360

『360』予告編はサスペンスだったけど全然ちがった。フェルナンド・メイレレスだったとは知らずに観たよ。豪華俳優陣による様々な男女のエピソードを連続して描いた群像劇。それぞれが皆魅力的で面白かった。

『360』ジュードロウ、なんかかっこいいんだよなぁ。

【360】DVDパッケージのストーリーを読んでサスペンスかと思ったら違った。全く期待してなかったけど、出演者も豪華、テンポも良くてけっこう楽しめたかな。ヴラディミール・ヴドヴィチェンコフという俳優がちょっと気になった。メモメモ。

『360』フェルナンド・メイレレス監督作品で日本未公開。これ私は好きですね～『バベル』や『クラッシュ』とは違って、柔らかで優しい気持ちで観終わることが出来ます。豪華キャストも嬉しいですが、音楽のセンスが素晴らしくて唸っちゃいました～♪

『360』。無関係な人々の、ほんの少しの偶然の重なり。呆気なく両想いになったり別れたり、色んな意味で優しすぎる展開には何とも言えない所だが、やはり個人的に所謂マグノリア形式の映画はツボである。ただ、一言言わせて頂くと、こんなに出会いが溢れてる世界など存在しねえわ！アホか！！☆4

『360』鑑賞。『街』というゲームを思わせる群像劇だが、それにしては良くいえばリアル、悪くいえば個々のエピソードが弱い。