母の唄がきこえる
みんなの感想/評価
観たに追加
観たいに追加
coco映画レビュアー満足度
100%
- 良い1
- 普通0
- 残念0
総ツイート数
34件
ポジティブ指数80%
公開日
2013/4/20
解説/あらすじ
真冬の長野。小さな鉄道路線の廃止を知って、東京からそれぞれ帰って来る姉と妹。電車の車窓にながれゆく懐かしい故郷の姿を見ながら、姉と妹は父や亡き母などの思い出を胸に、生まれ育った家へと向かう。一方、電鉄会社で車両整備士をしている父は、廃止と時期を同じくして定年を迎え、これまでの人生を振り返り、亡き妻や娘たちへの詫びる気持ちを込めて、家までの道のりを線路沿いに歩いて帰って行く。家が近づくにつれ、父の存在の大きさに気づき、再会をためらう姉と妹。そして父の悔恨。家族が家族であることをつなぎとめたのは、亡き母のあたたかさ、何でもなかった家族の日常、物言わぬ父の愛情だった――。
© 『母の唄がきこえる』製作委員会
coco映画レビュアーの感想
Twitter上の反応
-
毎日チョコっと幸せを! 岬万泰です。 渋谷ユーロスペースに 母の唄がきこえる みに行ってきました(^O^)/ バイ・ザ・シーで岬はチョコっと共演させていただいた菜葉菜さんが出ていらっしゃるということでみにいったのですが... http://t.co/8i47KrLFyp
-
郷愁を誘うローカル線×家族ドラマ=名作の方程式? http://t.co/svbZxAHZaw 現在公開中『母の唄がきこえる』は、昨年3月に廃止となった長野電鉄屋代線を舞台にした物語。地元の鉄道路線が廃止になることを知った姉妹が東京から長野へと帰郷するさまを、車両整備士の父の…