たすく)中将(藤田まこと)。傍聴席から妻・温子(富司純子)や家族が見守る中、彼はひとり“法戦”に挑んだ。部下を守るため全責任を負った岡田中将の潔い姿は、次第に法廷内にいる全ての人の心を動かしていく。そして、判決が下る――。戦勝国アメリカとの法廷戦争に、最後まで誇り高く立ち向かった岡田資中将と家族の絆を描いた真実の物語。
© 2007『明日への遺言』製作委員会
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
-
『明日への遺言』400坪のスタジオに横浜地方裁判所を忠実に再現。ワンシーン、ワンカットで順撮りしたそうである。反戦を声高に訴えることなく事実を忠実に描くことにより、かえって強いメッセージを感じさせられた。#movie
良い