ハチミツとクローバー

『ハチミツとクローバー』ふと観始めたら止まらなくなった。はぐちゃん役の蒼井優の姿に目を見張った時から16年。自分のことが好きになれないあの頃。というか、そんなことも考えなかったあの時代。無理は承知の映像化作品。堺雅人やはりいいなぁ。

『ハチミツとクローバー』★★★★☆

『ハチミツとクローバー』★★★☆☆

『ハチミツとクローバー』意外と悪くはなかった

『ハチミツとクローバー』原作で一番好きな森田が、オトボケぶりがやや足りないけど伊勢谷友介が結構森田だし、蒼井優もちゃんとはぐみだった。けどこの２人が作る作品がなんか期待未満。巧もあゆみもぽかったのに竹本が悩める美大生感に欠けるかな。

『ハチミツとクローバー』原作読んでたけど映画見てないと思ってたら、見てた。今見ると「フランク」みたいな下手の横好きが才能ある人に触れて自分の才能を思い知る…って内容なのにジョン的存在の桜井君が平凡に見えないけど、他の演者は結構イケる。

『ハチミツとクローバー』漫画が好きで見ました。ハグちゃんがはまり役でびっくりした。あと森田さんも。てかみんな全体的に良くはまっていました。恋してる時にみると、誰かには感情移入できる。

『ハチミツとクローバー』淡い恋心を見たと同時にハグちゃんと森田さんの作品にぶつける思いにウズウズと絵を描きたくなる　海に行かせてくれた映画に感謝です！

『ハチミツとクローバー』美大ものは観るのに勇気がいるねぇ。若気の至りを曝露されるのもあり得ない！のも辛いからねぇ。そもそもあの頃、自分で自分を客観的になんか見れるわけないし。その点これは、程よいリアリティとファンタジーでいい感じでした。

『ハチミツとクローバー』いまここにいる理由はなんだろう。って考えた。

『ハチミツとクローバー』原作は知らないんだけど、すごく腹が立ったのは竹本が森田に「はぐちゃんが大変なときになにテレビになんか出てるんですか！」ってわざわざ言いに行ったところ。自分の考えを押し付けてる感じで不快だった。

『ハチミツとクローバー』原作のエピソードをくっつけただけって感じで流れるような前後のつながりが感じられない。これはたとえば『君にとどけ』でも同じことが見られた。竹本は櫻井くんじゃなくて小池徹平のイメージ。伊勢谷友介はいい意味で浮いてる。

『ハチミツとクローバー』キャストが豪華だったー

『ハチミツとクローバー』原作既読者としては不満。この作品の空気感を２時間にまとめるのは難しいとは思うけど、「とりあえずの押さえどころはここですよね」みたいにシーンをつぎはぎされてる感じがして、それだとやっぱり感情移入もできないわけです。

大多数の人にとって、「ハチクロ」のようにはうまくいかないのが学生時代。「ハチクロ」は最高の作品ではあるけれども、物語構造的には「のだめ」と同じ、「目覚める天才」もの。「所詮リア充の戯れ」との寒い批判をかわすことができない 。いや、そこがよい

『ハチミツとクローバー』漫画の実写化は危険。スピッツの『魔法のコトバ』はよかったけどね。

『ハチミツとクローバー』伊勢谷さん観賞用映画。

『ハチミツとクローバー』原作未読ですが、サウンドトラックが映画の雰囲気とマッチしていました。ストーリーは恋愛、青春、各キャラのエピソードのバランスが悪く、後半失速…。 #eiga #movie #映画 #映画感想

『ハチミツとクローバー』原作を知らないと理解するのが難しそう。竹本くんの一生懸命さ、はぐちゃんの透明感、森田さんの破天荒さ、真山の優しさ、あゆちゃんの一途さ。やっぱり好き。切ない。

『ハチミツとクローバー』蒼井優とか関めぐみは好きなんだけど、ほかに見るとこはないかな。言うまでもなく原作の方がいい。