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パンズ・ラビリンス

みんなの感想/評価
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coco映画レビュアー満足度
91%
  • 良い
    85
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    7
  • 残念
    1
総ツイート数
116
ポジティブ指数98
公開日
2007/10/6
原題
EL LABERINTO DEL FAUNO / PAN'S LABYRINTH
監督
キャスト
 
解説/あらすじ
1944年のスペイン内戦で父を亡くしたオフェリア(イバナ・バケロ)。母は冷酷な独裁主義の大尉と再婚する。恐ろしい義父から逃れたいと願う彼女は、屋敷の近くで謎めいた迷宮を見つけ出し、足を踏み入れると、迷宮の守護神“パン”(ダグ・ジョーンズ)が現れる。パンは「あなたが探し続けていた魔法の王国のプリンセスに違いありません」と明かし、その真偽を確かめるため、オフェリアに3つの危険な試練を与える。オフェリアはなんの準備もないままに、その試練に立ち向かうことに…。
©2006 ESTUDIOS PICASSO, TEQUILA GANG Y ESPERANTO FILMOJ
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coco映画レビュアーの感想 Twitter上の反応
  • faaaaraway
    『パンズ・ラビリンス』★★★★★汚濁の世界観から聖なるものが際立つ感覚がちょっと類を見ない。
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    良い
  • st_yokohama
    『パンズ・ラビリンス』上映権利期限の関係でこれが日本では映画館で観れる最後のチャンス。公開時に観てるけどやっぱりもう一度観たくて普段行かない映画館へ足を運びました。これぞザ・ダークファンタジー!あれはハッピーエンドだったと思いたい!
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    良い
  • otonateikokua
    『パンズ・ラビリンス』鑑賞記録
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    普通
  • ichiwheat
    【パンズ・ラビリンス】大人になることは誰の庇護も受けられず自ら苦難に立ち向かわなければいけなくなること。だが少女オフェリアはまだ余りに幼な過ぎる。現実逃避から彼女が見る幻想の世界と、生き抜かねばならぬ現実世界との交錯が強く惹きつける。メルセデス役マリベル・ベルドゥが魅力的。
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    良い
  • Rst9ld
    思わず目を背けたくなる様な現実と、夢の様なちょっとダークなファンタジーの狭間が丁度良く織り混ざった作品。ただ主人公に共感は出来ずに苛々。クリーチャー造形が秀逸だったし過度な演出もなくて良かった。チョークのアイデアも良かった
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    良い
  • zyk35888901
    『パンズ・ラビリンス』★★★☆☆
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    普通
  • 8686_15
    『パンズ・ラビリンス』見終わって『ライフ・イズ・ビューティフル』の子供発ダーク版と感じてしまった。大人により歪められたこの世は、あの世で救われるためのゲームなのか。辛すぎ。メキシコ出身の監督だし、メキシコの死生観とも関係があるのか?
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    良い
  • BloodyCrazyNs
    「パンズ・ラビリンス」今更鑑賞終了。Guillermo del Toro監督ワールド満載。美しい世界と不気味なクリーチャー。切ないストーリー(´Д` ) 私は女の子の妄想ではないと思う。女の子にだけは見えていた世界。バッドエンドではない...はず。 #coco
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    良い
  • kenkenj1
    『パンズ・ラビリンス』そうか。これがダークファンタジーというやつか。なるほど深いですね。そしてダーク。歴史的背景とかもっと理解して観ていたらよかったのかも知れないけど、大人の悲惨さとか残酷さとかよくわかる。この当時の子供にはファンタジーが必要なんだな。
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    良い
  • akafundosi
    『パンズ・ラビリンス』@ 塚口サンサン劇場観…過酷な戦時中、大好きだった父を亡くした大好きな母は再婚してしまった…自分の思い通りにならない嫌で辛い現実に訪れた女王に成ると云う「御伽噺」観てて辛いのは彼女が誰壱人他人を特に大人を「信じていない」事。変えるには幕時の選択しか無かった…
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    良い
  • satonaka_hobby
    『パンズ・ラビリンス』ガチガチのダークファンタジー。想像を掻き立てられるラストはよかったが、少女が現実逃避したくなるほど理不尽な環境にいるとは思えなかった。義父は冷たいが、意味もなく叱責しないし、母からも愛情はもらっているし。
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    普通
  • Hewmoon
    『パンズ・ラビリンス』G・デル・トロ監督のダークファンタジー、二度目!久々に観ても唸らされる、現実対フィクション、善対悪、子供の心対大人の道理、地上対冥界、など、二つの正反対の方法で解釈することができる深い作品、ディープ過ぎた!
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    良い
  • pan146k
    『パンズ・ラビリンス』ファンタジー映画かと思えば、戦争映画だった。過酷な日常ほど、子供にとっておとぎ話が必要になる。想像以上に大人な映画。
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    良い
  • melmo_chan
    『パンズ・ラビリンス』 (映画館で観てなく最近観た作品)同じ監督でも断然こちらの作品の方がイイ!ダーク・ファンタジー。悲しくて残酷(泣)。現実逃避したくなる過酷な環境の下、少女が夢見た魔法の王国ってなんなのー!!悲しい。
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    良い
  • LionNEXT
    『パンズ・ラビリンス』 ▼2/27/18鑑賞 【Netflix(スタンダード)、日本語字幕】
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    普通
  • MiuraYoh
    『パンズ・ラビリンス』過酷な現実を切り開くための過酷なおとぎ話。メタファーの読み解きもできるだろうけど、それ以上にファンタジー側の各造形の不気味さが見事。現実側の大尉の悪い意味での完全無欠ぶりも見事。
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    良い
  • tweet_eiga
    『パンズ・ラビリンス』ひえーっ! 予想以上の残忍ぶり。非力な子どもが過酷な現実から逃れる唯一の方法が あのラスト。涙ちょちょぎれるわ。
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    良い
  • intheair2
    『パンズ・ラビリンス』#movie 千と千尋で父母が食べてしまうごちそうもペールマンの部屋で主人公が食べてしまうごちそうも、どっちも尋常じゃなく旨そうです。
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    良い
  • TaulNcCar
    『パンズ・ラビリンス』(2006) DVDで初鑑賞。評判を超える世界観と完成度。お伽噺の必要性、女の子の成長、スペイン内戦の話がほぼ完璧に融合。残酷さも単なる嗜好でなく作劇上の意味があった。ラストに訪れる感情は言葉にできない。世の中にはダークファンタジーも必要なことを改めて知る。
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    良い
  • taro_ufufu
    『パンズ・ラビリンス』観た。うぅ、こわいよー。トラウマ映画だよー。もうもう、夜も寝られないし。トイレも行けないし、シャンプーするときは絶対に目を閉じれない。もう本当に嫌だわ。怖い、怖い。思ってたのと違うよー。ファンタジーとダーク・ファンタジーって全然別物なのね。こわい。トラウマ。
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