幸せのポートレート

『幸せのポートレート』都会から婚約者の実家へ行ったら訳も分からず嫌われて追い出されるというクリスマスファミリーコメディなんだろうけど笑えないどころかただいやな気分になる。都会人が保守で田舎の一家がリベラルというギャップは面白いけど。

『幸せのポートレート』キャストがとても豪華ですが、あまり印象に残る感じじゃありませんでした。ちょっといろいろ詰め込みすぎた感じかな。。うーん☆3

主人公、恋人とその家族誰にも一切感情移入できず終始第三者視点で展開を追うことになるのでかなり居心地が悪い。 本国の人はこの内容普通に笑えるの？ 自分にとってはこれコメディじゃなく負担が半端ないただのドＳ映画なんだけど・・・

『幸せのポートレート』個性溢れる家族をまとめる母ダイアン・キートンがステキ。妹は色眼鏡無しでOKで、しかもスワップならOKとか・・・アメリカンなら、すんなり理解できるのかしら？心温まるシーンも多くてお薦めだが、文化の壁をちと感じた。

『幸せのポートレート』いろんな人に感情移入できるし、サラジェシカパーカーのいやな奴の演技が上手で。笑って泣いてで大満足。最近のイチ押し！

『幸せのポートレート』DVD鑑賞。主人公はどんなことにも一生懸命だが空回りすることもあり、変人扱いされている。自己評価も低い。付き合っている男性のクリスマスパーティーに招かれるが排他的な一家は主人公を受け入れない。家族愛を描く佳作。